2006年12月26日
未だ試合を見られる幸せ 天皇杯準々決勝 vsヴァンフォーレ甲府
幸せですよ。 日本国内のチームであと4つしか、今シーズンの試合を見られないんだから。 その中に入れたんだから。 今回は試合前日の午後の便で、仙台入りしました。 ホテル着いて荷物置いてから、まず前もって調べていた「一隆」というお店へ。 元祖牛たん発祥の店「太助」の初代親方の最初の弟子のお店らしい。 しかし事前に調査したところによると、ここのお店は馬刺しがおいしいらしいのだ。 メニューはこれのみ。 お通し。左から、里芋と牛肉、きくらげ、えびのお寿司。 最初からおいしい。お通しがおいしいお店って得した気分になる(私だけか?)。 玉こんにゃくと定番の牛たん焼。牛たんはやわらかくておいしかったよ。 そしてお待ちかねの馬刺し登場。何というか、肉じゃないみたいだった。 すごいやわらかくて、あんまり噛まなくても口の中で溶けていく感じ。 小さくてこじんまりしたお店で、ご夫婦2人で切り盛りしてるんだけど、 とても笑顔がいっぱいの丁寧な接客で、心もあったかくなりました。 お店を出て、狸小路みたいなところ(正式名は何というのだろう?)を歩いてると、 横の路地に魅力的なお店のカタマリが・・・。 いいね、こういうしみったれた(かなり失礼)お店の方が落ち着くよ。 クリスマスだからって、カポーでオサレなお店でお食事してるようじゃまだまだね。 仙台では「光のページェント」開催中で、狸小路(だから違うって)は人でいっぱい。 ちょうど大きな通りに出た時「どうぞ!」という声とともに、 イルミネーションがばばーん!と一斉に付きました。 何時間かおきに、消灯とスイッチオンを繰り返してるみたい。 ちょうどその時間に通りかかって思わず「おおーっ!」とビックリしてしまった。 その後、飲み足りない私らはもう1軒、テキトーな居酒屋に入って飲んで、 ホテルに帰ってさらにしつこく缶ビールをあおって眠りにつきました。
posted by 1号 |16:23 | アウェー戦の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)