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    <title>たじの○○な話</title>
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    <description>旧題「たじ争論」。適当なことを気楽に綴るつもりです</description>
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      <title>コンサドーレティッシュ</title>
      <description>コンサドーレティッシュ 長年愛用しています。 ほっと１２の店頭にも常備しています。 今年のオフィシャルガイドブックのスポンサー欄を見ていて、そこに「道栄紙業」さんの名前がないことに気が付きました。長年スポンサーとしてチームを支えてくれた会社で、またコンサドーレティッシュを製造している会社なのですが、今年はスポンサーされないのかどうか、そしてコンサドーレティッシュの今後はどうなるのか。早速道栄紙業さんにメールで問い合わせしたところ、早々に丁寧なご回答をいただきました。 ・今年はスポンサー契約は結ばない ・コンサドーレティッシュは在庫のみの販売となる とのこと。全く残念ではありますが仕方がありません。 かくなる上は在庫を求めて買いに走るしかありません。 そこで取扱店についても問い合わせしました。 ・アインズ各店 ・アサヒ薬局　西岡店 　札幌市豊平区西岡4条1丁目　　TEL　011-851-1202 ・本郷薬局 　札幌市白石区本郷通８北１　　TEL　011-861-3421 ・くすりのしまや 　札幌市白石区北郷8条7丁目10－1　　TEL　011-873-4015 ・ビックハウス　イースト 　札幌市厚別区厚別中央2条2丁目2－6　　TEL　011-896-6600 昨日現在でのたじ調査による報告。 アインズは福住西友店、豊平東光店には陳列されていませんでした。 アサヒ薬局で６個購入しました。アサヒ薬局の在庫分終了。 尚、取扱店では陳列されていなくても店員に問い合わせれば取り寄せも可能だとのことです。 今後はできれば、ＨＦＣがＢＯＸティッシュカバーをグッズとして販売してくれたら嬉しいなぁ</description>
      <pubDate>Tue, 16 Mar 2010 10:41:00 +0900</pubDate>
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      <title>福岡戦の注目と期待</title>
      <description>いよいよホーム開幕戦です。鳥栖戦は残念な引き分けに終わってしまいましたが、ここホームでの福岡戦は絶対に勝ちましょう。それと経営的にもゴン効果がどのくらいあるのか、これからの展開を考えると理想を言えばゴンの得点というのは欲しいところですね。あれこれほしがるのも贅沢ですけど。 福岡戦の注目ポイント ホーム開幕戦は言ってみればサポーターに対するチームのお披露目ですから、いろんな期待が詰まった試合になります。勝ち負けはもちろんのこと、今後に対する期待感のある試合になることを望みます。具体的には先制点を取って勝ちきる展開になってほしいです。２－０希望。 福岡戦期待の選手 近藤。ポストプレーが上手な選手のようで、今までのコンサドーレにはあまりいなかったタイプのような気がします。こういう選手がいると得点バリエーションが増えそうですね。近藤のポストプレーから藤田がつないで内村のゴールで先制点のイメージ。 ほっと１２のお知らせ 3/13コンサドーレ応援ＤＡＹのご案内</description>
      <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 22:50:00 +0900</pubDate>
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      <title>いよいよ開幕：鳥栖戦の注目と期待</title>
      <description>いよいよ開幕です。ブログリニューアル以降、あまりにもコンサ関係のエントリーが薄くなってしまって、さすがになんなんで、試合当日の「注目と期待」のエントリーは継続しようと思います。 ここまでＰＳＭではいまいちな感じのコンサドーレですが、過去を振り返るとＰＳＭの感触がよかったけどシーズンに入って全然ダメなこともありましたし、あんまり深刻には考えてません。ただ、不安な点は怪我人の多さと人数の少なさ。やはり２５人というのは少ない感じがします。しかも怪我人がＤＦに偏っているというのも悩みどころ。シーズンが始まれば、どこかで中途補強ということは十分考えられると思いますが、観客動員が増えて、営業収益が予算以上に大きく伸びて、中途補強予算を増額できるぐらいになれば理想的ですね。 鳥栖戦の注目ポイント まずはとにかくスタートダッシュが大切。試合数も３６試合と昨年より激減しているわけで１試合の重みが格段に違います。負けが込むと挽回する余地が少ないわけで、重要なことはシーズンを通してずっと３位以内を確保することだと思います。ここは必ず勝ち点３を取って札幌に帰って来ることが大切。 鳥栖戦期待の選手 中山。全国のサッカーファンが注目しています。開幕戦でまずは出場して、「ゴンはまだまだやれる」という印象を開幕戦で全国に発信しましょう。開幕ゴールなら「やべっち」トップニュースかも！？</description>
