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プロフィール
東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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2010年05月02日
ご無沙汰してしまいまして申し訳ありません。 先月下旬からいつもの2ヶ月バイトが始まりました。 遠征費の足しになるよう、がんばります。 その遠征、今季は亭主の希望でホーム戦を中心に出かけています。 しかし甲府戦は2番目に近いアウェーなので(ちなみに一番近いのは味スタ)、 バイトの休日出勤がなければ行こうかな~と思っていたところ、 タイミング良く地元サポ仲間のSさんから、夜メールが。 文字通り、便乗させていただくことになりました(*^^*) (Sさん、ありがとうございます)
甲府へはゆっくり出かけました。 キックオフ時間が15時からと遅めなのと、中央道さえすいていれば、ホントに甲府って近いもので… 飛び石連休の29日は、やはりゆっくり目の出発で正解。 10時半頃に八王子ICから中央道に乗って、コーヒーブレイクもとって、 12時には小瀬スポーツ公園に着きました。 途中、激しい雨が降ったりやんだり…天気予報が当たってる(><) 寒冷前線が通過中の感じ… いや~小瀬はどうなってるんだろう。 心配でしたが、甲府南ICを出る頃、雨上がりの良いお天気に。 ホッとしました。 お腹も空いたので、甲府に行ったらほうとう、ということで、 「小作」の本店へ。 ここは昔バスツアーに参加したとき、試合後の宴会で行ったことがある店。 でもほうとうは初めて。 スタンダードに「かぼちゃほうとう」1100円を食べましたが… 盛りの良さにお腹いっぱい(><) かぼちゃや人参が、ごろんごろんと大ぶりに切ってあってびっくり。 これは何かに似ている…そうだ、スープカレーだ。 カレーの部分が味噌汁になって、太麺が入ってるかんじ。 でも野菜中心なので(というか動物性タンパク質が全く入ってない) お腹はいっぱいだけど意外ともたれない。 これから応援するのにピッタリの腹ごしらえができました(^^) その他旬のメニューで「天然タラの芽の天ぷら」もおいしかったです(*^^*) (Sさん、お味見させていただきありがとうございました)「小作」本店のカボチャほうとう1100円。優しい味噌味がクセになりそう 小瀬に戻り、駐車場を探すと、すでに正門側は満車。 裏側の、昔バスツアーでバスを駐車したところへ行くと… 空いてました(^^)v しかも関東後援会のバスもいました。 昔は7台で来たこともあったな… 感慨にふける間もなく、スタジアムへ。 アウェー側の入口がすぐでした!これからもここにとめるに限るね(^^) (しかしこのタイミングでよかった。すぐ満車になりました^^;) 再入場が可能だったので、席を確保してから出店を冷やかしに行きました。 お腹いっぱいなので、買い物は飲み物のつもりだったのですが、 心惹かれる出店についフラフラと… 甲州とりもつ。 そういえばお昼は「かぼちゃほうとう」に「タラの芽の天ぷら」でとってもベジタブル。 じゃあここで、動物性タンパク質を補給しておこう… という栄養学的興味から(ほんとかね)、1パック買い求めてみました。 とっても柔らかくて、優しい甘みの甘辛タレ味。 おいし~~~(^▽^) これで売店のビールがサッポロなら言うことないのにな~。 甲府らしく赤ワインを買い求め、ちびりちびりと。 そうこうしているうちに試合が始まりました。 (試合中の話は割愛) ハーフタイム、前半に2失点の失意の中、 おかわりの赤ワインを買い求めに売店に行き、列に並んでいると。 私の横に、6才くらいの男の子がやってきました。 何気なく目が合うと、彼は話しかけてきました。 「こんさどーれのさぽーたーのひとですか?」 その時の私の格好は赤黒のレプリカユニにタオルマフラー。 コンササポなのは一目瞭然なのですが、 礼儀正しい男の子だなぁと思ったので、笑顔で 「そうですよ」と答えると、彼は答えを聞き終わるのももどかしそうに尋ねてきました。 