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2007年05月31日

【読書日記】絶対検定不合格教科書 古文 田中貴子著

試合がないと書くこともないので、最近読んだ本のことなどを。
(実はけっこう読書家だったりする)

オイラの高校時代の古文の授業は、担当教諭がギター持込みで
歌った「贈る助動詞」(「贈る言葉」の節で助動詞一覧表を読み上げる
というその先生オリジナルの教授法)位しか印象にない。
単語分解と現代語訳ばっかりでつまんねーなと思って、教科書や
副読本の授業では触れない部分を読み漁ってた。

本書を読んで、古文の授業が何でつまんないかがわかった。
深読みしてはいけないと学習指導要領で決められていたのね。
この本は「絶対不合格」と銘打ってるだけあって、最新の研究に
基づいて古文教科書の定番エピソードに実はアブない要素が
含まれていたり、正式の教科書に載ることはないであろう愛と性に
まつわる話を紹介していて、フツーに読んでも面白いです。

posted by luchun |23:29 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月28日

5年かければ人は貌だちも変わる

アビスパと戦っていた時間帯は研修終わって移動中だったので、
後から結果を知ったわけですが、
「後半ロスタイムに決勝点を入れられて負ける」試合を散々見てきたので
逆パターンでの勝利というのは感慨深いものがあります。
しかも謙伍がゴールを決めたのがうれしい。
監督曰く、「チャンスが2回あれば1回は決めてくれるのかなという印象があります」
大した信頼振りでないかい。オイラなんか「10回打ったら1回枠に行くかな」
位にしか信用してなかったのに。

次の京都戦はカウェが出場停止で、相変わらずベストメンバーが組めない
状況が続きます。前にも書きましたが、今まで出場機会に恵まれなかった
選手が結果を出して、みうみうを(いい意味で)悩ませるようになってほしい。
あと、とりあえずソダンは早く体調を戻してくれ。

posted by luchun |00:46 | わたし時々おもうの | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年05月26日

そして、熱海に行くのよ わたしたち

これから、会社の研修で熱海に行きます。土日使って会議と宴会と会議…
めんどくさいよう。

明日の昼解散だから、帰りは小田原城で象でも見ようかとか、
そこで2個一組のちょうちんを買わされそうになったらどうしようとか
つまらぬ事を考えて気を紛らわせています。

移動に3時間はみかかるから、さっさと準備しなきゃ。

posted by luchun |08:12 | 私について | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年05月24日

鯵は美味いなあ(違う)

今日スーパーに行ったら大ぶりの鯵が1匹100円で売ってて…
じゃなくって、昨日の湘南戦の話。

終業時間を多少フライングしてダッシュしてもキックオフには
間に合わず、席についたのは前半5分過ぎ。
DF4人がパスを回し、ずいぶんとまったりした試合展開じゃないですか。
「今日の気候で省エネ運転してたら夏は越せないぞ」と憤りつつ
みていたら、アジエルが凄くいい動きをしている。
いつの間にかマークを外してパスを受けていたり、ドリブルで突破を
図ってみたり。遠目から直接決めたあのフリーキックは見事。
みうみうは高木の責任にしてたけど、あんなの蹴られたら防御不能だよ。
ソダンの率いるディフェンスラインが意外にも(!)安定していたので
その1失点で済んだけど、あまりに得点の匂いがしなかったので、
オイラは前半終了を待たずに追加の生ビールを買いに行ったとさ。

後半はスナマコと謙伍が入って、コンササポの期待通りの展開となった
訳だけど、それを称して「三浦マジック」とするのはいかがなものか。
後半の点を取りたい時間帯にこの2人を入れるのはいつものことでしょ。
タイミングの違いがあるだけで。リードを守りたい時の大塚投入も。
マギー審司の芸をマジックとは言いがたいのと同様に、意外性のない
選手起用もマジックといえるのか。そろそろ他チームの監督も
「後半からの砂川・石井対策」を考え始めると思うよ。

征也が代表に招集されている間、みうみうはスナマコを先発させるのか、
それとも別のMFを先発させて勝負時のために温存するのか、楽しみです。

posted by luchun |22:16 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月22日

ピンチをチャンスに

ブルーノに続いて西沢も離脱ですか...代わりに吉瀬が入る見込みって
DF登録6人っきゃいないんだからこれでThat's all交代要員無しということ。
西沢がせめてベンチに入ってくれればいいのだが。

