コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月14日

9-1は8だぞ、餃子

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    | ( ゚Д゚) <俺の街へようこそ
    |(ノi  |)  
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    \_ヽ_,ゝ 
      U" U 

フクアリ参戦の翌日帰りの飛行機まで時間があったので宇都宮まで行ってきた。ご存じ宇都宮は餃子の街ということなのだが実はカクテルの街でありジャズの街でもあるそうだ。何故カクテルの街なのか知らん。旭川もカクテルで有名ではなかったかね。曖昧な記憶だけど。ジャズの街というのはサックスプレーヤー渡辺貞夫が宇都宮で生まれたからというのがあるようだ。これくらいでみなさんもすっかり宇都宮通ですよ。

昼頃JR宇都宮駅に着いて餃子像があるということなのでそれを探す。駅構内をキョロキョロしてると「東口(餃子像)」と書いてあったのでそちらの方に進む。東口方面は再開発中なのか知らんがひどく閑散としている。こんなところにあるのかぁ?と思いつつ進むと…ありました…餃子像…。なんでこんな裏口みたいな所に立っているのか…。もっと人通りのあるところに立ててあげればいいのに…。(上の写真がそれ)

餃子像に別れを告げ、今来た道を戻る。そして西口から今回の目的地「餃子宇都宮みんみん本店」へ。駅から徒歩10分程度。本当はこの店のすぐそばにある「餃子専門店正嗣 宮島店」に行きたかったのだが下調べでは14:00開店なので帰りのJRを考えると今回は無理だなぁと(次回はないけど)。実際12:30頃店の前を通ったときは準備中だった。「みんみん」は11:30開店なので着いた頃には既に行列が出来ていた。俺はコンサ絡み以外は並ぶのは大嫌いだがそうも言ってられないので行列に加わる事40分。いよいよ俺らの順番がきた。

 
店内は活気に溢れ全員餃子を食べている(餃子屋だから当たり前だね)。メニューは
・ビール(サッポロビール中瓶・地ビール)\400
・ライス\100
・水餃子\220
・揚餃子\220
・焼餃子\220
のみ。水餃子・焼餃子・サッポロビール中瓶を注文する。
ビールが運ばれてきた。昨日の勝利に乾杯する(通算何度目だろ)。サッポロビールはやはりうまい。そしてすぐ焼餃子が運ばれてきた。早いぞ。焼担当者はガンガン焼きまくってるんだろうか。熱々のウチに食べる。やっぱり餃子にはビールだな。焼餃子は以上。焼餃子を食べ終わったところで水餃子登場。どんな食べ方でも良いのだろうがお椀の中にしょうゆ・酢・ラー油(唐辛子油)を入れて食べるらしいという事は事前に調べていたけど、実際のところどうなんだろうと思い、隣に座ってる方を見ると、きっちりそのように食べているのですね。そこで意を決し(大袈裟だ)しょうゆ・酢を投入。そしてラー油(唐辛子油)の蓋を開けて匙をすくい上げたが、非常にネットリしてる。ハチミツのそれに近い。そして底には唐辛子がびっしり沈殿してる。それをかき混ぜ再度匙ですくい上げてお椀に投入。その写真が下。
餃子の皮がちょっと厚めでモチモチ。ラー油(唐辛子油)を投入したスープの辛みが餃子の肉に染みてうまい。辛すぎたら酢を投入することで抑えられるので、ちょい辛で食べてみるのがお薦めだ。辛みが即効系ではなくジワジワ系なので辛いのが苦手な人も大丈夫ではないか。水餃子は食べる価値ありだ。焼餃子は「みよ○の」でもいいだろ。






ポカポカした体で店を出て、先程準備中だった「餃子専門店正嗣 宮島店」へ行ってみた。そうしたら既に開店して行列が出来てるではないか!この時点で13:40。行列の長さと駅までの道程を考えると食べる時間は無いとの結論に達し泣く泣く店を後にする…。最初から並んでれば良かった。一体何時開店なんだろ。


駅に戻って「元祖宇味家」という店に行く。ここでも焼餃子と水餃子を注文。特筆すべき点は無し。


posted by 2号 |15:05 | アウェー戦の思い出 | コメント(1) | トラックバック(0)