「さっぽろからここまで、どれくらいじかんがかかったんですか」 この質問はアウェーに行くとよく聞かれるんですが、 残念、私は東京在住、しかも甲府は比較的近場なので、 子供の夢を壊すようで悪いなぁ…と申し訳なく思いつつ、 「あ~私は東京に住んでるから、高速道路で2時間くらいで来たのよ」と言うと、彼はこう切り返してきました。 「東京に住んでるのにこんさどーれのおうえんをしてるんですか」 うっ。そうきたか。そう来るとは思わなかった。 不意をつかれたおばさんコンササポ、一瞬答えに詰まって 「ん~そうだよねぇ、どうしてだろうね~」 と言葉を濁すと、彼はたたみかけるように 「えふしー東京とか、べるでぃとかあるのに…」 むむ。チビッコのわりにちゃんと名前を知ってるんだな。大したもんだ。 ちょっと答えに困って周囲を見るともなしに見回すと。 少し離れたところに立っている、若い優しげな女性と目が合った。 彼女は困ったような笑顔で会釈して、小声で「すみません…」 おぉ、彼のお母さんか~。 なんとなくほほえましくなって 「そうね~なんでだかコンサドーレが好きで、コンサじゃないとだめなんだよ~」 と思わず本心を打ち明けると。 「でも2たい0でまけてますねぇ」 だって。 こンのガキャ~、笑って聞いていれば言いたい放題いいやがって… と思わず額に怒りマークが浮かびましたが、 お母さんがそばで見守っているので(ここでお母さん、またもや小声で「すみません…」) 「そうね~でもサッカーは90分のスポーツだからね。後半はバンバン攻撃して点取って、そうだ、君なんか泣いちゃうかもしれないよ~~」 とちょっとイジワルしたら、 彼はちょっと身をくねらせて(ほら、子供が困ったときに良くそうするでしょ?) 「でもおうえんはすごいですよね」 と話題を変えた。 険悪なムード(?)を察し、こちらをヨイショして関係修復を図ったわけだ。 むむ~おぬし、なかなかやるな。 そうといわれて悪い気はしない、単純なおばさんコンササポ。 笑顔を取り戻し、 「そう?応援、すごいかな~?」 そしたら彼も笑顔になって 「うん、ほかのちーむよりきょうはすごいとおもう」だって。 なんだ~いい子じゃん。かわいいな~ と思ったその時。彼は言葉を続けた。 「でもおうえんでかてるわけじゃないよね」 …参りました。 君はすごい。おばさん、言葉を失った。 すると彼はなおも続けて 「さぽーたーがさっかーやるわけじゃないから…」 ここまでお読みの皆様、これ、本当の話なんですよ。 私が脳内で変換しているんじゃないんです。 彼は本当にこう言ったんですよ。 いったいどこからそんな言葉を憶えてくるんだ君は?? 今度こそ言葉を失ったおばさんは、子供相手にケンカもまずいとさすがに思い、 「そうだよね~応援したら勝てるといいのにね~サッカーってむずかしいよね」 とワケのわからない理屈でむりやりまとめ、順番が来たのでワインを買い、 そばに立って一部始終を見守っていたお母さんに「それじゃ」と会釈して席に戻りましたとさ。 戻るとすぐ後半開始。 そりゃあ目一杯応援しましたとも。 コーヒールンバだって今日はやっちゃうよ(いつもは体力なくて跳ねられない^^;)。 サッカーがダメなら、せめて応援だけでもきっちりやって、 甲府の観客に(子供にもだ!)なめられないようにせにゃ!! おかげで翌日のバイトは筋肉痛で、 椅子から立ち上がるのも大変でしたが… それにしてもヴァンフォーレ甲府は… 私が心配して見守っていたあの頃の甲府とはもう違うんだと思い知らされました。 存続の危機からJ1昇格(しかも入れ替え戦を2戦とも制して)、 ちゃんとJ1残留もして再びJ2に来たけれど、 その去年は最後まで昇格争いをして… 観客も増えて、今はもう立派になって。 完全に私たちのライバル、というか、ウチが追っかけなきゃいけない立場になってるんだ。 そんなことを久し振りの小瀬でつくづくと考えました。 帰り道、駐車場に多摩ナンバーの車を見かけました。 多摩から来る人がいるんだ…と何気なくリアウィンドーを見ると。 FC東京のミニフラッグがズラリと並んでいました。その数およそ10本。 見た瞬間、胸がズキッとしました。 一発でわかった。 この車の人は…フジさんと祐介を見に来たんだな。 今日の試合、どんな気持ちで見たのかな… 帰りはスタジアム周辺が激混みだったけど、 高速道路は祝日とは思えないほど順調で、流れに乗ってどんどん進み、談合坂PAで休憩。 神戸屋の焼きたてパンを購入、スタバのコーヒーで一服。 そこへちょうど着いた後援会バスツアーの一行と行き会いました。 