2006年08月03日
いつもボロボロに言われます…。
仙台にいる友人が里帰りに札幌に帰ってきました。 いつもその友人の実家に平気でおしかけるハイジ。 今回は「サッポロクラシック」と「赤黒カレー」（祝いの会でベールを借りたお礼）を持って、 電動自転車に乗って遊びに行きました。 彼女の家にはすでにクラッシック瓶がスタンバイされていましたが、 別にコンサドーレのファンではありません。 純粋に「クラシック」の好きなお家。 そんな家に「ベール貸してくれてありがとう」と赤黒カレーを渡したら、 「まだコンサドーレに通ってるの？！」と言われました。 「もちろん！年々エスカレートしています！」 と胸を張って答えるハイジ。 で、帰ってくる答えは、 「よくあんな弱いチーム応援しているよね」 なのです。 「確かに弱いときもあるけど強い時もあるのよ。」 と言っても「そう？この間も結構ゴール入れられていたよね？」 はい、たしかに入れられていました。 別に友人のお家はサッカーが嫌いではありません。 ただ目の先が海外に向いているだけです。 …海外なんです。 海外の事やW杯の事は熱く語ってくれました。 いつも「コンサドーレが好き！」というと必ず、 「よく弱いのに応援するね」という答えが返ってきています。 ハイジは言いたい。 なぜ弱かったら応援しちゃだめなの？ 弱いチーム応援するのは良くない事なの？ ハイジはサッカーを応援しているんじゃないの。 弱くても、強くてもチームを応援しているの。（半分選手かもしれないけど） 確かに勝ったらとっても嬉しくて、負けると悔しいし、ええ～！と思う。 でも、それがチームを応援する事だとハイジは思っています。 だからハイジはコンサドーレを応援し続けるの。 …それでも、もうそろそろ「コンサ強くて応援したいよね」と言われてみたい。 ※赤黒カレーは喜んでくれました。
posted by ハイジ ｜23:23 | コンサドーレ | コメント(4) | トラックバック(0)
