2008年06月06日
北京までもう少し。
男子バレーボールを見た。 第1セットから第3セットまですべて接戦をものにした。 特に第3セットなんて、あと2点になった時に差が詰められ、 セットポイントまで迫られた。 正直、追いつかれた時に初戦イタリア戦思い出したのはハイジだけじゃ無いと思う。 あの時たった1点とれなかっただけで逆転負け。 そんなプレッシャー。 今回もちょっとヤバかった。 でも、さすが38歳荻野選手最後は決めてくれた。 というか、荻野選手本当にすごかった。 いや、石島選手のブロック雄叫びもすごかったんだけどね。 荻野選手…昔はいつも泣きそうな顔しながらバレーしているイメージ(笑) いまも変わらないんだけど、今回は本当にみんなで喜んでいる姿が多くて、 軽くハイタッチじゃなくって、がしっ!っと抱き合って喜んでいる。 それがさらにチームの一体感増しているんじゃないかな。 それにしても、最後マッチポイント決まった後の植田監督の崩れようにはびっくりした。 うずくまって…歓喜に震えていた。 うん、16年ぶりが目の前にあるんだもんね。 正直この大会はじまる前、日本男子は多分北京は無理?なんて思っていた。 ↑ごめんなさい。 だけど、あと一歩まできているんだね。 頑張れ!男子バレー。
posted by ハイジ |23:55 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)