2012年08月31日
Jリーグの財務分析
毎年恒例、東洋経済のJリーグ財務分析がアップされました。 1ページ目の人件費と順位の相関関係が冷酷な現実を示しています。 J1はきれいな右肩上がりになっていて、仙台と神戸が健闘、浦和はどうしたの? という感じですが、J2の方はFC東京、ジェフ、サンガの人件費が突出していて 他はドングリの背比べです。 つまり、予算の少ないクラブがJ2で躍進するのは比較的簡単でも、 うっかり昇格しても残留するのは難しいってことです。 J1定着言うなら最低限J1並みの人件費確保せにゃならん。 4ページ目に昨年のJ2クラブの収支が掲載されています。 我らがコンサドーレ札幌は収入が4位なのに利益が出ていません。他所のクラブより 経費がかかってるんですね。ドームの使用料が高くてもシーズン始めと終わりには 使わない訳にいかないし、シーズン前の長期キャンプも遠方でせざるを得ません。 結論としては、もっと収入増やせ!と叫ぶしかないです。 ムネヲ君の人脈をたどって、ロシアの金持ちをだまくらかすか…
posted by luchun |15:26 | 今やニュースはショウ・タイム | コメント(0) | トラックバック(0)
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