コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月29日

Away Sweets Vol.2 新潟(シュークリーム)

さて、しょっぱい試合のことはさっさと忘れて、
甘いスイーツのことについて語ることにします。

AwaySweets第二弾の新潟ですが、「ルーテシア」というケーキ屋さんの
「シュークリーム」を紹介します。

新潟の名物と言えば、「笹だんご」か「米菓」かなと思っていたのですが、
名物が「和菓子」ならば、新潟ならばどこでも買えるから意味がないかなと
思い、敢えて奇をてらって「洋菓子」にしてみました。

そこでいろいろ検索をかけたところ、新潟駅からは離れているものの、
「ルーテシア」というケーキ屋さんがおいしそうだという評判を見かけたので、行ってきました。

ただその前に、支店?の喫茶店(ルーテシア・グランジュテ)が
新潟伊勢丹の2階にあるということだったので、まずはそこに行って
ケーキを食べて味を確かめてからにしました。

グランジュテで注文したのは「スフレフロマージュ」と「ルーテシア珈琲」。
注文した際に「温めますか?」と聞かれたので、せっかくだから温めて
もらったところ、スフレフロマージュのチーズがいい感じにとろけていて、
フォークやナイフを入れると崩れてしまうくらいのやわらかさでした。

ただし、おいしかったのですが、喫茶だったこともあり、
850円はちょっと高かったかな。あと、珈琲はきわめて普通でした。

(あと、他にも1個350円ぐらいの和三盆プリンには少し惹かれた。
 後から行った本店にはなかったので、グランジュテにしかないかも。)

ということで、グランジュテでケーキの味に「はずれはない」ことが
確認できたので、キックオフまで時間的余裕があったことも手伝い、
新潟駅から30分くらい歩いて、本店まで行ってきました。

後日写真も載せますが、外観がはっきり言ってケーキ屋とは思えません。
それでも、車で次々とお客がやってくるのは、おいしい証拠でしょう。
カフェも併設されているので、買ってすぐ食べることもできます。

職場が大人数なこともあるので、切り分けて食べられるものをと思い、
私はさっき食べた「スフレフロマージュ」と蜂蜜入りの「ハニーロール」を
大部屋用に、自分が所属する部署用には有名なシュークリームを買いました。

グランジュテとは違い、皮にナッツがつけられ、
中には濃厚なクリームがたっぷり入ったシュークリームが1個158円で、
非常にリーズナブルお値段なのは驚きました。

これくらいのお値段ならば、お土産に最適ですね。
一応日持ちは当日(ロールケーキは2日、スフレは3日)ですが、
翌日ぐらいまでは大丈夫でしょう。保冷バックにも入れてもらいましたし。

実際職場に持ち帰って振るまったときも、
シュークリームの味は非常に好評でした。
値段を聞かれたので答えたら、職場の人はさらにびっくりしました。

新潟に行った際には、駅から遠いですが、
ぜひシュークリームを召し上がってみてください。

「フランス菓子 ルーテシア」 ttp://www.lutecia.jp/ 

posted by risei |00:18 | Away Sweets | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月28日

2008 J1 第19節 アルビレックス新潟戦

自宅帰還は午前様にはなりましたが、ビックスワンから戻ってきました。
最終の「MAXとき」で共に関東に帰還した方、お疲れ様でした。
もちろん、他に共に現地で応援した方々もお疲れ様でした。

今日は仕事なので、アウェイスイーツは、今晩書きますが、
とりあえず、強烈に思ったことだけは箇条書きに残しておきます。
本当に理解できない・わからないことだらけの試合でした。

