2008年08月25日

北海道カブスリーグU-14開幕

 先日カブスリーグのU-15が終わったばかりですが、U-14もすぐに始まりました。どのチームもまだ高円宮杯を残している3年生チーム中心に練習していることでしょうから、この時点での2年生チームの完成度はいかがなものか未知です。8チームのよるリーグ戦ですから7試合消化することになります。8月末に9日間で4試合が行われますので、スタートでつまづくと大変です。残念ながら第1戦、2戦が行われた先週末は試合を見ることができませんでしたので、結果だけお伝えします。

第1節
8月23日(土) 会場:札幌ドームサブ人工芝G 13:40キックオフ
コンサ旭川 1−1 DOHTO JR.ユース
得点者:岸本

第2節
コンサ旭川 1−0 UNION JR.ユース
得点者:森木

2試合消化して勝ち点4、3位につけています。第3節・4節は地元開催となります。ぜひ応援に来てください。同会場で3年生の旭川地区高円宮杯最終予選となる大雪ライオンズ旗争奪ジュニアユース選手権も同時進行です。

カブスリーグU-14会場:旭川市忠和公園サッカー場
8月30日(土) 10:00 対コンサ札幌U-15
8月31日(日) 11:50 対スプレッドイーグル函館

3年生の試合は土曜日が9:30、日曜日(決勝戦)は11:00キックオフとなっています。

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2008年08月16日

北海道カブスリーグU-15最終戦

 カブスリーグ最終戦(第9戦)が地元旭川市内(忠和公園)で行われました。対戦相手も旭川市内の啓北中。現在進行中の旭川地区中学生のメイン大会(大雪ライオンズ旗争奪ジュニアユース選手権)でも再来週また対戦する可能性のある相手でした。何とか勝利を収め3連勝でリーグを終えましたが、通産4勝1分4敗となり、結局10チーム中6位が最終成績でした。

8月16日(土) 会場:忠和公園サッカー場(旭川市)10:00キックオフ
コンサ旭川 2−1(2−1,0−0) 啓北中
得点者:山下2

 また、同会場でJFAプレミア杯U-13旭川地区予選の準決勝が行われ、10月の道大会進出を決めました。

コンサ旭川 5−0(1−0,4−0) 北都・明星中連合チーム
得点者:渡部2、佐藤3
 *決勝は明日11時からコンサフィールド東川で予定されています。

 カブスリーグU-15は5〜6月に実力が出し切れず苦戦しましたが、来月の高円宮杯へ向けていい勉強となったはずです。3期生最後の大会となる高円宮杯北海道大会はディフェンディングチャンピオンとして自信を持って戦ってもらいたいものです。
 また、早いもので、来週末からはカブスリーグU-14もスタートします。4期生の活躍がとても楽しみですね。サポート宜しくお願いします。

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2008年08月01日

北海道カブスリーグ第8戦

 先週末に行われましたカブスリーグU−15第8戦の結果をお知らせします。

7月26日(土) 会場:芦別なまこ山総合運動場 11:45キックオフ

コンサ旭川 1−0(1−0,0−0)アンフィニMAKI.FC
得点者:中澤

【旭川メンバー】
GK:今岡 DF:河原、成田、伊藤、田中 MF:玉田、高木(澤田60分)、阿羅、中澤、山下 FW:武井(岸本74分)

【試合経過】
 立ち上がりから旭川ペースで試合が展開する。4分、右MF山下がドリブル突破しそのままシュート。GKのほぼ正面をつく。6分にはMF中澤がミドルを放つがボールは枠の外に外れる。アンフィニも12分左サイドからDFラインを突破しシュートを放つが、GK今岡がしっかりとブロック。しばらく膠着状態が続いた後、32分アンフィニは再び左サイドからチャンスを作りミドルシュートを打つも、今岡がこれも難なく防ぐ。そして、38分、FKのチャンスに山下が壁から動き出した中澤にグラウンダーのパス。シュートを予測していたアンフィニはこれに反応できず、中澤はワントラップ後ペナルティエリア付近中央から強烈なミドルを決め前半を有利に折り返す。
 後半は暑さもあって、我慢比べの展開となる。阿羅や武井が果敢にゴール前に迫るが、アンフィニDF陣も簡単にフリーシュートは許さない。DF伊藤の意表をつくロングシュートもあったが、得点には結びつかない。70分と79分にピンチを迎えるが、今岡がよくシュートに反応してゴールを守りきる。結局後半も押し気味のコンサ旭川が主導権を握り、前半の虎の子の1点を守りきって初のリーグ2連勝。8月16日の旭川での最終戦も勝って、3連勝で優秀の美を飾りたいところでしょう。