      <pubDate>Sun,  7 Mar 2010 08:01:00 +0900</pubDate>
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      <title>バンクーバー五輪女子フィギュアのこと（４）</title>
      <description>事前の格付けや場の空気というものが点数に影響を与える、それが採点競技の現実だと思います。今回実は採点に大きく影響するファクターがありました。カナダ代表ジョアニー・ロシェットの母親がショートプログラム２日前に急死したのです。娘の応援にバンクーバーに駆けつけた母親の急死。あまりにもショックな出来事であり、ロシェットは大会を棄権するのではないかと心配されました。しかし、気丈にも彼女は出場することを選択しました。 憔悴しきったロシェットはショートプログラムを滑り終えたと同時にリンク上で涙が溢れてきました。二日後のフリーの演技のあと彼女は天国の母に向けてキスをしました。私もその姿に号泣してしまいましたし、多くのスケートファンが同じように泣いたことでしょう。 ロシェットは地元カナダ代表であり、昨年世界選手権で銀メダルを取るという実力者ですから、元々有力なメダル候補でした。しかし、母の急死という不幸な事件があってなお一層ロシェットを後押しする声援が大きくなり、ロシェットの演技の時は何か特別な雰囲気になりました。心情的にも深い悲しみを乗り越えて良い演技を見せたロシェットにメダルを取ってほしいと思うのは人間として全く自然な事です。そしてジャッジも人間ですから、やはり「ロシェットにメダルを取らせたい」という場の空気を読んだ採点になってしまいました。 ショートプログラムでロシェットの７１．３６点という高得点に対して、おそらくロシェットと銅メダル争いをすると予想されていた安藤美姫やアメリカのレイチェル・フラット、長洲未来らライバルの点数は６３～６４点程度に抑えられました。さらにフリーではロシェットの前に滑った安藤とフラットはかなり厳しい採点でした。フラットのフリーは１１７．８５点でフリーだけの順位は８位、安藤は１２４．１０点で同じく６位。ロシェットが滑る前なのでこの二人に対してはあまり高い点数をつけるわけにはいかなかったようです。そしてロシェットが小さなミスはありましたが見事に滑りきり、ほぼ銅メダルを確実にしました。残るは最終滑走者長洲未来。未来は安藤やフラットよりもほんの少しだけ得をしました。すでにロシェットは滑り終わっているのだから、ジャッジも未来に対してはそんなに低く抑えなくても、ロシェットを超えない範囲で良い点数を付けることができたのです。結果は長洲未来はショートの６位から二つ順位を上げて最終４位となりました。 私にはロシェットもフラットも安藤も未来も、さらにはレピスト（フィンランド）も鈴木明子もみなよい演技をしたように思います。本当はハイレベルで甲乙付けがたい大接戦の銅メダル争いにになるはずでした。しかし、大会直前でのロシェットの母の急死というファクターは採点競技にはあまりにもインパクトが強すぎたと言うべきでしょう・・・銅メダルは大差でロシェットが獲得することになりました。 長々と書いてきましたが、これがフィギュアスケートの現実です。事前の格付けで点数が付いたり、その場の空気で点数が付いたりしても、それだけでは不正なジャッジとはいえません。いわゆる暗黙の了解というやつでしょうか。これではもはやスポーツとは言えないのではないか。そういわれても仕方のない部分はあると思います。でも、私はフィギュアスケートが大好きなのです。競技ではなくてショーを見れば良いではないかと言われるかもしれませんが、技術の向上は競技があってのものだと思いますし、ショーにはない魅力が競技にはあるのです。例えば競技ならではの緊張感。張りつめた、凛とした空気の中で最高レベルの演技を競う。ショースケートは観客を楽しませるものだと思いますが、競技スケートは観客の心を揺さぶる、そんな感じでしょうか。だからこれからもずっとフィギュアスケートを見ていきたいし、心躍る、ワクワクする、感動する、涙する、そんなフィギュアスケートであってほしいと思っています。今回のバンクーバー五輪は男女ともに今後のフィギュアスケートあり方を考えさせられるものとなりました。ルールは変わっていくものです。そのルールが今よりももっとフィギュアスケートを素晴らしいものにしてくれることを願って止みません。（了）</description>
      <pubDate>Thu,  4 Mar 2010 08:19:00 +0900</pubDate>
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      <title>バンクーバー五輪女子フィギュアのこと（３）</title>
