コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月23日

観戦に付加価値を

しつこく愛媛FCのことだけど、今回は試合内容のことではありません。

愛媛県では、県内全20市町が出資して愛媛FCを支援している。
チームではその支援に応えようと、先日のVS札幌戦からのホームゲーム20試合において、
それぞれの市町を「マッチ・シティ」「マッチ・タウン」として設定し、
各市町が特産品を販売したり、地元名勝地などをPRするそうだ。

いいなぁ、これ。

各市町では地元のPRができてオイシイし、チームでは集客にもつながるし、
サポーターだっておいしいもの食べられて満足するし。

もちろんホームのサポーターにとっては「サッカーで勝って満足する」ことが一番なのだけど、
その他にも「愛媛FCの試合を見に行ったらこんなことがある」って思わせることも、
とても重要だと思う。

そして、ホームのサポーターにたくさん来てもらうことが一番の命題だけど、
アウェーサポーターもこういうのって、ものすごく期待してると思う。
そこでしか食べられないものを味わったり、見られないものを見たり、
ホームゲームのイベントを楽しんだり。

で、結局コンサの話になるわけですが。
北海道は、何より市町村が多すぎるので、同じようなことをするのはムリだけど、
例えば室蘭や函館開催のときは、胆振支庁や渡島支庁の市町村で特産品を出すとか、
やってほしいなぁ。きっとアウェーサポなんて、大喜びだと思うよ。

例えば、登別の湯の花を配るとか、室蘭焼き鳥とか、白老牛の炭焼きとか、
函館のいか焼きとか・・・。阿部ちゃんちのもんじゃ焼き屋の出店とか・・・??
北海道のきれいな自然の風景のパネル展でもよし。

ほんとは厚別でもできればいいのだけど。
夏なんて、ホーム側のゴール裏の、ゴール裏と公園の間のスペースで、
ビアガーデンとかやったら、試合始まる前に酔っぱらって大変だな。

・・・話がそれました。
ということで、今後はもっとあらゆる年代の人が来ても楽しめるようなスタジアム作りに、
期待したいところですね。


posted by 1号 |16:28 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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