湘南戦が終わったら征也がフランス行っちゃうし、今までの固定メンバーは
組めなくなる。

でも、今まで出場機会に恵まれなかった選手にとっては、これは大きなチャンス。
練習試合で実績をあげている選手もいることだし、頑固な三浦監督の考えを
変えさせるようなプレーを見せてほしい。

長いシーズン、累積警告や怪我で出られない選手はこれからも出てくるだろう。
ベストメンバーでなくても勝ち残れる層の厚さがあるか、湘南戦からの数試合は
それが試される。
去年はフッキのいない試合はダメダメだったしね。

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posted by luchun |22:58 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月22日

平塚に行きたいが...

何で湘南戦が平日ナイターなんだよう(T T)
土日ならホリデーパスを端から端まで有効活用できるのに。

あとは当日東京方面に行く用事を見つけられるかだなあ。
定時を待っていれば確実に間に合わない。

首位に立つコンサを平塚に見に行くのは、2000年の昇格が
決まった試合以来だから、絶対に行きたいのになあ。
(以上、単なる愚痴でした。)

posted by luchun |01:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月16日

こんなに近くにいたなんて

J2札幌MF藤田がU20練習試合で先発

稲毛海浜公園つーたら今日4回ばかりそばを通ったところじゃないですか。
仕事抜け出して見に行ける状況ではなかったけれども。
吉田監督コメントによると、1本目に出た征也は主力組らしいし、代表でもがんばってもらいたいもんです。

posted by luchun |23:08 | 私について | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月16日

セレッソの新監督

セレッソの新監督のコメント
サポーターに対して、「しっかり応援してくれ」とお願いする監督って
なかなかいないんじゃないかな。
サポータが応援するから選手がいいプレーを見せるのか、選手がいいプレーを
見せてくれるからサポーターの応援に力が入るのか、鶏が先か卵が先かみたいな
話だけれども、相乗効果は確実にある。ここで踏みとどまらなければならない
という強い決意が感じられる分、手ごわい相手になると感じた。
前節の試合内容をみる限りでは既に十分すぎるくらい手ごわい相手だけれども。

まあ、こういう相手に前半戦で2勝してしまうコンサの運の強さも相当なもん
ですがね(^ ^;

posted by luchun |00:10 | わたし時々おもうの | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年05月11日

TVは知ったかぶりの大相撲中継

先週2日しか働いていないので、今週の水曜日あたりから週末モードに
突入していたところ、土日とも仕事になってしまいがっくりな今日この頃。
4連休の後は10日連続勤務...orz

こんな記事が気になった。どうせ道内ローカル放送なんて
オイラはみられないけれど、サッカーの普及を標榜するJリーグが、
誰もが見られる地上波よりもサッカー好きしか契約しないであろう
衛星放送のほうを優遇するというのはいかがなものか。

オイラが札幌圏の出身じゃないから感じるのだろうけれど、
コンサドーレが道内唯一のプロチームである以上、札幌から何百キロ
離れていても道民なら応援する心情はあると思う。そういう人たちを
引きつけるためには選手たちが活躍するところを見る機会を
少しでも増やさなきゃならないと思うのだが。

posted by luchun |23:29 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月03日

別に驚くほどのこともないけど

今までみたいにシーズン始めから
疑ってかかればよかったのに
帰り着ける場所がJ1だなんて
きっと少し寒さに疲れていたのね
別に驚くほどのこともないけど
今度はちょっとダメージ大きいみたいよ

…

何というか、今までのダメなコンサが帰ってきたというか、
全体に集中力が切れていて、あっさりボールを取られたり
センタリング上げた場所に誰もいなかったり、ちぐはぐな印象。
失点シーンも、準備ができないうちに草津にボールを蹴られて、
油断していたとしか言いようがない。
(審判を言い訳にしてたら、この先戦っていけないですよ)

12節までの結果が出来過ぎなんであって、今のJ2で楽勝できる
相手なんかないんだと思い知らされた試合だった。

帰りのバス内で痛飲してたら、思いの外ダメージ受けてたらしく、
品川駅前で降りたはずが泉岳寺で地下鉄に乗ったりとか、
乗り越しを繰り返して通常1時間の帰路に3時間かかったりとか、
まあこんな日もありますですよ。

posted by luchun |22:08 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)