コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年07月12日

カウンターがきれいに決まるとき

 相手チームのディフェンダーの高いラインを保って、波状攻撃をしてきたときこそ、カウンターアタックが輝く。

 最近、こうしたカウンターの得点がきれいに決まった記憶がない。鮮やかなカウンターは、きれいなダイレクトパスなどに長い距離をスプリントするランニングからのシュート、GKとの駆け引きに勝ってのゴールが美しい。

 2011年のJ2昇格を決めたFC東京戦での内村選手の2発は、まさにカウンターアタックだった。

ボールを奪った後のパスの繋ぎもテンポよく、砂川選手が繋いだ鮮やかなパスを古田選手がドリブル、近藤選手のドリブルからのラストパスから、それぞれゴールに勢いよく内村選手のシュートが決まった。

これこそ、コンサドーレのめざす得点の形だと、このときは思っていたのです。

posted by mr96chfc |13:10 | コンサドーレの方向性 | コメント(0) |

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