選手バスもいるんだよと聞き、それじゃちょっとお見送りでも、とSさんと話したその時。 Sさんが私の頭越しに視線を上げて「あ、あれ…」 私の後ろをゴンさんが通った… きゃ~~~っ、生涯初の(スタジアム以外での)生ゴンさんだっっ!! しかも、生涯でもっとも近い距離~~~!!(およそ5m) ゴンさんは誰かに握手を求められ、握手しつつ足早にバスの方へ。 思っていたよりスリムでびっくりした… それより驚いたのは、ゴンさんのあとを一般の人が数人、追っていったこと。 さすが全国区のゴンさん、一般の人にもよく知られてるんだな~。 私もつい釣られて選手バスまで… バス周辺には数人の女性がいて、控えめに(?)キャッキャと騒いでいます。 選手バスを見送ると彼女らも後援会バスの方へ歩き出しました。 ん?彼女たちは後援会バスの利用者? 私がしばらく参加しないうちに、女性の利用率が高くなったんだなぁ… と思いきや、となりのマイクロバスに乗り込んでいきます。 んん?今回はバス2台のツアーなのか? と思いきや… マイクロバスの方には「GON GOAL うんぬん」と書かれた札が。 このバスの方々はいったい…? 好奇心をどうしても抑えられず、乗ろうとしていた一人の女性に声をかけました。 「あの、こちらのみなさんは…?」 すると彼女とそのご友人は誇らしげに 「私たちはゴンちゃんの応援で来ました。コンサの試合の時だけ、コンサファンになります」 そういって上着の前を広げて見せてくれたのは、Consadole のロゴ入りTシャツ! そうか!ゴンさんにはそういう応援団がいるのか。さすが全国区! 「ゴンちゃんを、よろしくお願いします!」と元気いっぱい挨拶すると、彼女たちは颯爽とバスに乗り込み、去っていきました… 密度の濃い、久し振りのアウェー遠征でしたとさ。
談合坂の神戸屋で買った「富士山メロンパン」260円。普段はあまり興味ないんだけど、多摩ナンバーのFC東京サポ車のことを思い出してつい。
2010年03月25日
ちょっと前になってしまいましたが、 今年も始まりました、亭主と共に出かける遠征の日々が。 私はもちろんコンサの試合に。 亭主は亭主で、北海道をはじめ、各地のウマイものを味わうために… なんとなく、 「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に」 というフレーズが思い浮かびますが、ぜんぜん関係なかったですね(^^; そんな感じに各々の目的は多少ずれておりますが、 実のところ、お互いにマイルを貯め合って「おともdeマイル」を使うと けっこう行きやすいことに味をしめまして(^^; 今季初のめおと道中、始まり始まり~!
今節は16時キックオフという遅めの時間ですが、これに乗りたくて朝7:25発の507便を予約。2階席窓側がお気に入り。座席横の手荷物入れが便利(^^) まずラウンジで、サッポロビールにてホーム開幕に乾杯したのち、搭乗。 機内ではコンササポらしきグッズを身につけた人々をちらほらと確認。 なんとなくうれしい(*^^*) 9時に新千歳空港着。キックオフの16時まで、何をしよう? すると亭主がうれしそうに言った。 「苗穂のサッポロビール博物館で試飲をしよう」 有料試飲なのだが、道内限定のサッポロクラシックや、復刻ビールの開拓使ビール、それに「今月のビール」という月替わりメニューがあるのだ。 そういうことなので、空港からはJR北海道様で札幌市内を目指す。 苗穂駅から歩こうというハラだ。 が、しかし… 新札幌駅で乗客を降ろしたあと、なかなか発車しないと思っていたらアナウンスが。 「信号トラブルでしばらく停車します」と。 ん~どうしたものか? 運転再開を待つか? それとも(少し時間かかるけど)地下鉄にしようか? 地元・多摩ではJR東日本・中央線ユーザーの我々。 日頃の経験をふまえ、しばし考えた(中央線は運行トラブルの多い路線)。 信号トラブルは原因がわかるまで動かないことが多いから… 地下鉄に変更。 (「ドニチカキップ」が使える日だったのが決め手^^;) あとでわかったことだが、千歳線の信号トラブルだったそうだ。 道東・道南からの列車が集まる路線。 道東在住のサポ友達も、2時間近くも足止めだったそうで… キックオフ時間が遅くて良かった(^^) さて、新札幌からぐるりと地下鉄で移動し、地下鉄東豊線・東区役所駅にたどり着いた我々、サッポロビール博物館へと向かう。 足下の雪は、日差しを浴びて解け始めていた。春だのぅ… ウキウキした気分の時はビールもすすむ。 飲み比べセットに始まり、おかわりも(^^;
