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2008年10月08日

続投希望ネタ一応最終回

アクセス数が高まり週間ランキング入りなんかをするとやっぱり嬉しいのでついまた更新してしまうオレですおはようございます。(・∀・)

さて、ちょっと前から監督について書いていて、昨日はモロに続投希望であることを宣言した訳ですが、その数時間後にHFCが続投要請するつもりであるとの報道が。

ずらりと並んだオフィシャルブロガーの皆さんの監督ネタエントリーをいくつか拝見したところ、意外なほど続投希望が多くて驚きました。つっても、「基本的に」という注釈がつくのがほとんどだけど。w

かく言う自分だって「不満はあるけど」ですけどね。
三浦監督の選手起用はディフェンス能力ありきらしく、使われない選手は徹底して使われない。三浦監督続投が決まれば、私的にここ数年で一番期待してきた智樹は退団間違いなしですね。(TдT)
一方で、ルーキーでも出場させたりもするし、長らくベンチ入りさえしてなかったカズゥの出場機会が最近増えているのを見ると、決して単なる好みとか監督の中で見切りを付けているということではないと思いますが。・・・当然か。

続投を熱烈反対している人の多くは純真で、それゆえ贅沢である傾向が強い気がしますね。
「続投ならもう観戦しない」的な事を断言する人が何人かいたのが印象的。今年以下の本当の意味でのクソゲームを、金を出して長いこと観て来た自分からすると、この程度で見切りをつけて試合を観るのを辞められるとは羨ましい。w


ともかく、意外と冷静に続投を希望する諸氏のブログを読んでいると、なるほど確かにそれが最も現実的で、HFCの実情を考えればむしろそれしか選択肢は無いと思えます。

もちろんもっと良い監督を連れてきたいのは山々でしょうが、とにかく金が無い。さらに監督の当たり外れは外人選手と同じように宝くじ的なバクチ要素が強い。選手ならさっさと挿げ替えることが出来ますが、監督だと選手のように簡単に交換できません。
よほどダメな監督でない限り、まずは続投を基本に考えるのが最もリスクの少ない道ですね。

逆に、HFCが望むと望まないに関わらず、もし監督を換えることになったとすると、どこらへんの人が来てくれるんでしょうね。
予算はJ2の中でもトップではない。抱える選手はJ1基準に届かない。北国のハンデを持つ。もちろん自身の年棒もJリーグ最下層・・・。
三浦監督がそうであったように、「ちょうど新たなチャレンジをしてみたい気分でいる実力者」がいるのかな?

・・・アジアの大砲氏とかが来てくれると素晴らしいかも。一応OBだし。J2もJ1も良く知ってる。
横浜時代の年棒はいくらだったんだろう。

あとは、そろそろほとぼりも冷めているということで、柱谷兄とか。
傷心の反町君とか。w
甲府を強くした監督は誰だっけ?

・・・うーん、うっかり夢が広がりそう。w
でもやっぱり、再来年J1で戦う可能性を少しでも高めるなら三浦監督でのチーム作りを継続するべきでしょう。きっと。

posted by ヨートク |06:56 | コンサ雑記 | コメント(4) | トラックバック(0)