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2008年07月11日

クラブユース全道:兄弟対決第2章

 先月のカブスリーグから約1ヶ月。前回は一方的に力の差を見せつけられたコンサ旭川イレブンだが、今日のクラブユース選手権U−15準々決勝での兄弟対決第2章では、先制点を奪い大いに札幌を苦しめました。

7月11日(金) 会場:夕張平和運動公園  10:00キックオフ
コンサ旭川 1−2(1−0,0−2) コンサ札幌
得点者:武井(旭川)神田、下田(札幌)

【旭川メンバー】
GK:今岡 DF:河原、成田、伊藤、石井 MF:玉田、中澤、高木(吉本54分)、阿羅、武井(澤田65分)FW:山下

【試合経過】
 昨夜からの雨でピッチ状態はスリッピー。水溜りこそないが、ファーストバウンドで球が伸びるので、これが吉と出るか、凶と出るか。多分あまり芝でプレーする機会が少ない旭川選手には不利であろう。静かな立ち上がり、両チームとも最初の10分はチャンスらしいチャンスを作れないでいる。しかし、旭川の左DFの河原がペナルティエリア内で1対1の勝負で抜かれ、後方から相手FWにショルダーチャージをすると、両手を挙げてダイビング。誰もがシュミレーションと思ったが、主審はペナルティスポットを指差す。前回の対戦でも前半にPKを献上し、リズムに乗れなかった旭川。またしても、先制点献上かと思われたが、GK今岡の読みがズバリと当たり、見事なセービングでこのPKを阻止。旭川の選手が活気付く。そして、13分裏を狙ったパスが跳ね返されるも、右サイドバックに入った石井がDFの背後へ浮き球のパスを出す。タイミングよく走りこんだMF武井が右足のインサイドで合わせると、前方へ動き出したGKの頭越しにゴールイン。待望の先制点だ。15分にもDF伊藤のロングフィードをFW山下が頭で走りこんできた武井にパスを出すと、見事に裏を取りドリブルシュート。残念、ジャストミートせず、GKに阻まれる。その後17分、21分、25分、33分に札幌がシュートチャンスを掴み、徐々にペースを掴み始めるが、旭川DF成田を中心に集中して守り、全くフリーでは打たせない。GK今岡も好セーブ連発でゴールを死守する。前半は1−0のリードのまま終わり、期待が膨らむ。

 後半は札幌は選手交代で温存していた(?)主力選手を投入し、流れを変えようとする。最初の10分間は何とか札幌の攻撃に対応していたMF陣の運動量が落ち、次第に札幌のボールポゼッションの時間が多くなる。マークの受け渡しなどDF面での連携にほころびが生じ、ベンチから尽監督の指示が飛び続ける。逆サイドの選手にはその声も届かず、危ない場面が続く。修正できそうもなく、ベンチでは尽監督が交代出場選手に指示を告げ交代の準備に入る。しかし、交代選手が入る直前の52分にそのサイドから崩され失点。58分にも混戦から連続シュートを打たれ、今岡が2度弾き返すが、3本目のシュートはネットを揺らす。逆転された後も札幌は攻撃の手を緩めない。旭川も山下中心に反撃を試みる。終盤入った吉本のクロスやCKからチャンスをうかがう。阿羅がゴール前でフリーで放ったシュートは足にミートせずノーゴール。最後の力を振り絞るもタイムアップ。1−2で惜敗。

 1ヶ月前には5点差で負けた旭川。今日は今シーズン一番の戦いぶりを見せ、その差は縮まりつつあるようだ。9月の高円宮杯でまた兄弟対決があるはずである。夏に鍛えて再び全国にチャレンジだ、頑張れ3期生!!

