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2011年01月30日

年末年始に読んだ本

アジアカップ、キックオフ前から観ていたのに、気がついたら延長戦になってて
次に目が覚めたらインタビューだったorz
年々夜に弱くなってるなあ。

『暴力団追放を疑え』宮崎学
『マンガはなぜ規制されるのか』長岡義幸
全然違うテーマなのに内容が似通ってておどろいた。
暴力団追放も青少年の健全育成も表立って反対しにくい事だけに、利権拡大の
口実にされやすい。そうやって少しずつ住みにくい世の中になっていくのだな。

『就活エリートの迷走』豊田義博
一流企業からいくつも内定をもらうような「優秀な」学生が、実際に就職すると
戦力にならないそうな。そんなアホくさい事になってるなら採用のやり方
変えればいいのに、そうもいかないみたいですね。

『「英語公用語」は何が問題か』鳥飼玖美子
大事な交渉ではプロの通訳使えという、通訳業界からの悲鳴に聞こえなくはない。

『虐殺器官』『ハーモニー』伊藤計劃
この才能の新作がもう読めないのは惜しい。

posted by luchun |23:23 | 私について | コメント(0) | トラックバック(0)

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