2007年07月23日
多摩に住みつつ札幌に東京V戦を見に行く(第29節 vs東京V・厚別)
今まで少しも疑問に思ってなかったのですが、亭主がそう言ったので「あ、そうか」と自覚したA小でござんす。 羽田に向かう中央道・調布ICを通り過ぎた時は少々複雑な心境でした(^^; アウェーの中で一番近いのにねえ(^^;;; でもそんなコンササポは私だけじゃなかったのでしたが 他の多摩在住サポさん方(おなじみの)に大通公園の西8丁目でお会いしました(^^) なぜかこの札がいつもテーブルに…12だし。もらって帰りたかったわ ま、それはさておき。 試合…負けなくて良かった。 点が入る終盤まで「なんだかな~」という感じでした… それだけに先制点はとてもうれしかったのですが、 1分後に取り返されて「だよなぁ~サッカーは甘くないやね(苦笑)」 さらにフッキに見事に決められたときは悔しすぎて笑っちゃったほど。 おのれフッキ、前節で味をしめたな!! くそう、昨夜蕗を食べなかったのが災いしたか… しかし何より謙伍のナイスファイトゴール(何語だ)、 ああもうほんとに、SSアウェー側も総立ちで狂喜乱舞。 除く「緑なカップル」←フッキの2点目、いい加減にしなさいってくらい喜びすぎ(^^; …でも勝ちたかったよ。 負けなくてほんとに良かった…厚別100試合目だったし 試合後は大急ぎで新千歳空港へ 16時キックオフの日帰りはつらいよ(- -; 空港ラウンジでキックオフ直後のアジア杯・オーストラリア戦を観戦 …んん?どこかで見たような後ろ頭… ノノさんでした(^^) ラウンジのテレビ真ん前の席に陣取ってマイテレビ状態 お仕事のおじゃましてはいけないので、その後ろの席に座って静かに観戦(&ノノさんウォッチ) 一緒にオーストラリア戦を観戦させていただきました(*^^*) こちらの搭乗時間のため途中までだったけど… 後ろ髪引かれる思いで搭乗口へ すると背の高いスーツの集団が。 東京Vの選手達でした。しかもフッキがいる。 握手を求めて「いいゴールだったね。でも惜しかったね(嫌味たっぷり)」と言うべきか?? と一瞬思いましたが、ポルトガル語がわからないのでやめました。 一緒の便で羽田に向かうとなるとやや緊張します… 羽田に着くと今度は「東京タワー」(?)こと船越優蔵が少し前を歩いていました。その背の高さにあらためてびっくり。 思わず亭主に耳打ち、「ちょっと隣に立ってきて」と送り出す。 亭主も悪ノリですたすた歩き出し、横にぴたっと付いて歩く。 頭一個分の違いがありました…194センチはダテじゃない。 それと試合終了間際、「出血している」と主審とさんざんもめたあげくピッチ外に出された選手。 ちゃんと目の上にバンソウコウをしてました。 な~んだ、やっぱ出血してたんじゃん(- -メ 到着口を出ると、ヴェルディの選手達は出発の階に上がっていきます。 私たちもP2に車を止めているので同じエスカレーターで上がるのですが、後ろ姿を見ながら「車、自分で運転して帰るのかな」「そういや今日は多摩ナンバーが多かったような」とひそひそ話していたら、 「Verdy」と白く横書きされたバスが外で待っていたのでした。 出発の階で待ってるなんてずるくないかい(- -メ P2への連絡通路から見下ろしてやる~ というわけで彼らはバスに乗り込み、帰っていきました… 途中で追いつくかなと思ったけど、稲城大橋有料道路までに見かけなかったんで逃げ切られたと思います いや、どういう経路でどこまで帰るかは知らないけれど(^^; それにしてもフッキは体の厚みがあった。スーツ姿、迫力ありました。 ついでにあまりお会いしたくない方とも遭遇し、瞬時にあの頃の記憶がよみがえりましたが、まぁしょうがない(^^; ヴェルディにとっても、逆転したのに勝ちきれなかった悔しい試合だったろうなと、帰る道すがら思いました。 痛み分けってヤツですね… ところで帰りの車中、22時のニュースでオーストラリア戦の結果を知りました。 PK戦を競り勝ち、準決勝進出とのこと。 うれしくて思わず車の中で拍手! でかしたオシムジャパン! 一つずつしっかり勝って、優勝を!!
posted by A小さん |03:25 | 赤黒道中日記 | コメント(10) | トラックバック(0)