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2008年07月07日

クラブユース選手権始まる!

 今年もいよいよ全国大会出場の懸かった北海道クラブユース選手権大会が夕張で始まりました。カブスリーグ参加チームは昨日の2回戦から登場しましたが、どのチームも地区予選を勝ち上がってきたチームに苦戦しているようですね。

7月6日(日) 北海道クラブユースサッカー選手権(U−15)大会 2回戦 会場:夕張平和運動公園 11:30キックオフ 70分ゲーム

コンサ旭川 5−1(1−0、4−1) フロンティアトルナーレFC
得点者:山下、高木、阿羅、玉田、吉本

【旭川メンバー】
GK:今岡 DF:河原、成田(石井;59分)、伊藤、田中(澤田;65分) MF:玉田(細岡;68分)、中澤、高木(小手川;68分)、阿羅、武井(吉本;59分) FW:山下

【試合経過】
 2分、相手のオフサイドで得たFKをGK今岡が前線へフィード。セカンドボールを処理したMF武井が相手DF間に縦パスを出すと裏へ走りこんだFW山下へ渡る。GKと1対1となった山下は落ち着いてGKの動きを見てゴール右サイドへインサイドキックで丁寧に流し込み先制点。今季初の立ち上がりの得点で波に乗るかと思いきや、その後は雑な攻撃で勢いがなくなる。やっと13分に先制点と同じような場面を武井→山下のホットラインで演出するが、今度は山下のシュートはGKのファインセーブにあいノーゴール。その後はしばらく消化不良の内容。ミスパスが目立ち、自らチャンスを逃してしまう。結局前半は立ち上がりの1点のみ。次の1点が勝負のポイントとなりそうな試合展開となる。
 後半はすぐにチャンスが訪れる。36分、DF伊藤の縦パスに右MF阿羅が長い距離を走り裏を取る。ドリブルシュートを放つが、GKに阻まれ突き放すチャンスを逃す。40分には再び阿羅がCKを頭で捉えるが、これもGKに阻止される。そして、42分右サイドへのサイドチェンジ後阿羅から山下とボールが渡りセンタリング。左ポスト前へ飛び込んだMF高木がダイレクトボレーで待望の追加点。ここから一方的な展開となる。45分には山下のCKを阿羅が再び頭で合わせ、一度はポストに嫌われるが、リバウンドボールを蹴り込み3点目。2分後、山下からのロングフィードを裏に抜けた阿羅が受けセンタリング。逆サイドへ待っていたMF玉田が決めて4−0。しかし、守備陣が気を抜いたのか、48分に中央を簡単に崩され、フリーでペナルティエリアへ侵入してきた相手選手を、DF成田が後方からのタックルで倒してしまいPK献上。難なく決められ4−1となる。成田はイエローカードを受ける。終盤5名を入れ替えて、選手のポジションもめまぐるしく変わる。69分、途中交代で右サイドに入ったMF吉本が止めとなる5点目を決めて試合終了の笛が鳴る。
 ここ1ヶ月負傷で試合に出られなかった伊藤がDF陣に戻り守備が安定し、PKを献上した場面以外はほとんど崩されていなかった。2年生の中で唯一先発出場した高木が貴重な2点目のゴールを決めたのは明るい材料。これで自信を持ってくれればと願う。さぁ、11日(金)の準々決勝は札幌U−15との兄弟対決。全員が勝利を信じて結束し、100%以上の力を発揮すれば、この高いハードルだって突破できるはず。この試合に頑張らなかったら、いつ頑張るの?「3期生諸君!これまでの最高の試合を期待しています。」

