2017年08月10日
余力を残しながら試合していたマリノス
間近でずーっと観ていて感じたことがあり、他の 試合ではあまり感じなかったことだったので言い たい。 マリノスは前半押すところは押し、引くところは 引き、ここぞという時だけにギアを上げていた。 だいたい80%台で戦っていたように思う。 後半は1点目を取るまでは前半並み。点を取って から様子を見ながら、ギアを通常運転くらいにし ていた。70%くらいか。 余裕があるから、守備網も崩れないのか分からな いが、必死にぶつかっていってもかわされるウチ の選手たち。その内ファールして自爆。オウンゴ ールして自爆。 まるで大人と子供のようだと言ったのはそういう 意味だ。明らかにまた中3日で開催される13日の リーグ戦を見据えた体力の使い方をしていた。 そんな、そこまで違うのかと。 いつもそう出来ている訳ではなかろう。 相手がウチで7〜8割の力で対応可能だから出来た 芸当だ。 そう感じた試合を終えて思ったのは、そんな強い マリノスに次は必ず勝ちたいと。 だからこそ、J1に居続けないといけないんだ! J1に居てこその口惜しさ。 素晴らしい目標がまた見つかった喜びの方が何 よりにも勝っている。
posted by sapporo789 |15:13 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:余力を残しながら試合していたマリノス
なるほど、おっしゃる通りだったと思います。マリノスやアントラーズはそういう戦い方をしますよね。残留争いのうちにはできない戦い方ですね。
posted by まさひろ| 2017-08-10 23:31
Re:余力を残しながら試合していたマリノス
まさひろさん、本当にそうだったかもしれないし、実は違うかもしれませんが、でもずーっと同じものを見続けてると分かってくることってあるのではないかと。少なくとも他のチームとの負け方とは違うなというのがありましたねえ。
posted by sapporo789| 2017-08-11 12:20