2007年12月20日

北海道新聞社が記念誌を発売してくれますが

中日ドラゴンズ。
 
ご存知プロ野球チームです。
 
興行のみで選手の高額な年俸や経費をまかなえているのでしょうか?
 
二軍まで合わせるとかなりの経費人件費だと思います。
 
かなりの赤字だと思いますが、それをカバーしてるのが親会社中日新聞社ですよね?
 
 
中日新聞社
 
ブロック紙としては1位。
全国紙を含めても4位。
地元放送局の複数の株主。
 
さすがですね。
これだけの規模であればローカルながらプロ野球の球団を持てるみたいです。
 
 
北海道新聞。
 
実はブロック紙で2位。
全国紙を含めて6位。
利益自体は一部全国紙を抜いて業界5位。
地元放送局の複数の株主で北海道のマスコミを独占状態だそうです。
※ちなみに新聞社の全体数はこちらを見てください。
 
中日新聞社のワンランク下くらいです。
 
コンサドーレがらみで利益をかなり上げてると思うんですけど。
 
これだけの規模でローカルサッカークラブを持つどころか最上級のオフィシャルパートナーですらなく、その下のランクのチームスポンサー。
 
 
美味しいトコ取りに感じるんですが、どうなんでしょうね?

posted by とも(登別) |00:51 | 苦言を申す!! | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:北海道新聞社が記念誌を発売してくれますが

中日新聞社と同じ事がしたいんでしょ?道新は。
だからコンサドーレにお金かけないんだと思うよ。

posted by 通りすがり| 2007-12-20 01:57

>通りすがりさん

いずれは道新ファイターズですか(笑)

posted by とも| 2007-12-20 11:27

Re:北海道新聞社が記念誌を発売してくれますが

お久しぶりです。

全く同じ事を思いましたが
お金を出してくれませんよね。

J1定着が必修なんでしょうかね?

さらに同じ事でもう1つ
ジェイアールバスはスポンサーだけれども
北海道中央バスはスポンサーでない。

なのに大谷地から厚別競技場まで行くバスは
あんなチョビットの距離で200円

同じく美味しいトコ取りの様な風味

posted by 暢気 | 2007-12-21 13:57

>暢気さん

ご無沙汰でした。
久々の暢気さんなんで頑張ってレスします(笑)
 
中央バスの経営状況ってどうなんでしょ?って思ってHP見てみたけど、19年3月で2億7千万円の純利益ってなってます。
結構儲かってるように見えるけど、18年3月はマイナス2億8千万円。
資産の処理だとかあったのかな?
決算書の見方(読み取り方)がよくわかりません。
 
でも私が都市間バスで試合に行こうとしたときに道南バスも中央バスもスポンサーじゃないことを知ってがっかりしました。
どちらかがスポンサーならそれに乗っていこうと思ったのに。
 
厚別のシャトルバスの話。
¥200じゃ高く感じますけど、バス会社としても1試合で40万円~70万円ぐらいの売り上げじゃないでしょうか?
勝手な計算式だと
(定員)70人×¥200×15(便運行)×2(試合前と試合後)=¥420,000
年間で10試合程度と考えたら400万円~700万円。
利益じゃなくて売上でその程度ならスポンサーを望むのもどうかなと。
¥100なら利用しやすいけど赤字になるんじゃないでしょうか?
この計算だとバス利用者が片道1000人程度なので低すぎかも知れません。
 
それはさておきニュアンスの話がレスの本題です。
新聞社とバス会社って公共性の担い方が違うように思います。
新聞社は公共を与える側で、バス会社は公共を支える側みたいな感じ。
新聞社は儲かってるならサッカーのみならずマイナースポーツなど文化振興へ投資、補助するのが正道。
バス会社は儲かってるなら少しでも不採算路線を拡充を図るのが正道かと思います。

posted by とも| 2007-12-22 01:04

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