コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年07月12日

混沌とした雑感

 スピード、スタミナ、フィジカルで勝つサッカーは ヨハン・クライフの言うような

『美しく勝つ』

フットボールからは かけ離れている


しかし それが売りとして闘うチームは一定のレベルで順位を保つことができるだろうし 間違いなく強い 

以前、野々村社長が社長になったときに言っていたことを思い出した。

「バルセロナのようなチームにしたい」と

チームとして、スピード、スタミナ、フィジカルの強さで勝つ選手をユースから育てていこうという意識が高くないのは、そういうクライフ的な意識だろうか


四方田監督が 指揮を執り結果を残した2012年Jユース選手権で
優勝したときのチーム それこそ素晴らしいサッカーだった

広い視野持ち パスの連携とドリブルの融合した華麗な攻撃

ガンバ大阪ユースを相手にして、堂々とした自信あふれるプレイ


あのようなイメージを持って チームを作ろうとしているのではないか
と思えた


『勝てる』という自信をもってプレイすることの重要性こそが 大切だ
今シーズンの選手たちは 


『ホームなら勝てるかもしれない』


と思ってプレイしている試合が多い

我々も 『勝つ』 と強く願って応援していきましょう

posted by Mr.CH |21:37 | コンサドーレの方向性 | コメント(0) |

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