コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2008年06月30日

戦績表から思うこと

<14節現在>
        勝点 勝  分  負 得点  失点 差 対戦H 対戦A
 1  浦  和   26    8    2    4     25    13   +12         2-4
 2  名古屋  26    8    2    4     20    16    +4    1-3
 3  鹿  島   25    7    4    3     25    12   +13         0-4
 4  G大阪   25    7    4    3     23    19    +4         2-4
 5  F東京   24    7    3    4     21    17    +4    0-1
 6  柏        23    7    2    5     19    14    +5         2-1
 7  大  宮   22    6    4    4     21    17    +4         2-1
 8  大  分   20    6    2    6     14    12    +2   
 9  川  崎   20    6    2    6     23    22    +1    0-2
10  新  潟   19    5    4    5     14    17    -3    0-1
11  横浜M  18    5    3    6     18    15    +3    1-2
12  清  水   18    5    3    6     13    19    -6   
13  磐  田   17    5    2    7     18    20    -2    2-1
14  東京V   17    5    2    7     18    22    -4    1-3
15  京  都   17    5    2    7     12    18    -6         0-1
16  神  戸   16    3    7    4     17    18    -1         1-1
17  札  幌   10    3    1   10    14    29  -15   
18  千  葉     9    2    3    9     11    26   -15 

こう見ると、こんな傾向が見て取れます。

上位4強には、点は取れるものの、防御しきれず「完敗」。
5位以下とは、2点取れば勝負になる!

同じ3勝同士の16位神戸との勝ち点差6は、引分けの差。

同じような得点力の大分、新潟、清水、京都の4チームとの違いは、失点数。
失点はDFだけの問題ではないから、やはり、シーズン当初から指摘されている「チーム守備力をどうやって上げるのか」が課題!

そうゆう観点から見ると、今年は、去年のようにFWからしつこくチェーシングすることが少ないように思う。
去年は、「前線からのチェーシングによる中盤と最終ラインのコンパクトな2ライン守備網」がとても機能していた。

昨日のG大阪戦も、「曇、気温24.9℃、湿度93%」を割り引いてもFWの守備はやはり物足りない感じ。

アンデルソン選手と箕輪選手の加入で、セットプレーは十分武器になることがわかったから、最低1得点(期待して2得点)は計算できそう。
となると、勝ち点を積み上げていくためには、やはり組織的な守備力の向上で1失点以内に抑えることが、今後の試合には求められることになると思う。

posted by ぶっきちゃん |21:52 | コメント(0) | トラックバック(1)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/hskt5899/tb_ping/429
この記事に対するトラックバック一覧
バーバリーブラックレーベル 【バーバリーブラックレーベル】

戦績表から思うこと - ★★ちょっとシエスタ★★ | コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

コメントする