2008年12月15日
2人の指導者の教えの体現者は
プロ選手の在り方、攻撃、ポゼッション、などを指導した柳下監督。 組織的な守備を指導した三浦監督。 中長期的な視点から、チームの根幹を作るためのコンセプトどおりの流れ。 でも、プロの世界だから、1年1年の結果を求められる。 選手やスタッフも入れ替えざるを得ないのはしょうがない。 若手といえども、指導内容を吸収できない者は去らざるを得ない。 手本になるベテランも、その役目を果たしたら、後は後進に委ねて去る。 では、その中でも、両監督の指導を身につけた選手・スタッフは誰か? その選手・スタッフがこれからのチームの基盤になるのではないか? では、2005・2006シーズンから在籍し、来期チームに残る人は誰なのか? (2004シーズンは、Jで戦えるチームではなかったので割愛) 選手は? 曽田、西嶋、藤田、砂川、石井、中山、芳賀、上里、西、高原。 複数年の淘汰の中、生き残ってきた主力達と言えるのではないでしょうか。 来期は、攻撃と守備のバランスを上手く融合させることができる監督がベスト。 その監督のもと、彼らが、身につけたことを発揮してくれたら・・・。 そして、エッセンスとなる補強がかみ合えば・・・。 こう考えると、来期が、いや、これからの数年がとても楽しみです。 では、コーチングスタッフは? 赤池、三浦、財前、四方田、深川、名塚、関、松山(2名とも)、佐藤、川口など。 コーチ陣も、いずれ、チームの監督に昇格できるように勉強していると思います。
posted by ぶっきちゃん |23:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
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