2012年09月17日
紫外線対策は万全に。活性酸素を消去させる食物も摂ろう。
お肌に悪い事といったら、いろいろ頭に浮かびます。 洗顔を怠る。 スキンケアの手抜き。 睡眠不足、夜更かし。 暴飲暴食。 過度のダイエット…などなど。 沢山思い浮かぶと思いますが、やはり一番の大敵は「紫外線」ですよね。 そして、紫外線プラス加齢となったら、更にお肌には良くありません。 若いころにはどうにかなっていたお肌も、年齢を重ねるにつれて紫外線の影響はすぐに出るようになります。 しかし、若いころに「どうにかなっていた」と思っていた肌は、実は年月を経て、30代40代50代と影響が現れるわけです。 最近は、紫外線がお肌に悪いと皆分かっているので、ちょっと前までは、熟年女性の専売特許だった日傘を、10代の女性が使っているのを良くみかけますし、たまには男性も日傘をさしていたりします。 紫外線対策を行わないと、ほうれい線やたるみが顕著に出てきます。 少しでも、お肌の加齢を遅らせるように努力してみましょう。 日焼け止めは当たり前ですが、帽子やサングラスも忘れずにするようにしましょう。 実は目の日焼けも良くないということがわかっています。 目も労わってあげましょう。 日頃から、お肌に良いとされている食物を摂るということも大切です。 紫外線を浴びたお肌は、活性酸素の影響で新しいお肌が作られにくくなってしまうのです。 つまり、お肌が錆びついたような状態になってしまっているということです。 しかし、日頃からお肌に良いビタミンCやビタミンEなどのビタミン類、ポリフェノール、カテキンなどを摂取すると、活性酸素を消去させることができるようです。 簡単ですが、でも毎日のことなので、紫外線対策はとても大変ですし、重要です。 数年後のお肌は、今の紫外線対策で全く違ってきますので、きちんと予防をしておく必要があると言えます。
posted by sukopon |13:08 | 美容 |
スポンサーリンク