コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2006年04月12日

機嫌は直った?

今日の新聞に、「フッキ練習離脱」の記事がありました。
実際に見ていないので、その場面に至る練習過程や、
当人同士の人間関係などの背景も、さっぱりわからないのですが、
ふつうの練習なら、ここまでこじれないような気もしますが。

監督と西嶋選手の簡単なコメントはありましたが、
もう一方の当事者のフッキのコメントがないので、
フッキの言い分も聞いてみないと、簡単に、切れたフッキが悪い、
とは片付けたくないですね。

ただ、週末には試合があるし、シーズンは始まったばかりで、まだまだたくさん試合があるのだから、
チーム内にしこりが残らにようにして欲しいですね。

程度の差こそあれ、どのチームにも、どの職場にも、人間同士の衝突はありますが、
そこは当事者や、チームリーダーや、上司の調整(調停)で、
乗り越えていかなければならないことです。

そこで、提案ですが、以前、フェルナンデス監督や岡田監督がやっていた、
練習後のバーベキューなど、監督・コーチ・選手・スタッフが一緒に、
わいわいと食事をする機会を持ってはどうでしょうか?

今は、しまふく寮があるので、若手選手同士は、寮飯でコミュニケーションを取っているようですが、
それとは別に、そんなイベントがあっても良いと思います。

監督は、選手とは一線を画すのも、マネージメントとしては必要ですが、
サラリーマンの俗に言う「飲みニュケーション」も、人心掌握の一手段と思います。

食事しながらの会話は、リラックス効果もあると思いますし、
材料は、各種スポンサーにお願いすれば、集まると思います。
(絶対!!)

ところで、まだ12ネット見てませんが、
今日のフッキはどうだったんでしょうか?

posted by ぶっきちゃん |21:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

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