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2008年06月29日

カブスリーグ第7節:勝つには勝ったが・・・

 昨日夕張の平和運動公園でカブスリーグU−15の第7戦が行われました。次週から始まるクラブユース選手権全道大会に向けて、これまでの大きな課題であった、得点力不足が少しでも解消できればと期待をしていたのですが・・・

北海道カブスリーグU−15第7戦 夕張市平和運動公園 11:45キックオフ

コンサドーレ旭川 6−0(1−0,5−0) 札幌市あいの里東中
得点者:山下3、田中、阿羅、中澤
退場:後藤

【旭川メンバー】 
GK:今岡 DF:田中(67分澤田)、後藤(46分退場処分)、石井、吉本(67分細岡) MF:山下(75分高木)、玉田(72分小手川)、中澤、阿羅 FW;河原、武井(47分伊藤)

 よく野球のホームランバッターが長いスランプから抜け出すきっかけとなるのは、まぐれでも打てたホームランがいい薬になる、とテレビでよく解説者や選手本人から聞いたことを覚えています。今のコンサ旭川に必要なのは当にこのことで、どんなゴールでもいいから得点して、ゴールの仕方・感覚を思い出させることでしょう。この日はこれまでの参加チームの力関係から言えば、スランプから抜け出す絶好のチャンスでしたが・・・。

 前半開始から攻勢をかけるコンサ旭川イレブン。3分、左タッチライン際をドリブル突破したFW河原がセンタリング。トップスピードでゴール前へ飛び込んできた右MF阿羅が右足で合わせるが、精度が低く枠を外す。逆に6分にはゴール前でFKを取られピンチ。FKからこれまで3失点しているから、いやな予感が漂うが、蹴られたボールはバーの上を通過する。9分に今度はコンサ旭川のCKからDF田中がミドルシュートを放つが、惜しくもポスト外を通過。相手選手の特徴がまだ分かっていなかったのか、2年生CBの石井、後藤が相手のエース10番選手に簡単にスピードドリブルで中央から突破されてしまう。GK今岡がやや遅れ気味にゴールを飛び出すが、打たれたシュートに触れない。「やられた!」、と思ったがボールはネットを揺らさなかった。「ラッキー!」左サイドハーフの山下がサイドから突破してチャンスをいくつか作るが、シュートが不正確で、GKに簡単にキャッチされたり、ゴールを外れたりで、イライラが募りだす。22分と29分に10番に再三崩され今岡の目前でフリーシュートを打たれるも、枠には決まらない。35分、尽監督が河原と山下にポジションチェンジの指示を出す。直後、CKのクリアボールを相手選手が手に当ててしまいPKをプレゼントされる。冒頭に述べたように、どんなゴールでもいいから、得点を重ねるきっかけとなればと祈りを捧げる。キッカー山下が的確にネットを揺らし、待望の先制点。これで火が点くかなと思いきや、前半はこの1点のみで終了。10本のシュートでたった1点。相手にも4本決定的なシュートシーンを作られているし。

 後半はいきなり事件が起きる。46分自陣左サイドやや深めに出されたボールに後藤が反応。足から飛び込んでくる10番よりも先にクリアに成功後、勢いあまった10番が後藤と接触。「危ない!」とは思ったが、レフェリーは何もなかったようにボールの行方を追っている。次の瞬間線審が激しく旗を振り、主審を呼び寄せてヒソヒソ話。ベンチも選手も何があったのかと、主審の動きに注目する。グラウンド内へ歩きながら主審は胸のポケットからカードを取り出そうとしている。誰?何?まさか?何と危険なタックルを受けた犠牲者であるはずの後藤に一発レッドカードが示される。「えっ、なんで?」グラウンドの内外から声が聞こえる。結局何が起きたのか分からないまま、後藤はチームバスへ待機。真相は試合後に本部席に後藤本人と尽監督が呼ばれ説明を受けるかたちで判明する。どうやら、ボールのないところで接触された後藤が10番に思わず報復行為をしてしまったようだ。反省するところは反省して次回からは冷静にプレーを!