グラスの下に種類別に敷かれるコースターたち 今月のビールは「エーデルピルス」。 すっきりした苦みの中にコクもある、大人っぽい味。 私はけっこう好み(*^^*) しかし亭主は全くエーデルピルスを飲んでいない。なぜ? 「だって恵比寿で飲めるでしょ。ここに来たら『開拓使』とか『クラシック』飲まなきゃ」 えっそうなの?…失礼しました(u u* 2杯も飲んでしまった…なんとなく損した気分。 さてビールを堪能した我々はほろ酔い気分でゆるりと札幌ドームに向かう。 ドニチカキップ(500円で一日乗り放題)が大活躍。 ドームに着くと、まずビール。(おい^^;) ドールズを見て盛り上がる。 しかし試合を見て盛り下がる… ま、それは割愛。 この日記は赤黒道中日記だから。 (字を大にして主張) やや面白くない気分になりつつも、ほろ酔いのまま(試合中もサッポロクラシックを飲んだから)空港行きのバスに乗る。 そしたら某後援会会長様ご夫妻と一緒だった。 さんざんぼやきを聞いてもらっていたら空港に着いた。 到着してから、空港内の回転寿司(到着ロビーにある)を食べた。 よく考えたら、あの店は「回転寿司」と看板が出ているのにお寿司は回っていなくて、 注文してから握ってもらうのだ。 そこではサッポロクラシック(ジョッキ)を飲んだ。若干やけ酒風味… 少々クラクラした気分で搭乗後、機内では爆睡して帰宅しましたとさ。 (帰宅後はお腹いっぱいだったけど、お土産に買ってきたサッポロクラシックを1杯飲んだ^^;) 今日もよく飲んだなぁ… しかし、これでいいのだ。 だってサッポロクラシック25周年サンクスマッチだったんだもん。
これが欲しくて応募してきた♪たぶん当たらないと思ったので写真撮った
2010年03月07日
(その2から続く) さて、意気消沈して早々に空港へと着いた私は、とりあえず荷物をもう預けてしまおうと思った。 お土産も買って旅行カバンに詰め込み(でもちゃんぽん玉とかチャンポンスープとかは手提げ袋に入れて機内持ち込みにして)、 昨夜ゆっくり寝られて疲れは取れていたつもりだったのに、 今季初遠征ではしゃぎすぎて、疲れが残っているのかもしれなかった。 重い荷物ともう使わないビニール傘を預けて少し身軽になって、 時間はまだたっぷりあるけど、もうどこかに行く気もしない。 空港レストランでのんびりお茶でも…と思ってメニューを見ると。 生ビールとおつまみのセットが1000円ポッキリ。 しかもビールはサッポロがある! 日田に工場があるからか、九州の空港でこれほどサッポロビール探しに苦労しないですむのはもしかしてここ大分空港だけ?と思うほど。 これは飲まねば! それに、気になるおつまみ… 「りゅうきゅう」って何?
実は鳥天にかなり気合いが入っていたので、他の名物とかあまり調べていなかっだ。 メニューには「鯖のりゅうきゅう」とある。 このセットはおつまみは2種類付いてくる。 その2種類が3パターンあり、その3パターンは自由に選べる。 一番気になる「鯖のりゅうきゅう」の相方は「じゃこ天」だった。 じゃこ天かぁ…正直、あまり食指が動かなかったが、 でもよく考えたらじゃこ天の有名な愛媛県は、豊後水道を挟んで向こうとこっちじゃないか。 そう思うとこちら側のじゃこ天にも興味が湧く。 注文してみた。左が「りゅうきゅう」、右が「じゃこ天」
「りゅうきゅう」詳細図 早速食べてみる…ウマーーーイ!!(『満天☆青空レストラン』風に) 鯖の脂ものってて、新鮮だから歯触りもしっかりしていて、漬けのお醤油のあんばいがまた良くて、ごまの香りとおろしわさびがアクセントになって… じゃこ天も、さっと炙って香ばしく、たっぷりの生姜が効いてて最高! サッポロ生がまたすすんじゃう~(^^) おいしいおつまみとおいしい生ビールで少し元気が戻ってきて、窓の景色を楽しむ余裕も出てきた。
レストランの窓は全面ガラスで、目の前には滑走路と、豊後水道の海がただただ拡がっている。大分空港は海のすぐ近くにあるのだと実感。なんだかとても癒やされた。晴れてたらまた違う印象なんだろうな
しばらくすると、私の乗る飛行機が到着した。 帰りの便は、今月いっぱいが有効期限のクーポンを使ってクラスJに席を変えてもらって、機内では爆睡でしたとさ。
