2011年07月07日
パスサッカーってそんなに偉いの?
最近は他所で問題発言をしてる事が多いので、 今回は自分のところで問題発言を。 J'sGOAL 斉藤さんのレポート 【J2:第2節 札幌 vs 北九州】レポート:平日ナイトゲームはゴールの遠いスコアレスドロー。ただし、その内容は互いにパスをつないだテクニカルなゲーム(11.07.07) http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00121759.html '札幌と北九州が見せたモダンなコンビネーションサッカーは、今後に期待を抱かせるものでもあった。 それだけに得点に結びついて欲しいところではあったが、内容と結果が簡単には伴わないところがサッカーの難しさなのだろう。' 特にメディアとか見ると、パスがつながる、ポゼッションが高いと言うのはとにかく大切で これをやれれば将来的には大きく飛躍するんだ・・・みたいな論調が多いんですが・・・。 それってホントなんですかね? パスが繋がってれば、それは内容が有るものなんですかね? 今のコンサは足元でパスを繋ぐことで攻撃が遅くなって、 そこで決定的なチャンスを作ることができない(ように見える)。 逆に、しっかり守ってカウンター速攻にかけて結果を残してるチームもあるけれど そういうチームは「将来性がない」と切り捨てられる。 でも、同じサッカーしてたら選手の質が高いところが勝つのは当然なのでは? 自分は力無いチームが勝ち残るのは、やはり堅守速攻だと思ってます。 まぁ、それもまた思い込みと言われればそれまでですが。 格上の者に対しては、切り口を変えて相対する。 それが勝負の常道だと思います。 今のコンサのメンバーを見れば、パスサッカーに拘らなければ、 面白いサッカーが出来そうな気がしてなりません。 やはり、パスサッカーはシーズン最後まで続くのでしょうか。
posted by ryuzin |20:08 | コンサドーレ | コメント(2) |
2011年07月07日
なぜ、点が取れないのか。
ま、基本的には攻撃が遅いからでしょうね。 人に向かって繋いでるから、2本3本とパスしている間に 相手のディフェンスは戻る。 ある程度強力なフィニッシャーがいれば、それでも何とかなるのでしょうが。 今日もパス繋いでるときは、ゴール前に5枚6枚と人がいる状態。 これではやっぱり辛いねぇ、今までの事考えると。 18分の攻撃とか見てると、 「ああ、やっぱりこのチームは スペース衝かせて速い攻撃すると一流な人材揃ってるな」 などとしみじみ思いますね。 しないけど。 近藤がドリブル突破したり、内村がロングパス受けてつぶれたりしてるの見ると もう一枚中にいればなぁと・・・。 いないけど。 近藤とか、内村とか、システムやサッカースタイルにえらい食われてる気がする。 がんばってるけどね。 繋いでるうちは点取れないんじゃないかなぁ。 今も、ドリブル突破とかロングボール受けてるほうがチャンス作ってるし。 どうしても繋ぎたいならチアゴかアンドレかブルーノ出して、 FW引っ張ってきたほうが良いと思うけどな。 どうせ使わないんだし。