 尽監督はすぐDFの伊藤をFW武井に代えて投入。前節も武井は退場者が出た場面で犠牲になっている。ちょっと可哀そうな気分。あと35分もどうなることかと思ったが、意外とこれが選手に火を点けるきっかけとなる。48分、ゴール前の混戦から山下→玉田とパスが渡りフリーシュート。残念、GKのファインプレーに弾かれる。しかし、52分、左DFに下がっていた河原がオーバーラップし早いクロスを入れると逆サイドまで流れてしまったが、中澤が追いついたボールをファーポスト際へ高い弧を描いたクロスを上げる。左サイドハーフにポジションを上がっていた小粒な田中がジャンプ一番頭で押し込み2点目。59分には山下が左サイドからクロスを上げると、右サイドから上がってきた阿羅が落ち着いてシュートを決め3点目。61分はCKの処理をミスしたGKのこぼしたボールを山下が鋭く反応して4点目。途中相手にも何度かシュートチャンスを与えてしまう守備面の不安を覗かせるも、67分には中澤が決め5点目。そして、74分、途中交代出場の長身FW小手川がくさびに入り、難しい浮き球パスを振り向きざまに胸で裏へ流すと、山下がDFと競り勝ち、GKと1対1の場面となり、この日3点目となるハットトリックを完成。2分のロスタイムの後、6−0で試合終了。数的不利の状況で5得点は評価できるのでは。それにしても、果たして、思い出してくれたでしょうか?HOW TO SCOREを。

 

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2008年06月21日

激闘:カブスリーグ第6戦

 苦しい戦いが続いている北海道カブスリーグU−15。今日も激闘となりましたが、結果はついてきませんでした。

6月21日(土) 会場:札幌サッカーアミューズメントパーク 13:45キックオフ

コンサ旭川 1−2(0−1、1−1) スプレッドイーグル函館
得点者:山下(PK) 
警告:成田2、玉田
退場:成田

【コンサ旭川メンバー】
GK:今岡 DF:田中(68分西垣)、後藤、成田(50分退場処分)、吉本(70分澤田) MF:山下、玉田、中澤、岸本(30分岸本) FW:河原(65分高木)、武井(52分石井)

【試合経過】
 今日は東雁来にしては珍しく、ほとんど風がなく、絶好のサッカー日和。しかし興奮しすぎか、試合前に鼻血を出す選手がいて・・・急きょ先発を入れ替えるアクシデントがあったのだ。
 立ち上がりは押し気味に試合を進める。5分と8分にシュートチャンスがやってくるが、GK正面をついたり、枠を外したり。そして13分には、左サイドのMF山下から逆サイドの裏へ絶妙のパス。反応したMF岸本が飛び出すGKの頭越しにループシュート。先制点と思われたが、人工芝グラウンドの表面が硬すぎるのか、大きくワンバウンドして弾んだボールはバーの上を越えてしまう。惜しい!でも、案の定、決定的チャンスを逃した後にはピンチがやってくるのが勝負の常。19分には2連続CKを与えてしまう。GK今岡が何とかパンチで逃れる。21分にはFKを与え、壁が整う前にキックされる。ボールは壁に当たり、事なきを得るが、27分に失点を許す。右サイドでボールを受けた岸本がくさびのFWに速いパスを入れるが、素早く反応した相手DFに跳ね返される。ボールはコンサ旭川陣内中央付近に飛び、慌てて反応したDF成田はボールに触れず、裏へ抜ける。相手FWをマークしていた今日初先発のDF後藤は成田の動きにつられてマークを見失い、完全にフリーで裏を取られる。今岡がゴールを飛び出すが、余裕を持って狙いすましたシュートはネットを揺さぶる。岸本に代えて、MF阿羅を投入。2分後、その阿羅から山下とパスが渡り、センタリングを入れるも、GKにパンチでクリアされる。こぼれ球をDF吉本が打つが、大きく枠を左に外れる。38分、失点シーンと再現するような今岡と相手FWが1対1となる場面を作られる。しかし、今度は今岡が冷静に対応し、シュートを足でブロックして見事に防ぐ。前半は0−1で終了。

