2006年11月20日
水戸に行かずしてアウェーを語るな J2第49節 VS水戸ホーリーホック
Jリーグになってから笠松初勝利という試合でゴール裏に居られたのは僥倖でした。相手の決定力がイマイチだったというのもあったけど勝負には運も必要だしね。水戸がガッチリ守ってるのを見てスコアレスドローも覚悟したけれどもよくぞ点を入れてくれた。ホント勝てばなんでも良いです。遠征して負けだったらダメージ大きいからなぁ (ホームで負けてよしって事では無いです)。 以下は水戸遠征記。 ・07:40東京駅八重洲口発。バスは進行方向左に座れば日差しを凌げる。水戸へはバス券売場で「ツインチケット」を買えば往復\3,500で行けます。 ・09:33水戸駅着。水戸市内は思ってたより都会 ・偕楽園まではタクシーで5分\1,140(初乗り2kmまで\660) ・偕楽園内でコンサポと挨拶 ・左の写真は梅の木。咲いたらすごくきれいだと思う。 ・右は二季咲桜。秋から冬にかけてと春に咲くそうです。 ・ ・杉の木をポコポコ叩く音がすると思ったら啄木鳥だった。実物初めてみた。 ・偕楽園から水戸駅北口までバスで15分\230 ・11:30東海駅着。えらく立派な駅舎だ。やはり原○力絡みの自治体は潤ってるのかね ・11:40東海駅発シャトルバスで笠松まで15分 ・12:00開場。座席確保後、選手達が出てくるまで水戸グルメを楽しむためにバックスタンド側売店へ ねばり丼。ごはんの上に刻み海苔をひいて、その上に納豆・おろし長芋・オクラ・メカブ・イクラ。最後に上から醤油ダレをかけて完成。ワサビを入れてもらった。これをまんべんなく混ぜて食べる。とても…おいしい…です。納豆・オクラが好きだからというのもあるんだけどね。ネバネバ感の中にメカブの秘められた実力を感じる丼物でした。アウェーで食べた中では1位だ。\500 ・左が牛もつ鍋。汁が少ししょっぱいし脂っこいかな。味噌味のほうが好きだな。でもおいしいよ。\500 ・右が50cmのなが~いジャンボフランク。食べ応えあり。\300 ・上からハッシュドポテト。冷えてもおいしい。\100 ・真ん中左は自慢のショートパスタ。\500 ・下はアジアンチキンサンド\400。何がアジアンかわからんが、刻んだキャベツにトマト、鳥の揚げたものが入ってる ・食べ物を買った後ゴール裏までは遠いのでバックスタンドで食べてしまうサポ達(俺らも含む)。写ってるのは全員コンサポ。電光掲示板の下がアウェーゴール裏 ・ビールを買いに行ったら注ぐときに泡が多くなったということでタダでもらった。 ・売店のオジサンが「札幌の人はサッポロビールしか飲まないんでしょ。だからアサヒは持ってこなかったよ」だって。オジサンGJ! ・水戸ちゃんの牧歌的な雰囲気とオジサンのいい人パワーにやられそうになった。やられてたら笠松では勝てなかっただろう ・前もって録音していたと思われるテープを試合前に流していた ・子供が「がんばれ!水戸ホーリーホック!」って言ってるのは可愛い。言わされてるのかもしれんが ・アウェーに行って相手が試合前にどういう事をしてるのか見るのも楽しみの一つ ・ボールボーイの登場曲が「燃えてヒーロー」 ・試合開始。 ・ハーフタイム。ゴール裏にきた子達。ボールを投げ入れてくれてた。取れたら何か当たるのかな? ・試合終了。終盤声が出なくなってしまった。不覚 ・1号は「走れ☆ホーリーホック!」が頭から離れなくなったようだ ・16:20笠松発シャトルバスで水戸駅へ ・16:53水戸駅北口着。多少の渋滞はあったけど概ねスムーズに進んだ ・水戸駅前でお土産の納豆と帰りのバスで投入する燃料購入 ・17:30水戸駅北口発。若干の空席あり。高速道路はすごい混んでる。いつもなのか? ・20:02東京駅日本橋口着。真っ直ぐ祝勝会に向かうが狙ってた店が休み…orz ・結局前回遠征時に行った店に行く 下見してきたフクアリについては次回予定。
俺の近くにいた中年(もうちょっといってるかも)夫婦の話を。こいつら最悪ですわ。試合開始から得点するまで選手に対する文句ばっかり。コール・手拍子するわけでもない。そうだよな、腕組んで柵にもたれて立ってるんだもの。で、点入ってから文句が止まって思い出したように手拍子。彼らはもしかしたら風邪をひいて喉が痛かったのかもしれない、五十肩で手を挙げたり動かしたりするのが億劫なのかもしれない。だから黙って立ってるのはいいさ。でも文句は言うなよ。近くにいた子供は応援してたよ、声も出してたし、手も挙げてた。背が低いので試合は見にくいだろうが一生懸命応援してた。老夫婦も年齢的にずっと立ちっぱなしは辛いだろうから立ったり座ったりだろうけれども自分たちのペースで一生懸命応援してた。そんな彼らと比較するわけではないけれどほんとお前ら最悪だわ。
posted by 2号 |16:00 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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