・昨日の敗戦の要因は3つ。芳賀の不在、蒸し暑さ、監督の交代ミス。

・守備も攻撃もボランチ(特にマーカス)の出来が悪すぎた。

・クライトンがボールをもらいに下がるから、常にダヴィが前で孤立。

・元気だけが守備に、キープに、ドリブルに頑張っていた。

・(マーカスではなく)西を下げてヨンデを投入する意図が理解不能。

・負けているのに砂川と西谷を投入するのが遅すぎた。

・負けているのに後半残りわずかでパワープレーをしない理由がわからない。

・ボールを持っている選手のサポートに行かない理由がわからない。

・セカンドボールに詰めに行かない理由がわからない。

・ゾーンを維持するために、新潟の選手にフリーでドリブルさせる理由がわからない。

・鍋島が新潟の選手のPA内でのハンドを目の前で見逃したのは唖然。

・選手へヤジを飛ばす「だけ」の応援は応援ではない。が、気持ちはわかる。

・試合終了後に一部サポが乱闘未遂騒ぎを起こしたのは、全く理解不能。


以下、新潟サイドについての感想。

・ビックスワンは陸上競技場兼用だが、傾斜があって意外に見やすい。

・試合開始前の「秋春制反対」などの犬飼へのアピール段幕は、良くやった。

・マルシオリシャルデスのキープ力とパスの正確さには脱帽。

・矢野がいなくても、シミュレーションくさい動きが多いのは相変わらず。

・タダ券配ろうが、新潟で33000人も入る集客力は素直に感心した。

・シャトルバスの台数も非常に多く、帰りも比較的スムーズに乗れた。

・帰りの道路の交通渋滞はひどかったが、仕方ないだろう。



とりあえず、絶望感を倍増させる試合は二度としないで欲しいとだけ思った。

posted by risei |01:55 | 試合観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月15日

2008 J1 第16節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦

フクアリに来るのは、今回で通算4回目。
駅から徒歩10分かからないため、都心から遠くても、
以前のジェフのホームである市原臨海よりは、はるかに便利に感じる。

しかも、ここで札幌が試合をやると不思議と負けない(笑)。
2006年天皇杯の千葉戦・新潟戦と、今年のナビスコの千葉戦。
我々札幌サポーターが「俺たちのホーム・フクアリ」と呼ぶのもよくわかる。

だから、今日も負けるはずがないと思って参戦したが、
選手たちは期待以上の働きを見せてくれました。

負ければ最下位転落の「裏天王山」ということで、
選手たちにはプレッシャーがものすごくかかるゲームだったけど、
開始2分で元気がこぼれ球を蹴り込んでくれたのが大きかった。

これでクライトン不在でも、無理をして攻撃にいかなくてもよくなったので、
まず守備から入ることをチーム全体が意識することができたと思う。

そして、前半14分に入ったダヴィの2点目!これには正直震えた!
ボスナーと下村の2人をぶち抜いてミドルシュートを打って決めるとは。
ダヴィって、あんなにシュートがうまかったっけ?

ちなみに、反対側のゴールだったので、
札幌ゴール裏ではサイドネットだと思って、
私も含めて喜ぶのが3秒くらい遅れました(^^;

千葉もシュートこそ打っていましたが、「A」もレイナウドも枠内に
ほとんど飛ばすことができず、危ないという場面はほとんどなかったです。
これも箕輪と西澤がプレッシャーをかけ続け、相手のシュートコースを
きちんと切っていたからだと思います。本当にこの2人は頼りになる。
(西澤の空振りには唖然としましたが、失点にならなかったので、
 良しとしましょう。曽田も1試合に1回はやらかしますし。)

後半に巻を入れてからは、箕輪と西澤もハイボールでの競り合いに
多少は負けるようになりましたが、元気が相変わらず中盤でプレッシャー
をかけつづけ、他の選手も相手の攻撃を遅らせるような守備を展開して、
極力数的不利の状況を作らせないようにしていたので、攻められても、
今日はゼロで押さえられるなという予感がありました。

それでも、パスの精度に代表されるような選手の個人的能力については、
ダヴィ・高木・箕輪の3人を除けば、千葉の方が全体的に上だったかなと
いう感じはしていたので、千葉以外の相手とやるときは、遙かに厳しい
戦いにはなるでしょう。

とにかく無失点で裏天王山に勝ったことが、この試合最大の成果。
この成果を無駄にしないためにも、次の試合以降もがんばってほしい。
次は失点数最小の大分だから、厳しい戦いになると思うけど、
セットプレイを大事にして、守りきってほしいな。

posted by risei |00:42 | 試合観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月03日

Away Sweets Vol.1 大阪(ロールケーキ)

 いままではアウェイに応援に行ったときにお土産として買ってきた
 スイーツのことについて書くときは、試合内容に含めて書きましたが、
 今回から独立させて書くことにしました。

 さて、今回のお土産ですが、大阪に行くということで、
 関東でも有名な「堂島ロール」を職場からリクエストされましたので、
 まず「堂島ロール」を購入することを決めました。
 
 さらに、せっかくなので、それと対照的なロールケーキを購入して
 食べ比べをしてもらうと思い、「Flat(エフラット)」のロールケーキを
 購入することにしました。