 後半は激しい攻防の応酬となる。45分、右サイドから左大外に位置していた山下の前方へパスが出る。ノーマークの山下はゴールに向かってドリブル。GKをかわすが角度のないところからのシュートを余儀なくされる。戻ってきたDFに防がれるが、ボールは再び山下の足元へ。再びシュートを放つと横たわっていたDFが顔面に当たるのを避けようとしたのか、両手でブロックしてしまう。ボールはゴールに転がり込むが、主審は笛を吹き、レッドカードを取り出す。「えっ、ゴールじゃないの?」誰もがそう思ったに違いない。主審はそのDFを退場させると、ペナルティキックをコンサ旭川に与える。山下がボールをスポットに置き、左サイドへズバッと決める。同点だ。相手もひとり少ない状態なので、ここからたたみかけて逆転だ、と思った5分後、前半にイエローをラフプレーでもらっていた成田が、ゴール前での1対1の対応を焦り、ファールを犯す。相手が1名少ないだけに、こういう場面ではカードが出やすいもの。成田は2枚目のイエローで退場処分。数的優位がなくなる。退場処分でしばし時間がロスした後のFK。集中力が切れやすい場面だ。慌ててゴール前に壁を作るが、きれいな弧を描いたボールはゴール右角に吸い込まれる。またしても、FKからの直接ゴール。これで、今大会FKによる3失点目だ。FWの武井を下げ、DF石井を入れ、成田の穴埋めをする。その後、阿羅、山下が完全に裏を取り、GKと1対1の場面を演出するが、激しい応戦にスタミナ切れなのか、肝心のシュートの場面でパワーがなくなってしまっている。79分には中澤の地を這うようなクリーンショットがゴールを襲うが、ダイビングしたGKのファインセーブに同点機を失う。3分というこの年代での試合ではめずらしい長〜いロスタイム中にもCKなどのチャンスはあったが実らず。4敗目を喫する。これで上位進出がかなり難しくなってしまった。

 

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2008年06月19日

ポラリス試合日程

 こんにちは。コンサドーレ育成部の選手達の成長を楽しみに、日頃グラウンドまで試合観戦に来られてる皆様に心からお礼申し上げたいと思います。また、応援されるだけだなく、試合結果をブログなどに載せていただき、選手達もすごく励みになっております。指導者や父母の方々も読まれている方が多くいると思います。できるだけ試合情報は提供したいと思いますので、今後も宜しくお願い申し上げます。

 さて、あまり広く知られていないポラリスの試合日程ですが、分かる範囲でお知らせ致します。急な変更等で実際の試合日・キックオフ時間が違ってしまった場合はご容赦ください。できるだけ最新のものを載せたいと思います。

 現在まで出ている予定は下記の通りです。ぜひ会場にてご観戦ください。

6月29日(日) 東雁来G 13:30 コンサ札幌U−13 対 コンサ旭川U−13
*この年代では初の兄弟対決です。必見ですね。

7月28日(月) 札幌SAP 13:30 コンサ札幌 対 モンテディオ山形庄内
*U−13同士とU−14同士の2試合が行われる予定です。

7月29日(火) 札幌SAP 9:30 コンサ旭川 対 モンテディオ山形庄内
*U−13とU−14の2試合予定です。

8月18日(月) 札幌SAP 13:30 コンサ旭川 対 モンテディオ山形村山
*U−13とU−14の2試合予定

8月19日(火) 札幌SAP 9:30 コンサ札幌 対 モンテディオ山形村山
*U−13とU−14の2試合予定

この他、7月19〜21日の3連休を利用して、札幌も旭川も東北・北信越遠征を行います。両チームともアウィゲーム3連戦です。

【札幌U−13】
7月19日 対アルビレックス新潟
7月20日 対JFAアカデミー福島
7月21日 対ベガルタ仙台

【旭川U−13】
7月19日 対JFAアカデミー福島
7月20日 対モンテディオ山形庄内
7月21日 対FCあきたASPRIDE

以上です。皆様のサポート心から感謝致します。

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2008年06月09日

遠いゴール:カブスリーグ第5戦

 前日に引き続き七飯町のトルナーレでカブスリーグ第5節が行われました。前日は完膚なきまでに兄貴分コンサ札幌に打ちのめされた旭川U−15イレブン。先発を何名か入れ替えて、フレッシュな気持ちで勝ち点3を狙いに戦いが始まったが、、、。

