2006年03月25日

【日本ハム】巨人・岡島が日本ハムへ 実松、古城と交換トレード

巨人・岡島が日本ハムへ 実松、古城と交換トレード 巨人の岡島秀樹投手(30)と日本ハムの実松一成捕手(25)、古城茂幸内野手(30)との1対2の交換トレードが成立し、24日午後に両球団から発表される。
 投手陣の層が薄く、左のリリーフ投手を求めていた日本ハムと捕手が不足していた巨人との思惑が一致した。
 岡島は1994年に京都・東山高からドラフト3位で巨人に入団。リリーフとして活躍し、2001年にはストッパーを務め、自己最多の58試合に登板し、2勝1敗25セーブをマークした。


さねが、巨人にいっちゃたあ!(~_~;)

おかえり!小笠原 世界の次はパ制覇


新千歳空港に到着した小笠原は熱烈ファンの出迎えに笑顔
 世界一の侍が「リベンジ魂」を注入する。WBC優勝に貢献した日本ハム・小笠原道大内野手(32)が23日、あす25日の楽天との開幕戦(札幌ドーム)に向け凱旋帰札。新千歳空港では、300人のファンに熱烈歓迎を受けた。アテネ五輪銅メダルの雪辱を遂げた小笠原は「世界一になった勢いをチームに持ち込みたい」と、昨年5位からの逆襲へ決意表明した。
 今村球団会長と握手を交わし、ファンから次々と花束を受け取った小笠原から、穏やかな笑みがこぼれた。名護キャンプ終盤からチームを離れ、1カ月に及ぶ日の丸の重圧から最高の形で解放され、北海道に戻ってきた。
 「これだけの出迎えは想像していなかった。本当に感謝しています。金メダルはずっしりきますし、それ以上に気持ちの重さがある」
 アテネ銅の雪辱を期した大会だった。長嶋ジャパンの主将を務めたヤクルト・宮本が日本代表に選出されると、電話を入れ「よろしくお願いします」と健闘を誓い合って臨んだ。打率は・231も2次リーグのメキシコ戦では先制打、決勝のキューバ戦では2犠飛を含む3打点。チーム3位の7打点で貢献した。
 激闘の後は2日連続の長時間移動。疲労は隠せないが「2日も休んだから。体を動かさないと」ときょう24日の全体練習に合流予定。「世界一になった勢いを持ち込みたい。北海道のファンが最後まで熱くなれるような戦いにしたい」と昨年5位からの巻き返しへ闘魂注入を誓った。
 WBCでは同い年のマリナーズ・イチローが有言実行のまとめ役として王ジャパンを引っ張った。「キャプテン(同然の立場)だったし、いろいろ考えてやっていたんだと思う」。タイプは違えど、日本ハムでは小笠原がその役割を務めるはずだ。
 【小笠原と一問一答】
 ――あらためて世界一に輝いた感想は?
 最高のひと言。人生で初の優勝だし「最高」の言葉にすべてがこもっていると思う。
 ――北海道では約半分の人が決勝をテレビで見届けた。
 そういう影響を与えるチームにいられたことを光栄に思うし、甲子園がきょう、パ・リーグがあさって開幕なので、この流れで盛り上がっていければ。これで終わりではなく先もあるので。
 ――時差ボケは?
 今は感じていないけど、あす、あさってどうなるか。でも、気持ちはアメリカのまま開幕を迎えられる。気持ちがあれば体はついてくる。
 ――現地で応援した家族からの励ましは?
 顔を見るだけでも和んだし、心強かった。来てもらって、最高の結果を出せてよかった。


ガッツWBCの感動を選手みんなに伝えてください。
そして世界一魂でガッツが日本ハムを引っ張るシーズンにしてくださいね。


posted by dome123 |00:03 | 日ハム | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/dome123/tb_ping/254
コメントする