2019年10月16日
べた褒めされても不安が勝る
決してルヴァン杯のことではないので。 結構な前から、面白くて観ていた動画がある。 ご存知の方も多いと思うノーミルク佐藤がやっている 「ミルクアカデミー」、通称ミルアカ。 主催者のノーミルク佐藤は国内ユースから欧州サッカ ーまで網羅するサッカー知識で、何かしら毎日発信し ている感じだ。 私が観ているのはＪリーグを節ごとに結果解説するや つで、試合解説以外にもチーム毎の戦力分析や来季布 陣についても喋りまくるので、この人は一体いつ寝て るのか？と思えるほどだ。 で、私が表題の通りに思ったのは来季の補強について のコンサ版を観た時だ。 もう正にべた褒め。今季契約に至った大学生3人を加え たウチの陣容はかなり素晴らしく文句の付けようのな いものらしい。 が、こちらにしてみたら兵役義務を控える韓国の2人を 筆頭に、岩崎や檀崎の苦悩や菅野やロペスの去就など など、考え始めたらキリがないほど悩みや不安は沢山 ある状態だ。 褒めてくれるのは嬉しいが、ウチの選手層の薄さは相 当ヤバいレベルに思える。 たぶん既に着々と進めてくれてるだろう三上さんや強 化部の力の見せ所になるはずだ。
posted by sapporo789 ｜12:35 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:べた褒めされても不安が勝る
来期以降の安定した強さを考え、毎年レベルアップしていくことを考えると、悩みは尽きないですね。
ついに今シーズン、代表ウィークにチームから選手が選出される洗礼を浴びました。故障者を含めてチームとして厳しいものがありました。しかし、さらにレベルアップを求めていくと、チームの主軸が海外に出ていくことも、避けられないと思います。
コンサドーレも、書かれているとおりソンユン選手の兵役やチームの核であるチャナティップ選手の動向は、チームに大きな影響を与えると思います。
チャナティップ選手と宮澤選手がいなかった１７節と１８節の仙台戦と松本戦の弱さを思い出すと怖いです。
posted by まさひろ| 2019-10-16 14:17
Re:べた褒めされても不安が勝る
動画見ました。
補強そのものは世代的にもポジションもかなりピンズドでしょう。
特別指定で特に金子はチームにフィットし始めているので他クラブに先んじてもいますし。
今シーズンの補強は武蔵や中野など他所から引っ張ってくる「攻めの補強」でしたが、しばらくはよそに奪われない守りを重視せざるを得ないでしょうね。外国人選手は言うに及ばず、福森、進藤、白井など守らなきゃならない選手が多すぎるｗ。
アンロペは入れ込みすぎて膝やっちゃったみたいなのであまり心配してませんが、GKは不安要素が多いです。ソンユンが抜けたら…というのもありますが、某著名サイトでは菅野もJ2クラブ狙い目のGKとして挙げられていますし…。
まあ、シロートが思いつくことは当然ウチの強化部が考えているでしょうから、
ナナメ上の「攻め」に期待しましょう！
posted by フラッ太| 2019-10-16 22:15
Re:べた褒めされても不安が勝る
まさひろさん、フラッ太さん、やはり皆さんも同じように悩み、不安がりますよね、そりゃ。ウチはギリギリ布陣の最たるチームですから、ポジション毎のキーパーソンが欠けると途端に破綻していきますからねー。幸せと表裏一体の不幸みたいなものですからね。プロテクトは大成功、そしてプラスアルファはバッチリ、といきたいものですね。
posted by sapporo789| 2019-10-17 11:37