 6月8日(日) 会場:七飯トルナーレA 10:00キックオフ
 コンサ旭川 0−0 DOHTO Jr.ユース

旭川U−15メンバーは、
GK:今岡 DF:吉本、成田、石井、田中 MF:玉田、阿羅、山下、岸本(40分澤田)、河原(59分中澤) FW:高木(69分武井) というように、前方の3名を入れ替えました。

【試合経過】
 コンサ旭川は立ち上がりボールを支配するものの、消極的に安全な後方へのパスが多く、なかなか攻撃が始まらない。これでは次第に押し込まれても当然。案の定、DOHTOにファーストシュートを許し、自陣でのプレー時間が多くなる。それでも、4分には、MF山下が左サイドを切り裂き、ペナルティエリアへ入ったところでシュート。残念、GKのほぼ正面をつく。相手の攻撃もやや雑で、攻め込まれてもDF陣が楽にシュートは打たせず、ゴール枠内へボールは飛ばない。22分、MF阿羅の右サイドからのサイドチェンジでチャンスを掴む。左サイドでボールを受けた山下が再びDFラインを突破。左足で強烈なシュートを放つが、ボールはゴール裏へ。25分にはFW高木が抜け出し、GKと1対1の場面。左足でのシュートはDOHTOのGKのナイスセーブで、この決定的な場面もノーゴール。33分にも左からMF:河原が左足でシュートするも、またしてもGKの好セーブに阻まれる。36分、ショートコーナーから山下が、今度こそはとシュートするが、またもGKの手の中へ。得点の匂いはするが、相手GKの好守で先制できず前半戦を終える。
 後半立ち上がり、集中力の欠如か、簡単に中央を割られ、DOHTOにGK今岡と1対1の場面をプレゼント。目を覆いたくなったが、今岡が冷静に判断してシュートに反応。ボールを外へ弾き、チームの危機を救う。44分にまた右サイドから突破されクロスを上げられる。旭川DFが何とか対応して弾き返すが、こぼれ球をつながれ、守備に戻った高木が後ろからスライディングタックル。審判はイエローカードを掲示。51分、山下〜阿羅のホットラインでチャンスを作り、阿羅がシュートを放つが、またしてもGKの手の中に。すぐさま、逆襲を受け中央からループ気味のシュートを打たれるがわずかにバーを越える。この辺から両チームノーガードでの打ち合いとなる様相。シュートの多くはゴールマウス内へ打たれるが、両チームのGKがファインセーブでゴールを許さない。66分にはDOHTOのロングシュートが旭川ゴールを襲うが、今岡がジャンプ一番、フィスティングでCKに逃げる。旭川も交代出場の中澤が中央やや右サイドのペナルティボックスライン付近でフリーでボールを受けシュート。完璧なショットではあったが、DHOTOキーパーがアクロバティックなセーブでチームを救う。
 結局0−0の無得点のまま試合は終了したが、3−3でも不思議ではないゲーム。両チームGKの活躍が目立った試合であった。昨年FWからGKに転向した今岡の活躍が収穫ではあったが、攻撃陣の入れ替えも得点力不足の解消にはならなかった。あと4試合、課題を克服して、クラブユース選手権や高円宮杯では良い結果が出せるよう頑張ってもらいたいものだ。

