コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年09月22日

ジャイアントキリングについて

やっと最新巻まで追い付いた。
今は52巻まで出ていて、日本代表のアジアカップの
闘いを描いている。

ジャイアントキリング、主人公はETUという東京に
ある弱小クラブでここの監督の達海や若手の椿など
が主役めいているが、やはりクラブそのものが主役
だろう。
赤黒の縦縞のユニフォーム、もちろんウチを想起す
る人も多いだろう。

今回読んでて更に面白さが増したのは、代表監督の
フランス人ブランの設定が結構ミシャに似ているこ
とが分かったからだ。
・ブランが監督するクラブは、いつだって攻撃的な
   フットボールをする。
・どんなに守備的なチームであっても、ブランが監
    督に就任すると必ず攻撃的に生まれ変わった。
・点を取られても取り返す、得点力のあるチームの
    試合は面白い。だから、人気があった。
・ブランがヨーロッパのクラブでタイトルを獲得す
   ることは一度もなかった。
・下位クラブを上位に押し上げることは出来ても、
    上位のクラブで結果を残せない、それがヨーロッ
    パでのブランの評価だ。
・つまり、勝負強いチームを作れる監督じゃない。

こんな感じで表現されているが、どうだろうミシャ
しか頭に浮かばないくらいにミシャだなブランは。

コミックと混同はもちろんしないが、なかなか思い
入れしちゃいそうな内容だと思っている。

posted by sapporo789 |14:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

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