2007年07月26日
メンタルはいつでも弱い
昨日の仙台戦、PVは相当盛り上がったのではないでしょうか。 特にビアガーデンということで、コンサドーレに関心のない人が大勢いたと思いますが、少しでもアピールになっていればいいですね。31日のトークショーを盛り上げるためにも28日も勝たねば! とりあえずゴールシーンだけは見ました。 元気があんなシュート打てるんなら今頃10点くらい取っていてもおかしくないのに。 結構、こういうシュート決めたことで覚醒するなんてことはあるかも。期待大。 藤田効果は早速出ましたね。ここのところなかなかスッキリしない苦しい試合が続いてましたが、藤田の復帰でかなり改善が図られる気がします。 ところでタイトルですが、三浦監督の試合後コメントより。 「意識の中ではあったと思うが、最後にラインが上がれなくなってクロスを入れられ放題になるというのは、どうなのかなぁと。ミドルだとか、決定的なシュートが入っていれば、全くわからない展開になったと思うので。凌いだといえば凌いだのかもしれないが、もう少し危なげなくというのは必要かなと思う。(それはメンタルの弱さなのか聞かれ)メンタルの弱さですか?メンタルはいつでも弱い」 シュート数6-22でスコアが2-0というのは私はメンタルで仙台を上回ったからではないかと思うのですが、三浦監督にいわせれば「メンタルはいつでも弱い」になってしまう。 確かにこれから昇格という具体的なプレッシャーを感じながらの戦いが続きます。 メンタルの強さは今以上に重要な問題です。 三浦監督のこの言葉を聞いて(読んで)、コンサドーレはまだまだ強くなれるな、と感じています。
posted by たじ |13:22 | コンサドーレ | コメント(0) |
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