2011年12月13日
忘年会とお誕生会と昇格祝い
先日の日曜日に焼鳥純平にて、fクラブの忘年会及びオ○ムシさんのお誕生会 そしてコンサドーレのJ1復帰祝いを行いました。 あくまでオ○ムシさんのお誕生会がメインということで!? 誰が言ったか、人生50年で晴れて J1 に昇格できるのだそうです!? 40代はまだ J2 、僕などはまだまだ JFL だそうで^ ^; そしてオ○ムシさんは、織田信長もで到達できなかった J1 に昇格しました! 改めておめでとうございます!! そんな 焼鳥純平 での飲み会のさなか、隣のテーブルに常連の家族が食事に来たのですが、 そこの中学1年生のお兄ちゃんが何とも勤勉なことに数学の勉強を始めました。 何やらわからない問題があるとのことで、名だたる酔っ払いJ1、J2の皆さんが解きにかかったのですが、 レベルの高すぎる問題に全然解けず・・・ 50代がJ1だったら10代のカテゴリーは何か?ということははともかく惨敗でしたねプロの皆さんは(笑) 僕などは、飲酒しながらの数学は医者から止められているので控えましたが^ ^; 最後は忘年会メンバーの息子さんで、後から来店した現役北大生のお兄ちゃんが 解かされていたくらいで(笑) 座ったと思いきやメニュー表代わりに問題集が出されていましたが ちょうど帰る頃だったので結果は知りませんが、多分余裕で解いたでしょう(笑) 純平での忘年会は僕自身3回目でしょうか!? テレビでは 柏レイソル がトヨタクラブW杯で中南米王者と互角の試合を演じ見事勝利を収めていましたが、 去年まではJ2にいたチームが今大陸ごとのチャンピオンと試合をしているのを見ると、 来年の忘年会はコンサのJ1残留祝いをしているというのも全然おかしくはないかと! J1残留なんて小さすぎる目標かもしれませんが、いつかはコンサもアンセムが流れる中で 入場してくるような大会に出て、それをスタンドで応援することを夢見て・・・ 何はともあれ今年はおめでたいオフだったので、いつも以上に楽しい忘年会でした。
posted by SONO |00:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年12月04日
札幌の底力
コンサドーレやってくれました!!
最高の舞台でFC東京に勝利しJ1復帰
そして満員のドームで歓喜の瞬間に立ち会うことができ本当に最高です。
ドームを満員にすることを目指し4万人実行委員会に携わったこともありましたが、
このような形で実現するとは!!
歓喜の試合は記録席で記録をしていました。
朝のスタッフミーティングでも、今日は昇格がかかり、ドームも満員になるということで、
担架などは、どのような事が起きようとも決して立ち上がったり、感情をあらわにしないように
改めて徹底周知されたくらいで、
それは、一番の危険分子に僕がいないので対策は施されているとは思うのですが^ ^;
記録も双眼鏡覗きながら背番号を追ってても、あまりの声援で声が通りにくくて大変でした。
試合終了間際にドーム全体が物凄い大きさの「WE ARE SAPPORO」コールで包まれた時には
泣きそうになりながら背番号叫んでましたよ >_<
今シーズンは苦難の連続で、「今年の昇格は無いな」と思ってしまった時が何度もありました。
特に、開幕戦に愛媛に完敗した時、7月のフクアリで千葉に完敗し届きかけた昇格圏が遠のいてしまった時、
そして前々節に終了間際に草津に逆転され負けたとき。
しかし、絶対に負けられない状態で最後の2試合を勝利することが出来たのを
アウェイサポーターとして運営スタッフとして目の当たりにし、そこで選手、フロント、サポーター、
コンサに関わる全ての人が一つになった札幌の底力 を見たような気がします。
晴れて来シーズンはJ1で戦うわけですが、過去3度の昇格時よりも厳しい戦いになることが予想されます。
僕自身は柏のような昇格年度の優勝までは望んでいません。
今年ほど勝利の瞬間を目の当たりにする事が少なくなったとしても
仲間信じ最後まで戦い、J1に定着できるような足場をまずは固めて欲しいです。
来シーズンは運営の方も、J1の試合会場に恥ずかしくない運営を行えるよう
自分に出来ることを全うしチーム貢献したいです。
ただ、今週は昇格の喜びをいろんな場所でわかちあいたいです!居酒屋メインですが(笑)
posted by SONO |23:41 | 記録席からこんにちは | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年12月01日
果たせなかった約束
先月の厚別での熊本戦のとき 僕が平塚に行くということで、コンサの試合運営でお世話になっている人からある頼まれ事をしました。 「湘南のチームスタッフに昔お世話になった人がいるはずなので、平塚に行って会えたら会って、 お土産でも渡してほしい」と Sさんと呼ばせて頂きますが、昔日本リーグでプレイし、釜本さんの世代に日本代表に選ばれたこともあり、 北海道で社会人サッカーの監督をしていたこともある人だと聞いております。 そこで用意したお土産とは・・・ Sさんが北海道にいた頃大好きだったという 帯広のお菓子屋さんの大○原 スポンサー様ごめんなさい^ ^; そんなわけで、最小限の手荷物と満載に詰めた大○原を持って平塚競技場までたどり着いたわけですが、 アウェイのスタジアムにフラッと入れるわけでもないので、とにかく競技場の関係者出入り口まで行ったところ、ちょうどコンサの斉藤マネージャーに居合わせたので、事情を話してお土産を託してきました。 斉藤さんにはいつもドームや厚別で記録をしている時には大変お世話になっております。 試合終了後に選手とピッチを一周している姿を目にすることがあると思いますが、ピッチから引き上げると 大体そこには印刷したての記録用紙を持った僕が待ち構えております(笑) 僕が戻ったころにはスタジアムグルメは大変な事になっていて、お目当てだった 横手焼きそば は、 特に長蛇の列で、残り2試合で勝ち点7獲らなけないくらい遥か先で焼きそばが作られておりました(汗)要するに届かないだろ!結果、Sさんはいたか?というと・・・ 既に退団してベルマーレからは離れていました・・・ 試合終了後の挨拶で選手と共に来た斉藤さんが僕に気付いてくれて「いなかった」と教えてくれました。 札幌に帰ってfクラブで祝勝会第二弾をしていた時に、Sさんを知る人から聞いたのですが、 今は千葉でサッカー教室で指導をしているそうです。 「電話してみる!?」と携帯電話を取り出してかけようとしてくれたのですが、全く面識ない僕が 酔っ払って上機嫌な状態で夜な夜なお話しをして「大○原持って平塚行ったのですが会えなくて残念です」 とか「見事なアウェイジャックで、コンサが勝って最高のアウェイ遠征でした!」とか言っても 失礼かとも思い、その人に「今度連絡をする機会があったら、僕のこと話のネタにして下さい」 と伝えるに留めておきました^ ^; 今回は残念でしたが、どこかでお会いする機会があったら会ってみたいなとも思います。 余談ではありますが、大○原は最終的にはどちらのチーム関係者のお腹に納まったのだろうか(笑)
posted by SONO |22:16 | 炎のアウェイ遠征 | コメント(0) | トラックバック(0)