2011年10月17日
一番、残念だったのは…
昨日は試合結果もですが、一番残念だったのが、前にいた家族連れのお子さんが 『もう絶対サッカーなんか来ない!』 と怒って帰ってしまったこと。 お父さんはサッカーがお好きなようで試合を見ていたけど、 お子さんのほうはコンサというかサッカー自体に興味が無さそうでした。 そういうとき、入場から試合が終わるまでの数時間、 じっと座ってるだけじゃつまらないよね。 昨日は韓国デーで、子供が楽しめるものがないと思っていたのかもしれないけど、 ・ドーレくんと触れ合ったり ・ゴール数を予想したり ・キッチンカーで何か買い食いしたり ・グッズを見て小さなものでも赤黒を身につけたり ・チャオコンブースに来た選手が「おっきくてカッコイー」って見てみたり ・一緒に「we are sapporo!」ってタオルを振ってみたり 思いついたことを(試合前だけで)何点か上げただけだけど、 ちょっとした工夫で親がリードすれば、子供もスタジアムの一員であるように 気持ちを盛り上げてあげることはできるような気がする。 せっかくの家族での休日をスタジアムで過ごすのだから。 にぃにぃは帰りの車中、 「もっとも~っと姫1ちゃんや姫2ちゃん達と遊びたかったのに!」 と不満を述べるくらいで、時間が足りないらしい。 朝9時から10時間は一緒だったと思うんだけど? それはそれでどうなんだろう・・・