2008年11月03日
プロスポーツ
北海道に初めてのプロチームが サッカー「コンサドーレ札幌」 後を追うように野球「北海道日本ハムファイターズ」 そしてバスケット「レラカムイ」 好きなスポーツでお金を稼げる。がんばれば手が届くかもしれないという夢とか希望 そういう思いを受け止めてもらえるかもしれないという期待がありますね。 でも、アマチュアとプロに要求される事は似て非なること。 アマチュアは一生懸命汗を流して、勝っても負けても手抜きをすることなく今までがんばってきた事の全てを出し切る姿に純粋な感動を覚えますが プロとなるとそれだけでは、誰もが飽きてしまいます。 お金をもらってプレーをすると言うことは そこにはやはりプロの技。プロだからこそ観客を魅せる義務が生じてくるんですよね。 プロになるということは観客、ファンから何を求められているのかということをしっかり理解しなければいけないんだと思います 観客が一番うれしいことが 勝利です。そして普段は見ることができない華麗な技、そして試合を見に来てくれた人が楽しめるパフォーマンスがあってこそ、観客は満足するんです。 北海道に拠点をかまえているんですから、570万道民全てに応援してもらえるチーム作りをしっかりやって、北海道のプロとして頑張ってもらいたいんです。 たとえ負けが続いても、たとえ勝つことが出来なくてもプロとしてどうしなければいけないのか 「しっかりしろ!」と激励の「喝」を入れたいですね・・・・・コンサドーレには。
posted by fan_fan |11:31 | 愚痴ってもいいじゃないか。 | トラックバック(0)