2007年09月17日

兄弟対決実現!U-15高円宮杯全道準々決勝の結果

 ついにその日がやって来ます!9月22日(土)札幌サッカーアミューズメントパークサッカー場(札幌市東区東雁来:コンサ札幌東雁来グラウンドとなり)で、12:30キックオフ。全国大会出場切符を懸けた高円宮杯全道大会準決勝で公式戦初の兄弟対決が実現します。旭川ユース4年目で掴んだ初めてのビッグチャンス、2期生が全力で戦います。応援宜しくお願いいたします。

 さて、今日の準々決勝の結果は次の通りです。

9月17日(月) 会場:士別市つくもサッカー場 10:50キックオフ 35分ハーフ
コンサ旭川 6-1(2-0、4-1) 浦幌町立浦幌中学校

【得点経過】
13分) 旭川:石岡
31分) 旭川:前田
44分) 旭川:大野
52分) 旭川:小澤
54分) 浦幌中
67分) 旭川:山下
69分) 旭川:金山

 昨日までの2試合連続の大量得点で、気のゆるみがないか立ち上がりの出来が心配でしたが、GK宮崎、DFキャプテン河本が大声でイレブンの気を引き締め、序盤からボールを支配出来まずまずのスタートです。13分サイドの攻撃からボールを中央で受けた山田海がゴール前の石岡へパス、身体をうまく反転させながらスライディングシュートをすると意表をつかれた相手GK・DFは反応できず専制点。31分には前日2ゴールで自信をつけた小澤が右サイドから突破しライナーのセンターリング。これをゴール前へ走りこんだ逆サイドの前田がダイレクトできれいに合わせる。ボールは左ポストの内側をたたきゴールイン。さすがは旭川地区2大会連続得点王の前田、ゴール前の嗅覚の良さが光りました。前半は2-0で終了。

 後半開始から前日大活躍の大野と山下が投入される。40分右DF越川が負傷交代。代わりに志摩が入り、右サイドから大野とのコンビで攻めまくる。そして、44分大野が右サイドから突破しそのままシュート。3点差とする。52分には小澤が左足でカーブをかけた技ありシュートを右上隅に決めて4-0。楽観的ムードとなるが、しかしここで落とし穴。54分気が緩んだのかディフェンスが甘く、相手CKからヘディングで失点。前日もセットプレーからの失点が多く、今後の課題となるでしょう。残り10分を切ると、続々とサブ選手を投入。67分山下が相手を突き放すシュートをゴール左隅に決めると、最後には阿羅のシュートを相手GKが弾き、タイミングよく走りこんだ金山が嬉しい道大会初ゴール。結局6-1で勝利し、札幌U-15への挑戦権を獲得しました。 

posted by 旭川ユース通信員 |17:52 | トラックバック(1)

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今日もU-15 【わたしのつぶやき】

昨日に引き続き、今日も地元の会場へ。 うわ、駐車場いっぱい。ただだしねー。公共の施設だからw 午前中は、うちの駄犬も一緒。 「留守番」といったら背中越しに振りむいて白目むいてすねてたので。 会場につくと既に2-0。 旭川ユースの相手は浦幌のチーム。浦幌って結構遠いのですが、親御さんもたくさんい らしてました。 後半頭から2枚替え。昨日PKゲットした13番は今日も元気。 いい感じで得点を重ねていきました。最終的には6-1準決勝に駒を進めました。 更新の終盤、連れて行った駄犬があまりにも人にじゃれ付くので場所

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