2010年03月07日
(その1から続く) さて、試合の間、私は応援に、持てる力の全てをつぎ込んだ。 なんせ今回のゴール裏は人が少ないから必死に声を出さなきゃならない(ノルマ5人分)。 久し振りだから声は出にくいし、体がなまっていたからぜんぜんジャンプできなかったし、 試合が始まってすぐ、準備できてない自分にガッカリだった。 ウォーミングアップをしてなかったことに反省。 そういうわけで、試合内容についての感想は書けません。 スカパーの録画も、まだ見てないので… 失点が良くない感じだったことと、 近藤がよく得点してくれたな、というホッとした感じが残っています。追いつけるっていうのは、なかなかいいもんですね。 個人的には藤山を見たかったかな…まぁこれからいっぱい見られるでしょうけれど。 あと、試合とは関係ないんですが、ベンチが窮屈そうに見えたのが面白かった。 サブの選手が、J1と同じく7人制になったことを実感しました(^^)
シャトルバスの時間が試合終了後すぐだったので、急いでバス乗り場へ。 私は鉄道で帰る人たちと一緒にバスに乗った。 少し渋滞したかな、でもまぁ順当に大分駅に着いた。 鉄道組は乗る列車まで少し時間があるから、駅構内の食堂でお疲れ様会でもしようか、などと話しながら改札口を通りかかると、何やら人垣ができている。 なんかいや~な予感… 津波警報発令のため、運転見合わせ。 え! しかし、たしかにそうか。 今朝、機内で聞いたラジオでも、津波到達は午後と言っていた。 別府湾沿いを通る線路があるため、念のため見合わせているそうだ。 さらに、津波の到達は遅れているそうだ。 鉄道組は駅員さんに詳細を聞いている。 もし全く動かないのであれば、バスを使うしかないだろう。 福岡、小倉へは大分から近いし、実際、町中で何回か見かけた。 でも何時発?どこから乗る? しかし駅員さんが言うには、電光掲示している特急は動く予定とのことだった。 幸い、みんなが利用する列車が表示されている。 時間までビールを飲んで待つことにした。これが大分名物「鳥天」だ!見た目はから揚げみたいだけど天ぷらです。 ちなみに九石ドームでも鳥天があって食べました。ポン酢とねりからしをつけて食べると本当に美味。 構内のこのお店、ビールはサッポロだし団子汁もうまかったし、ごまだしうどんもおいしかったし、親切だし、17時まではハッピーアワーで生が390円だしで言うことなし!(^^)b そして、各自乗車時間になるとお店をあとにしたのだった。 津波警報で一時はどうなることかと思ったけど、とりあえず無事帰宅できて良かったね! 宿泊組はのんびり食事もしてホテルに戻りましたとさ… 翌朝、大変良く眠れて疲れがすっかり取れた私。 ここのホテルのベッドは本当に寝心地が良かった。 ベッドもさることながら、羽根枕のあんばいも良くて、本当に包み込まれるような寝心地… もっと寝ていたかったけど、とりあえずお腹も空いたのでバイキングの朝食を食べに降りる。
私は和食派。大分らしいメニューには椎茸の含め煮があった。ご飯が進む一品。その他、地元の養鶏場の卵で卵かけご飯とか、ホテルのスタッフさん手作りのぬか漬けとか。卵焼きもほんのり甘く。シンプルで手作りのおいしい朝食でした。 朝食がすむと、何もすることがなかった。 空港までのバスの時間まで、どこかに行くには半端な4時間。 そうだ、大分トリニータの公式ショップに行こう。 ニータンのグッズでも買おう。 ホテルのロビーには無料のインターネットコーナーがあったので、大分トリニータの公式HPを検索して調べた。 「クラブトリニータ」というその店は、駅前のどこかにあるだろうと思っていたら、バスで15分くらい行くところにあるらしい。う~ん… まぁ駅前からバスに乗ればいいみたいだし、15分くらいなら遠くもないし。 行ってみるか。 必要事項をメモっていざ出発。 バス乗り場はいくつもの経路のバスが立ち寄る。 目的のバスが来たので乗り込んですぐ「下郡南(最寄りバス停の名前)は通りますか」と念を押す。大丈夫、間違えてないようだ。 走り始めたバスから景色を眺める。 複雑な経路ではなかった。帰りは歩いてもいいかも。運動になるし。 目的のバス停で降りた。料金は200円。 空模様が気になる。なんだか雨が降りそうだ。 午後から雨になるって言ってたっけ…何とかもってほしい。 傘を持って来てないから。まぁなんとかなるだろう。 バス停に降り立つと「クラブトリニータ」が見えた。バスの進行方向にそのまま歩いてすぐだった。 信号を渡った、その角がショップ。 立派な2階建ての、ガラス張りの建物… ん?なんだかブラインドがおろされてる…? 近づくに連れていやな予感が…
ガーーーン!定休日でした~(T▽T) そうかそうか。もうじき開幕だってのに定休日なのか。 ていうか、コンサの公式ショップ「シースペース」はデパートの丸井今井の中にあるから、定休日という感覚がなくなっていた。 悔しいことに、この日記を書くために検索してあらためて見たら、 ちゃんと定休日カレンダーが出てるし、アクセスのところにも定休日は毎週月曜日って書かれてた…
店頭に並ぶ、トリニータTシャツを着た怪しいマネキン達。「詰めが甘いんだよ、A小さん」と笑われてるような気がする 自分の間抜けさに打ちのめされて、私はとぼとぼとバス停に向かって歩いた。 決して田舎道ではないけど、時間をつぶせるようなところではなかった。 バイパス沿いの大型店がある一帯で、バス停周辺にはローソン、ドラッグストアが二軒、ゴルフ用品店… バス停に着いて時刻を見ると、30分に1本らしく、次のバスまでは20分くらいあった。 待つのも面倒だったので、じゃあ歩くか、ともと来た道をのそのそと歩き始めた。 歩き始めてすぐ、Aコープがあった。私は地元の農産物を見るのが大好き。なのでちょっと寄ってみた。 農産物は買って帰るには重いが、そうだ、お総菜コーナーに鳥天があるかも? あったあった、手作りって書いてある。こういうところのはパートさんが手作りしてるのかな。 そうそう、「ちゃんぽん玉」も買っていこう。これは関東では手に入らないから… 注:「ちゃんぽん玉」とは中華蒸し麺のの一種で、文字通り、チャンポンの材料。 「茹でうどん玉」の中身がチャンポン麺になっている状態のもの。 九州ではスーパーに必ずあるのだが、関東ではついぞお目にかかったことがない。 これがあるとチャンポンは手軽に作れるし、もちもちしていてとてもおいしい。 というわけで、ちゃんぽん玉×4、チャンポンスープ×2、鳥天1パック、という、普通に夕食の買い出ししたかのような、買い物完了。 外に出ると、タイミング悪く雨が降り始めた。 歩くつもりだし、傘を買おうと思った。 バス停近くのローソンまで戻る。 ビニール傘を買って外に出ようとしたその時。 ピカッ ガラガラ ピシャーン! …雷だよ(T0T) なぜこのタイミング!? ビビっていると店員の女性が優しく「雨宿りしていってかまいませんので」と言ってくれた。 雨も激しくなり、駐車場の車の屋根を見ると、毛羽立つように雨が跳ね返っていた。 雨が落ち着くと雷も一気に静かになった。 歩こうとした矢先のことにすっかり意気消沈、おとなしくバスを待ち、駅前に戻った。 傘もあるし、雨も小降りになって雷もおさまりつつあったが、もうどこかへ行こうという気持ちはすっかりしぼんでいた。 ちょうど空港へのバスの時間だったので、空港に行くことにした。
昨日とは大違いの雨の駅前。もう帰りたい… 今度のバスは、前日と違って、別府温泉の街を通っていくバスだった。 海沿いの国道を、湾に沿って走っていく。 別府温泉の街中は、歴史ある一大温泉地らしく、由緒ありそうな建物や 風情のある雰囲気で、やっぱり泊まってみたかったかなと思った。 ツーリング時代に来たんだけど、やっぱりゆっくり温泉旅館、というのもいいかなと思う。
バス車窓から、別府タワー。公式サイトもあるので見てみたら、さっぽろテレビ塔や東京タワーなどと一緒に「タワー6兄弟」って呼ばれてるんだって(^^) その3に続く。
2010年03月07日
今季、プレシーズンマッチが2試合組まれたが、私は行けないな~と思っていた。 しかし考えてみると、 比較的早めに発表された高知県春野(懐かしい)で行われる一戦目・神戸戦はみんな行けるだろうけど、 二戦目の大分戦は、 1、ホームでは決起集会の温泉ツアー 2、関東では関東後援会の総会 という日程上の問題があって、「俺たちにアウェーはない」が伝統(?)のコンササポでも、あまりたくさんは来られなさそうな感じがした。 さらによく考えてみると、 今季はまだ始まっていないのに、大分に行けるのはこれが最後なのだった。 公式戦は鹿児島・鴨池陸上競技場で行われるのだ…なぜ札幌の試合なんだ~九州には5チームもあるのに(ToT) しかも2度目だよ…J1の時、国体の影響で大分県内の競技場が使えず、鹿児島で開催したときもうちとの試合だったのに(ToT) というわけで、本場の鳥天を食べるのはこれが最後のチャンスなのだ。 行きますとも、大分に。
試合当日の朝、一便目の大分行きで出発。 飛行機に乗り込むと、私はいつも機内オーディオを聞く。 この日は、普段はめったに聞かない「NHKラジオ」を聞いた。 というのは前の日、南米チリで大地震が起き、その影響で日本にも津波が来るかもしれなかったからだ。 ラジオでは、番組を変更して津波情報を流していて、 日本に到達するのはこの日の午後、ということだった。 地球の反対側だから、到達にはほぼ丸一日かかるらしい。 特に、東北の三陸海岸で大きい津波が予想されるという。 空を飛びながら、海の情報を聞く。眼下には穏やかな瀬戸内海。 なんだか不思議な気がした。 初めて訪れる、大分空港。 以前一回だけ、天皇杯での大分戦のため、大分に来たことがあったが、その時は大分便が満席で取れず、福岡から特急で来た。 だから今回が初めて。 しかし試合当日なので、のんびり空港見物しているヒマはない。 到着口から出るとすぐ、大分市内への直行高速バスに乗った。 このバスは別府温泉を通らず、高速道路で一気に大分市内へと向かう。 バスは別府湾をくるりととりまく山の中腹を走り、別府温泉の町並みを見下ろしながら行った。 前の日は大雨だったようだが、この日の大分は晴れて暑いほど。 青い海と山並みが、ダイナミックで美しく、1時間のバス旅を楽しんだ。 終点の大分駅前まで行かず、少し手前で降りた。 泊まるホテルが近くにあり、荷物を預かってもらうため。 市役所の西隣の『ホテルフィーノ大分』。 こぢんまりとしてはいるが、すごくシックなホテルで、私の路線(ってなんだ?)とは違うな~、ちょっと失敗だったかな…と思ったが。 余談ながらこのホテル、なかなかよかった。とくにベッドが。 遠征系サポという商売(?)柄、各地のホテル(主に安めの)に泊まるけど、ここのベッドが今までで一番寝ていて疲れなかった。 寝て疲れるなんてヘンな言い方だけど、布団派の私には、ベッドのかたさ(あるいは柔らかさ)がけっこう腰に来たりしてつらいことがある。 しかしここのベッドは「チェックアウトの時間が遅かったらもっと寝ていられるのに」と思うほど、寝心地が良かった。 当初別府泊のツアーを吟味、でも安いツアーのせいかホテルの場所がよくわからなくて、 もう面倒だから大分市内泊でいいやと思って決めたのだが、ちょっとうれしかった。 荷物を預けると歩いて駅前に移動。九石ドームへのシャトルバスに乗るため。 バス乗り場はすぐわかった。赤黒い人たちが並んでいたから。 しかも知り合いサポさんや、見たことのある人が何人かいるぞ。 よかった、意外と来てるんだ。寂しくなくてうれしい。 バスの中でしやばりくさん達と一緒になる。 大分サポのおじさんに席をつめてもらったりして、またうれしくなる。 そういえば一昨年、J1として対戦した鴨池(さっきも言ったけど鹿児島ね)の時も、 シャトルバスの中で年配大分サポ夫婦とおしゃべりしながら行ったし、大分サポさんてフレンドリーだよなぁ… としみじみ思っていたのだが、油断した。 今日の試合は、大分トリニータのスポーツイベントの一部として企画。 だからアウェー側のサポーターはやっぱりそれなりの扱いを受けることに… 全席自由だったが、今日は声を出すために来たので、アウェーゴール裏席へ。 缶ビールを持ってきていたので、ゲートで紙コップに移しつつ、係のお姉さんと話す。 お姉さん「すみませんね~規則ですので」 私「いえいえ、慣れてます。足りなきゃ売店で買いますし。大分さんもサッポロビールがスポンサーだから助かります」 お姉さん「あ、えっと…(ちょっと返事に困ってる)」 私「(?)…あの、売ってるビールはサッポロですよね?」 お姉さん「えぇそうなんですが、えっと…こちらのエリアにはアルコール販売はなかったような…」 えっ? 気を取り直して、私「そうですか~でも、メインスタンドの方に買いに行けばいいんですよね」 お姉さん「(さらに困って)えっと…通り抜けられないかも…」 えええっ!? お姉さんは困ったらしく、運営の人を呼んできてくれた。 運営の人は非常に申し訳なさそうに言った。 「金網で仕切っているので通り抜けはできませんが、 売り場にお連れすることはできますので、その都度おっしゃっていただければ対応できます」 ああ…あの時と同じだ。 一昨年の鴨池(くどいようだけど鹿児島ね)の時、お土産にニータンぬいぐるみを買おうとしたら、アウェーゴール裏にはグッズ売り場がなく、 まぁそれは当然としても、アウェーサポはアウェーエリアから出られないようになっていたのだ。 それで私はチケットもぎりの人に事情を必死に説明(お土産にどうしてもニータンを買って帰りたい、と)、 結果、コワモテの現地運営関係者(おそらく鹿児島県サッカー協会の人で、いかにも体育会系な感じの指導者っぽい人)がやってきて、 彼に先導されて大分サポでにぎわう売り場に「潜入」、 コンササポ(私)は、大勢の大分サポの注目を浴びながら、無事ニータンを買って戻ってきたのだった… 買い物が終わると「終わりました~」とか言って、また先導されて帰ってきたの…そこまでしなくても別に乱闘騒ぎとか起きないカードだと思うんだけど… …ということが瞬時に思い出された。 ま。すんだことはすんだこと。 話は九石ドームに戻る。 他のサポ友達もサッポロビールがあると思っていたのに買えないというのがショックだったのか、 売店から帰ってくると口々に「ビールが売店にない」と嘆いていたが、 ついに売店の売り子さんが他の売り場に電話をし、 サッポロビールを一箱届けさせて緊急に売り始めた、という話を何人目かの知り合いサポ氏から聞いた。 すごい、コンササポ。自力で道を切り開いたんだ! さらにすごいのは、最初は一般的な紙コップで売られていたが、 最終的にはちゃんとサッポロビール仕様の紙コップが用意されたのだった。 これもおそらくはコンササポのリクエストであろう… スカパーで一瞬映ったあの紙コップにはそういう裏話があったのでした。そして私はラクして完全仕様のサッポロビールにありつけたわけで…ありがとう、コンササポ(^0^) ところで、ゴール裏には何人くらいのサポが集まったのか… 私は非常に気になって数えてみた。 28人まで確認しました。 最終的には30人余りはいたのではないかと思う。 どういうわけか札幌ドームの関係者の方もみえていた。 お仕事でみえたのだと思うが、コンサのゴール裏に座っていた。 そうこうしているうち大分トリニータのマスコット、ニータンがやってきた。 アウェーゴール裏まで来るつもりはなかったかもしれないが、 あまりの可愛さにみんなで手招きしたら来てくれた。 幼稚園児みたいなカバンを斜めがけにしている。 癒し系マスコットでは一番じゃなかろうか。 もちろん、私が一番好きなのはドーレくんで別格なのだが、 どうもこのニータンの愛らしさにはやられてしまう…しゃがんだり、両手(ウミガメだから前ヒレ?)をひらひらさせたりするだけで、コンササポから「きゃ~っ」と歓声が上がるニータン 試合前練習が始まり、ゴン中山がコンサの練習着でピッチにいるのを見て、あらためて「あのゴンがコンサの一員になった」と感じた。 キックオフイベントの時に見たから実感できていたつもりだったけど、 試合という状況で見たのは初めてだったので、なんだか感激してしまった。 ベンチ入りしたんだなぁ。42才の現役選手。 出場してもしなくても、私ったらけっこうこれでジーンとしていた。 そしてあらためて、今季の選手との対面を果たす緊張感を感じていた。 どんなにしんどくても、今季私たちが応援する選手達。 だんだん気持ちが試合モードになっていくのを感じた。 さ~応援するぞ~~!
アウェーゴール裏から見上げる大分の空 その2に続く。
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東京の西、山の近くでコンサを応援している主婦「A小」。学生時代に旅行で北海道を訪れ、すっかり魅了される。初めてサッカーを見たのは、94年・W杯アメリカ大会。九州旅行の帰りのフェリーの衛星放送だった。その後コンサ誕生を知り、旅行がてら各地に試合を見に行き始め…。当初はサッカーに興味のない夫を置いて一人で出かけていたが、彼は2007年にわかに「各地のウマイもの」に目覚め、その飽くなき食欲と舌を満足させるべく、妻にくっついて遠征を始める(ただし留守番の猫が心配なので宿泊ナシの日帰り)。個人的にFC東京にはいろんな意味で負けたくない。
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