 「堂島ロール」は、ロールケーキのほとんどの部分をクリームが占める
 というつくりになっており、「の」の字型のつくりにはなっていません。
 
 その分、食べた時のクリームの甘さが口いっぱいに広がります。
 ロールケーキを食べているというよりは、クリームをなめていると
 言ったほうが正確で、その甘さは1度食べたら癖になります。
 
 堂島本店で1時間並んで購入したのですが、並ぶ甲斐はありました。
 東京だと川崎ラゾーナや東急本店でも購入できるようです。

 「堂島ロール」
   ttp://www.mon-chouchou.com/items_allshop2.html#ai1

 それに対して、Flatのロールケーキは、
 クリーム以上に生地重視という感じです。
 
 生地が本当にふわふわで、ちょっとした衝撃で今にもつぶれそうな感じ
 だったので、形を崩さずに関東まで持ち帰るのが苦労したくらいです。
 
 ただし、決してクリームを軽視しているわけではなかったです。
 生地とクリームのバランスがちょうど良く、甘すぎもせず、
 言い方が難しいのですが、いかにもロールケーキといった
 シンプルなおいしさが感じされるロールケーキでした。

 事前に電話予約しないと買えないようでしたので、
 朝10時ぐらいに電話で「プレーン」と「チョコ」を予約して、
 モノレールを少路駅で途中下車して試合直前に取りに行きました。
 午後5時半ごろにはすでに売り切れの張り紙がありましたので、
 予約しておいてよかったです。

 ロールケーキの賞味期限が当日限りであるため、
 保冷剤を入れていたとは言え、関東まで持ち帰るのは苦労しました。
 試合終了後に夜行バスに乗るまで、ロックアイスを購入して、
 それをビニールに包んだ上で保冷バックの中に入れて、
 何とか持ちこたえましたが、リュックサックが水でぬれてしまいました。
 おかげで、なんとか鮮度は極力保った上で持ち帰れ、
 お土産として職場の人が食べたときに、お腹をこわした人はいませんでした。
 職場での評判も非常に良く、苦労して持ち帰った甲斐がありました。

 次回は、新潟でスイーツを探してみたいと思います。

posted by risei |00:09 | Away Sweets | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月02日

2008 J1 第14節 ガンバ大阪戦

 万博に来るのは2度目。
 ガンバ戦を見るのは、2006年末のエコパでの天皇杯以来です。

 今日の見所は、やはり新戦力のFWアンデルソンとDF箕輪の2人。
 現地で応援しながら注目していましたが、2人とも良かったと思います。
 
 アンデルソンは決定機を2回はずしたので、決定力がもう少し欲しいところ
 ですが、箕輪は1対1で競り合っても当たり負けせず、ボールを奪い返す
 こともできるので、非常に頼もしく思えました。吉弘はこの点が改善され
 ないと、スタメンを奪い返すのは相当厳しいでしょう…。

 試合自体の印象は、やはり個の力量差が相当あるなと感じました。
 
 ガンバの選手は自信を持って1対1の勝負を挑むのですが、
 コンサドーレの選手はバックパスが非常に多かったです。
 
 また、ダヴィとクライトンがボールを持ちすぎているからなのか、
 オフザボール時に選手たちが飛び出すシーンがほとんどありませんでした。
 (砂川と元気が入ってから、多少はそれも改善しましたが。)

 それから、体力面の差も大きかったです。
 
 ガンバは水曜に京都と試合をやっているにも関わらず、
 札幌の選手がボールを持ったら、ガンバの選手は積極的に奪いに来ます。
 ルーカスやバレーまでもがチェイシングするのは、びっくりしました。
 
 それに対して、札幌は自らのゾーンから動こうとしないために、
 ガンバの選手にプレッシャーをかけられず、パスを好きなように通され
 ていたという感じです。
 
 これを解決するには、一筋縄ではいかないでしょう。
 札幌の涼しい気候で練習しているコンサドーレの選手たちにとっては、
 「札幌」の環境は恵まれすぎているのかもしれません。(金銭面除く)
 
 帰りの大阪モノレールの車内で京都から来たおじさんと少し話を
 しましたが、ガンバに松下が出資している金額が13億だそうで…。
 
 予算の関係で選手補強がこれ以上望めない以上、
 三浦監督の手腕に期待するしかないところが、貧乏チームの悲しい性です
 が、サポーターは信じて応援するしかないですね。

 だからこそ、わざわざ浦和から全国各地に行くわけですが(笑)

posted by risei |22:39 | 試合観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)