2008年04月30日
埼玉スタジアムにライラック
29日の浦和戦の敗戦は残念でしたが、埼玉スタジアムをしっくり勉強してきました。 スタジアム周辺にはちびっ子広場、もみの木広場、水の広場、練習グラウンド3面、フットサルコート2面などのほか池、滝も配されていてうらやましい施設でした。 敷地の中にはライラックも植えられ、今が真っ盛り。サッポロの花を“敵地”で見ようとは思いませんでした。
キックオフ4時間半前に着いたのですが、スタジアム前の広場ではテーブルを囲んで楽しくランチを味わう人たちが。屋台の車も駅からの道路際に10台近くも店開きの準備をしていました。
ファミリージョインズデーでもあって練習グラウンドではちびっ子サッカー大会で盛り上がっていました。保護者だけでなく観戦のサポーターも取り巻いて声援を送っていたのが印象的でした。
待機列の周辺はボール遊びをするにはたっぷりの広さ。子供たちをお父さんに任せてお母さんは池の周りの木陰でおしゃべりに興じるなどとても良い雰囲気でした。 札幌ドームでもそうした楽しさを演出できないか、ドームさんと話し合っています。
posted by kodama |17:55 | 試合 | トラックバック(1)
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持ち株会の増資は、観客動員増加(ファンサービス)に 【whiteowl's Point of View】
私は、HFCには今回の持ち株会の増資によって得た資金を、 選手補強に使わずに、観客動員増加(ファンサービス)に使って欲しいと思っていた。 なぜなら、『観客動員数の伸び悩み』が深刻になっているからである。 2008年5月13日付日刊スポーツによれば、 HFC児玉社長に「札幌の経営大丈夫?」 >リーグ戦の1試合平均動員数を1万9529人(札幌ドーム開催は2万5000人)と見積もり >興行収入予算を組んでいる。だが、ここまでの5試合平均は1万6881人 現在、今年度の見積もりを大幅に下回る観客動員数である。 こ