2015年09月27日
昨日J1のいろいろな試合を観て
コンサの今年のパフォーマンスを当てはめながら、J1のいろいろな試合を観ていた が、今更ながらコンサのレベルは上のカテゴリーには全く達していないことを痛感 した。 コンサには残り試合を、なりふり構わず勝ちを狙いに行くようにしてもらうのは当 たり前として、私も渾身の応援をしよう。 しかし、コンサが昔からまとっている温い雰囲気を突き抜けない限り、更に練習は 走力とタフネスさを身に付けるものにしない限り、いつまで経ってもJ2が主戦場だ ろう。 温い雰囲気脱却や論理的で厳しい練習、これらの打開は救世主と言えるような指揮 官じゃないと務まらないかもしれない。 更に、ドイツで導入され効果を上げているIT技術を取り入れた練習や戦術をコンサ がいち早く自分のものにするか。 いずれにせよ、数年前とは比べられないくらいレベルが底上げされたJ2。 来シーズンには、もはやJ3規格ではないレノファ山口・松本山雅・モンテディオ山形 ・清水エスパルスが入ってくるだろうと思ってほぼ間違いなく、このメンバーを含め たJ2のレベルは、おそらくこんな言い方はないが、J1.5と言えるくらいの力のぶつ かり合いになるだろう。 そのような場になるような所で、コンサが来季に可能性を見出せるような戦い方を 見せないと、来季は即降格圏扱いになるだろう。 だからこそ、目の前の1つ1つの試合を確実にものにし、勝つ体験をこのチームにデ ータとして残すようにして欲しい。それが来季に繋がるから。
posted by sapporo789 |10:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
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