2006年05月06日

【日本ハム】3連勝、早めの継投策が奏功

日本ハム3連勝、早めの継投策が奏功
楽4-6日(6日) 
日本ハムが3連勝。3回、マシーアスの2点適時打で先制し、5回には5長短打などで4点を加えた。投げては5投手による早めの継投策で反撃をかわした。楽天は先発全員の14安打したが拙攻、相手の好守で畳み掛けられなかった。
 7回1死二塁では武田久が、けん制でピンチを防いだ。ヒルマン監督は「守備で、いいプレーが出た。相手の流れを断つことができた」と絶賛していた。


日本ハム新庄が今度は短い襟シャツを着用
 
フルスタ宮城 <日本ハム6-4楽天>◇6日◇フルキャスト宮城

 4月30日の試合で着用した襟付きのアンダーシャツを禁止された日本ハム新庄剛志外野手(34=SHINJO)が、今度は短い襟を立たせたシャツを着てプレーした。5回に適時二塁打で3連勝に貢献したが、試合後に“警告”を受けた。中村球審は「ルール上、決められているわけではないが、マナーの問題。(審判団で)話し合って明日、説明します」と話した。

 高田ゼネラルマネジャー(GM)は「好ましくないので、やめるように本人と話をする」。既に今季限りでの引退を表明している新庄。お騒がせぶりは不変のようだ。

5回日本ハム2死一塁、新庄が左中間に適時二塁打を放つ=



日本ハム7日の予告先発
 日本ハムは7日、フルキャスト宮城で楽天と7回戦を行う。試合開始は13時で、予告先発は日本ハムがエース金村、楽天はルーキー青山。
 金村は前回4月16日のソフトバンク5回戦(福岡ヤフードーム)で死球を与えたズレータから暴行を受け、翌17日に出場選手登録を抹消。腰と股(こ)関節の痛みが取れず、復帰が長引いていた。今季は4試合に登板し、2勝1敗で防御率は5・06。前回は暴行を受けながらも、6回4安打無失点で白星を挙げた。楽天戦は3月25日開幕戦(札幌ドーム)で先発し、7回4安打1失点で勝利投手になっている。



posted by dome123 |17:24 | 日ハム | コメント(0) | トラックバック(0)

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