2019年02月26日
ウチの戦術だけが知られてる訳ではないだろうに!
https://number.bunshun.jp/articles/-/838429 こういう記事を読むと毎回思う。 ウチの戦術だけが不変で分かりやすいもの なのか?と。 こっちだって湘南の戦法は知っている。 前半はこちらにボールを持たせ、疲弊させ、 後半に圧を強くしてカウンター。だから、 守りを固めての堅守速攻型には弱点はない のか?と訊きたい。 これがどう対策しても仕切れない最善策な ら、これをやってたら勝つ確率が高まるな ら、皆んなやればいい。 サッカーが面白くないとか消極的とか言わ れても、これがいついかなる時も通用する 万能の策なら、採用したらいい。 が、そうじゃないのなら、なぜ分かってる 相手の策に対して効果的な戦術を取らない のかよく分からない。 サッカー戦術のそういう部分が本当によく 分からない。
posted by sapporo789 |12:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:ウチの戦術だけが知られてる訳ではないだろうに!
この記事について僕も不満があります
湘南が前半は引いて守って後半にプレスをかけるようにしたのは結果論だと思います
前半は札幌がプレスをかいくぐってゴール前に侵入してくるので仕方なくゴール前に引いて守っていたのをさも作戦通りのように書かれて不満です
やはりミシャの戦術は面白いものなのでやり玉にあげられやすいのだと思います
それだけ注目されるようになったとポジティブにとらえるしかないですね…
posted by おいなるはん| 2019-02-26 13:38
Re:ウチの戦術だけが知られてる訳ではないだろうに!
記事を読んで違うと感じたのは、ロペス選手にサイドに出たり引いたりを求めている点です。サイドに出たロペス選手は、怖くない。ジェイと同じ長身ストライカですが、キック精度が全然違います。怖いのは、ペナルティーエリア近くに、いるときだと思う。背も高いが、足も長い。ゴールに背中を向けていても、DFにからだを預けながら、シュートしたり、味方がサイドを崩したときの決定力は、相手として脅威だと思う。
カウンター型サッカーの弱点は、相手を自陣ゴールに近づけさせることだと思います。ボールをカットしてカウンターが発動すればいいが、相手に強力なドリブラーなどのアタッカーがいる場合、絶えずカードやPKと隣り合わせです。前半の早い時間に、イエローをDFがもらうだけで、守りに強さが出なくなります。今年は、ルーカス、中野とドリブラーが2人増えました。左サイドなら白井も強力です。今年は、わかっていても簡単に止められないだけの戦力があると思っています。武蔵選手は、1から2年後を見てジェイのところで使って欲しいです。カップ戦の前なので、両WBを60分で交代させるくらいの、サイド攻撃が見たいです。
posted by まさひろ| 2019-02-26 13:41
Re:ウチの戦術だけが知られてる訳ではないだろうに!
おいなるはんさん、まさひろさん、コメントありがとうございます。私はサッカー戦術に長けている訳でもなく、目が肥えてる訳でもないため、ノーミルク佐藤さんみたいなことが言える訳ではありません。ただ、コンサをサポーターとして応援したいのです。勝つために。そう、勝ってもらいたいのです。でも、応援しているのはバルサでもレアルでもPSGでもありませんから、拙い試合運びをするでしょう。が、よりそれらのメガクラブに近づいてもらいたいのです。なので、私よりサッカーについて詳しい方々にコメントを頂くのをとても有り難いと思っています。またよろしくお願いします。
posted by sapporo789| 2019-02-26 14:26