2007年05月28日
博多の森に歓喜！オオカミがいた？
私はいつも言っているのですが～ 点取り屋には「動物的臭覚をもった素質」が絶対必要なんです！ 何年もハガユク思っていました。 しかし、昨日の福岡戦は押されていたのもなんの？ なにか起きる雰囲気がありましたね。 点を取られたのは、あのシーン、入れられても仕方のない？ あきらめのつく一点ですし、気持ちの切り替えがすばやくできたのでは ないでしょうか！ 押さえ気味の前半とメディアは書いていましたが、何も不安定要素はないのですし、むしろ虎視眈々と狙っている怖さを相手に与えていたと思います。 なんといっても後半早々、西谷選手の詰めが一点に繋がりました！ これですよ！これ！動物的臭覚を彼は持っています！ 「きっとこぼれ球が来る！」って、アクションサッカーの申し子！ 何が起こるか分からないのですよね、サッカーって！だからすごく 面白いんですよ。あの場面3人～4人と絡んでいましたし 最後の石井君のときも、後ろにダビとかも詰めていたのですから わたし的にはハードワークに頑張ったたくさんの選手を褒めたいですね。 ２～３人のプレーではダメ、4～5人は必要と、前のブログに書きました！ ですから、福岡戦は大満足です！石井君もゴールを狙うオオカミになれそうですよ！ユースからまだ遠慮したプレーが多い感じなので、ここで一皮剥けてくれれば変身しますね、山瀬みたく～～～ね。 でもでも、私的ＭＶＰはダビです！なんたって！ 足の短い日本人にとって、あの長い足でのドリブル、キープ、切り返しは 脅威ですよね！フィニッシュまで持っていけるのですし、ソフトタッチで抜いていく事が出来る！ 最近、マークがキツイのですが日本人の癖に慣れたのか、突破力？うまくなった？ ここまでやれるのですからすごい！ フッキのような強引さはないけれども、それに勝るソフトなテクニックが ありますね！前線で待っているだけではなく、中盤での守備や、ポストプレーでの献身的な役目もこなす。枠にいくシュート力、オオカミの臭覚も今日は少しでてきたしね。まだ進化する素材だわね。 池内選手も準ＭＶＰかな、無難に守っているし、攻めでも威力発揮！ でも決めて欲しいシュートが一本あった～、男になれるはずだった？ 砂川選手はさすがですね、右でも左でもこなせるのですから～！ 周りが見えているし正確ですしね、安心です。 彼が球を持つと何かが起こる予感がするのです。 今年のコンサ、球出しが正確、ポジショニングが正確！ だから、守りも攻めも微妙に楽なのです！ 去年はミスパスからの失点の多かったこと～カットされることも？ このチームに慢心は禁物！一人でも甘い気持ちが出れば～ それが負の連鎖になるのですから、まだ第二クール始まったばかりなのですよ！ 暑さに寒さ、体の調子維持は大変です！ しっかり睡眠、栄養管理、体のリズムを考えてください～
posted by miya2001 ｜21:59 | サッカー大好き | コメント(0) | トラックバック(0)
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