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2010年02月20日

カーリング人気を考える

昔は、カーリングといえば「常呂町の人がやってるマイナースポーツ」だったのに
オリンピックの正式種目となった長野大会以来、すっかり全国区の人気です。
今日の英国戦を見て、こりゃ人気出るのも当然だと思いました。


だって、他の冬季競技と全然違うんだもの。


まず、中継見てると顔のアップがやたら多い。
しかも、1試合に時間がかかるから、繰り返し顔を見て覚えてしまう。
その上、毎日試合やってるから、真剣勝負してる表情を毎日みてしまう。
そら惚れてまうやろ!


他の競技だと、各国の代表選手が順番に競技をおこなうから、日本人選手が
テレビ画面に映るのは放送時間全体の何パーセントかなのに対し、
カーリングの場合、時間の半分は日本代表のものだから、露出がすごく多い。

これを活かすにはどうすればいいか。
娘をアイドルにしたいお母さん、とりあえずところに移住してみては?

posted by luchun |22:18 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)

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