2008年01月18日
ガソリン代の行方が気になる
車を運転しているとガソリン代がもったいないような気がする。 かといって、運転しないと維持費(税金や保険、駐車場代など)が もったいないような気がする。 性格がみみっちく出来ているから仕方がない。
ガソリンにかける税金を安くしようっていう話をきくたびに、 非常にモヤモヤした気分になる。 だって、値段が下がれば消費が増えるでしょう。温暖化対策や CO2削減目標には逆行するんじゃないのか? 地方の人には減税しても道路は造れると説明しているけど、 地元が求めているのは道路そのものなのか、それとも道路建設に よって地元の業者におちてくるお金なのか、見極めができている のでしょうかいね。 もし後者だったら、同じ仕事をしても利益は大幅に減るわけだから、 地元は喜ばないでしょう。 都会の人は交通機関が発達してる分自動車に依存していないから、 ガソリン代が下がってもありがたみは少ないでしょう。 都内なら駐車場代だけで月3万かかります。それだけのコストを 負担できる人を優遇する政策に納得できるのでしょうか。 個人的にはガソリンが安くなるのは嬉しいけど、それが本当に いいことなのか考えるとモヤっとする日々です。
posted by luchun |22:44 | わたし時々おもうの | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク