2008年10月14日
監督の話。海外の。
この状況では更新し続けるネタが無いなあ。 なので海外ネタで最近ちょっと気になったこと。 カルロス・ケイロスがポルトガルの代表監督になってたって知らんかったよ! ケイロスと言えば、ベンゲルの後を受けて名古屋の監督になり、当事やっとフッキしたオグを干し続けたことでオグマニア諸氏にはお馴染み。w ベンゲルで盛り上がったもののサックリ調子を落としたことでも名古屋サポには恨みを持ってる人も多いのでは。 それでもケイロスはヨーロッパでの地位は高いようで、長くマンチェスター・ユナイテッドのコーチを務め、ファーガソンの後継者に目されていたとか。 果たしてポルトガル代表をどうするんでしょーかね。 ベンゲル、ケイロスというビッグな監督を迎えた経験がある名古屋はすげえな。ストイコビッチも監督としてはともかく、ネームバリューという意味では世界トップクラスだろうし。 初年度からリネカーがいたし、オグもいたし、ヴァスティッチもいたし、何しろトヨタだし、名古屋サポからすると、今の札幌のようなスター的にも金銭的にも究極なド貧乏生活は絶対に耐えられないだろうな。 だから名古屋サポより札幌サポの方が強い! ←ヘンな優越感w もう一人、元Jリーグのビッグな監督と言えば、妙にフェリペのことが思い出されます。 磐田が強くなり始めた頃、ドゥンガと一緒に来たんだっけ? いや、違ったか。 ともかく、凄い世界的監督がやって来た! みたいな触れ込みだったのに一瞬で磐田を捨てて他のチームへ乗り換えたのが印象深いのですよ。Wikiによると、「ブラジルの本流でない地域で指導してきたので、ブラジルサッカーのメインであるリオデジャネイロやサンパウロにあるクラブからのオファーは断れるものではなかった」とのこと。 当時、まだ日本のサッカー界全体を熱烈に応援する気持ちが強かった自分は、日本をコケにされたように思えてとても腹が立ったもんです。だから、ルイ・コスタとフィーゴの台頭でメキメキ力をつけてきたポルトガル代表は割と好きだったけど、近年はあまり気持ち良く応援できてませんでした。まだしばらくスッキリ応援できそうもないけど・・・。 しかし、今のヨーロッパの頂点で、元Jリーグの監督が三人も存在するのはなんだかすげーな。 元札幌の選手が現代表に複数名を連ねている状況と若干似ているような。w
posted by ヨートク |10:06 | サッカー その他 | コメント(0) | トラックバック(0)