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2008年06月09日

カブスリーグ:公式戦2度目の兄弟対決

 北海道カブスリーグも中盤戦を向かえ、6月7日(土)第4節ではコンサ旭川とコンサ札幌の公式戦2度目の兄弟対決がありました。昨年9月の高円宮杯準決勝(全国大会出場チーム決定戦)では、大方の予想を裏切って旭川U−15が勝利し、チーム結成以来初の全国大会出場となりましたが、今回2度目の対決は順当な結果となりました。コンサ旭川2期生は札幌選手の高い技術に、持ち前の精神力、「粘りと頑張り」で対抗し打ち勝ちましたが、残念ながら今年のチームにはそのパワーがまだありません。次回の対戦までには課題を克服し、接戦を演じてもらいたいものです。

 6月7日(土) 会場:七飯トルナーレB 11:45キックオフ
 コンサ旭川 0−5(0−1,0−4) コンサ札幌

【試合経過】
 前日の雨も上がり、ピッチコンディションも気象条件も最高の状態で試合が始まりました。特に芝の状態は申し分ありません。トップチームの試合をするスタジアムと同程度の素晴らしい芝です。おそらく旭川の選手がこんな良い芝でプレーするのは生まれて初めてでしょう。七飯町関係者、グラウンド管理の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

 ところで、この日の試合メンバーは、
GK:今岡 DF:吉本、成田、石井(75分:後藤)、田中 MF:玉田、阿羅、山下、中澤(60分:高木)、澤田(67分:河原) FW:武井(69分:岸本) でした。

 キックオフ後最初のプレーで札幌が旭川DFの裏にロビングを入れると、DF石井が緩慢な動きで簡単に裏を取られ、そのままやや右サイドからフリーのシュートを許す。ボールはゴールバーをかすめて裏へ。肝を冷やす。6分には、混戦でボールを拾われシュートを打たれるが、GK今岡がナイスキャッチ。1分後旭川も反撃し山下が突破しCKを得る。山下が蹴った左CKは長身石井の頭へヒット。惜しい!ボールはバーのすぐ上を通過する。11分今度は札幌がCKを得て、旭川の対応の悪さもあり、ショートコーナーから崩されシュートされるが、枠には収まらない。旭川はすぐ反撃、山下が左サイドを崩しセンターリング。飛び込んだFW武井が右足アウトでゴールを狙うが、足にうまくヒットせず枠を外す。そして14分札幌、左サイドから突破されセンターリング。対応が遅れた石井がシュート体勢に入る相手FWに後方からスライディングタックル。ボールへプレーしたように見えたが、レフェリーはPKスポットを指す。きびしい〜!難なくPKを決められ先制を許す。1点を追う旭川は30分過ぎからパスが回るようになり、山下・阿羅を中心に突破を試みるが、強固な札幌DFはなかなか崩れない。逆に裏を取られたり、パスをインターセプトされ逆襲を受ける。2度ポストに救われ、前半を0−1で折り返す。
 早い時間に同点としたい旭川は43分右サイドでFKを得る。直接狙える距離だったが、キッカーMF中澤はGK前へふわっとしたロビングボールを出す。タイミングよく飛び込んだ山下がヘディングシュート。同点ゴールと思われたが、ボールはGK正面へ飛ぶ。残念。45分、札幌がまた裏へ旭川DF陣の頭越しに浮き球を出すと、微妙なタイミングではあったが、オフサイドをアピールして手を上げた石井は全く追いつけず、パスを受けたFWが冷静に今岡の動きをみてゴールへ流し込み追加点。58分には、左サイドスローインから札幌が左サイドを突破しクロスを上げると、走りこんだFWがニアサイドでドンピシャヘッド。ゴール角に決まり3点目。69分、今度は右サイドをドリブル突破されゴロのセンターリング。石井が必死にFWについて行くが、きれいにスルーされ、ボランチの位置から走りこんだ選手にボールが渡り、難なく4点目を決められてしまう。1点を返そうと頑張る旭川だが、闘志が裏目に出て、山下がラフプレーでイエローカードを受ける。73分には更に中央からパスできれいに崩され5失点目。2度目の対戦に次男坊は力尽き、長男坊は貫禄を見せつける余裕の勝利であった。

 

posted by 旭川ユース通信員 |18:04 | トラックバック(0)