2008年12月09日
いつかは・・・
鹿島戦から3日経ちました。
今季最後の試合だけあって、選手からも闘志が見られました。
それを最初からやらんかい!と今さら言ってもしゃーないですが。
試合後には鹿島の優勝セレモニー。
喜んでいる鹿島サポーター、選手、スタッフを見ていて思った。
いつかはJ1で優勝したい!
まずその前に昇格しなければいけませんね。(^ ^;)ゞ
(またこれが大変なんですけど。汗)
これからじっくり力をつけて、這い上がって行くんです。
そしてまた鹿島と対戦した時、この借りを返してやりましょうよ。
鹿島をはじめ、常勝チームには常勝チームなりの苦しさがあると思うんです。
選手はもちろんのこと、フロントやスタッフ、サポーターが同じ目標に
向って努力した結果、優勝を手に入れることができた鹿島。
だから、試合後のゴタゴタがなんだか悲しかったです…
今年は、ゴール裏の温度差を感じた年でした。
posted by ちびうさ |21:12 | コメント(3) |
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この記事に対するコメント一覧
夢はいつか叶う♪
>これからじっくり力をつけて、這い上がって行くんです。
かつて低迷していた大分は次第に育成路線が実を結び、今年J1で堂々の4位でした。
本道よりはるかに人口の少ない(122万人)大分県で良くやってると感心します。
ボクの大学時代の同好会の一年後輩のパルキーちゃんは、現在大分市内に3店舗ある
地元スーパーの女将です。彼女の話では大分県民は福岡・熊本・長崎・鹿児島に比べて
新幹線計画も早くから外され民放TV局も少なく文化・スポーツも不毛だったそうです
でも平松知事が1979年に一村一品運動を提唱した時から少しずつ県民の意識が変化
していったそうです。(今の宮崎県みたいに)
彼女は「北海道は人口も多いし資源もあるし羨ましい」と言ってましたが、それまで
フツーだったサバを関サバのブランドにしたり、山あいの温泉を徹底したもてなしで、
人気の湯布院温泉にしたりとか、限られた条件の中での工夫は見習うべきと思います。
大分もそうした地元の環境で少しずつ強くなったと思います。
大阪から見ていると道民の優しさが(それは大好きなのですが)全国レベルでは裏目に
出る事があります。じっくり力をつけるには育成路線のさらなる強化でしょうか?。
※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。
矢萩竹美「ああっ育成路線の柱は来期からラーメン・ツケメン・ボクイケメンにする!」
西 大伍「イケメン路線ならボクのレギュラーは確定ですねェ!ゴールもしますよ」
藤田征也「オレだって負けないぜッ!TVにもカッコ良く映りますョ」
中山元気「みんなサバを読んでるな」
posted by 大阪の道産子 | 2008-12-09 23:11
Re:いつかは・・・
こんばんは!!
上のオオドサさんの貴重なお言葉にもありますが、
道は素材は一流でも「加工」が下手で、それに付加
価値をつけ、売り込むことにまだ遅れていると思い
ますね・・・・。
まさに「育成」!素材を集め、育てる!名のある1
流(あるいはだった・・・)選手はなかなか獲得で
できないのですから、いかに資源を育成していける
か!ですね・・・・。 今こそその好機。ラスト
チャンスであると思います!
posted by はすえいん| 2008-12-09 23:20
Re:いつかは・・・
>大阪の道産子さん
大分は、今年大躍進しました。
J1ではずっと目立たない存在でしたが、地道な努力が実を結んだ結果だったんですね。
競技は違いますが、集客の面では日ハムという良いお手本が近くに存在します。
色んなチームの良い所を学んで、これからのコンサに肉付け出来れば良いですね。
>はすえいんさん
育成と言えば、柳下元監督が指揮を執った2004年を思い出します。
あの頃も全然勝つことが出来なくて、サポーターがイライラしていましたね…。
来年は、また我慢の年になると思います。
でも、その我慢はいつかコンサが花開く為ですからね。
来年、どんなチームになるか楽しみです!
posted by ちびうさ| 2008-12-10 23:12