      <description>ここでで少しヨナについて書いてみたいと思います。もちろん、ヨナは優れたスケーターです。１６歳でシニアデビューしたときは結構衝撃的でした。真央と同い年でこんなスケートをするのかと。ただ、どうにもその後行動言動が好きになれない部分がありました。ジャッジ批判をしたり、他選手の演技にケチを付けたり、他選手に練習の妨害されたと言ってみたり、およそスポーツマンシップに反するような言動、行動がたびたび見られました。それもチーム・ヨナの戦略の一環なのかもしれませんが、一方一切言い訳をしない、人のせいにしない浅田真央とどうしても比較してしまいますから、能力的に優れていても、ヨナは自分にとっては魅力を感じないスケーターとなってしまいました。 とはいえ私は真央贔屓ではあっても、ヨナに魅力を感じないといっても、ヨナのスケーターとしての能力を低く評価しているつもりはありません。ヨナの演技の最大の得点源はやはり安定した３－３のコンビネーションです。非常に早い助走スピードで踏切り、飛距離のあるファーストジャンプからのセカンド３Ｔが抜群にうまい。要はファーストジャンプの横方向のエネルギーをトゥをを付くことで見事に縦方向のエネルギーに変換することができるので、高さのあるセカンド３Ｔを跳べるのです。回転不足との指摘もありますが、そうはいってもオーバーターンやステップアウトすることがほとんどないのですから、その安定感は女子では随一です。 さらに、ヨナの最大の「強さ」はメンタルにあると思います。チーム・ヨナの完璧なバックアップがあったところで、本人の演技がちゃんとしてなければ全く意味がありません。国家プロジェクトとも言えるそのプレッシャーの大きさというのはとても想像できません。対して日本の場合は他にも有力選手がいるのですから、真央と比べるならば明らかにヨナの方が大きなプレッシャーを受けていたと言えるでしょう。その中にあってこの五輪でのあの演技。その精神力の強さにはさすがに脱帽です。ヨナは本当に強い。表現力については・・・まぁ「好みの問題」とだけ言っておきましょう。 他方でヨナにも弱点はあります。以前腰を痛めたこともあるせいか、フィギュアスケートの選手としては身体が硬いほうです。そのためスピンやスパイラルのポジションは正直あまり美しくはありません。それとスタミナ不足も弱点の一つです。２分５０秒のショートはいいのですが、４分のフリーとなると演技後半かなりバテてしまい、ミスが出ることがよくありました。というか、フリーをノーミスで滑りきったことはほとんどないです。しかし、今回のオリンピックでは見事にその弱点を克服して、フリーもノーミスで滑りきりました。 もう一度ジャッジの話に戻します。ショートが終わった時点でヨナが真央を４．７２点リードしています。そしてフリーの滑走順というのが一つの妙だったと私は思っています。最終グループの３番目がヨナで４番目が真央。真央は今季ずっと不調だったので、この五輪のショートプログラムで真央が完璧に復調し、見事な演技をしたことにジャッジの面々も驚いたことでしょう。この調子でもしフリーでも完璧な演技をしたならば、どのぐらいの点数になるのか。 格付けとしてヨナ＞真央と考えているジャッジにとって、先に滑るヨナに確実に真央より高いスコアを付けるためには、もうこれ以上ないというくらいの目一杯の加点を付けることが必要だったということだと思います。どんなに真央が完璧に滑っても絶対に超えることのできないようにジャッジがヨナに与えた得点。それが１５０．０６点。 つまり、この点数は半分は真央が出した点数だとも言えるのです。真央の神演技にビビってジャッジがヨナに点数を付けすぎてしまって、結果としてとんでもない点数になってしまった。でもジャッジにしてみればヨナ＞真央の格付けを守るにはそうするしかなかった。逆に真央が先に滑って、今回の結果のように真央の点数が１３１．７２だったとすれば、ヨナの点数はおそらく１４０点程度だったのではないかと私は想像してます。 この１５０．０６という点数を見た時、私は非常に白けた思いがありましたが、他方で「さすが真央」という誇らしい気持も沸いてきたのです。（続く）</description>
      <pubDate>Wed,  3 Mar 2010 21:04:00 +0900</pubDate>
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      <title>バンクーバー五輪女子フィギュアのこと（２）</title>
      <description>なぜ真央の点数がヨナに比べて低いのか、具体的に考えてみます。ヨナの一番の得点源は演技冒頭の３Ｌｚ－３Ｔです。このジャンプは基礎点１０点、そしてフリーでは出来映えの加点２が付いて１２点。コンビネーションジャンプ一つで１２点です。対して真央は３Ａ－２Ｔのコンビネーションジャンプです。基礎点９．５点。あれっと思った人もいるかと思いますが、実は女子では真央の他に誰もできないという超高難度のコンビネーションジャンプがヨナのコンビネーションジャンプより基礎点が低いのです。出来映え加点は０．２で合計９．７点。なんとせっかくトリプルアクセルを跳んだというのに最初のコンビネーションの段階でヨナに２．３点も差を付けられてしまったのです。 これが現行ルールの問題点の一つです。フィギュアスケートのジャンプの点数は男子も女子も同じです。つまりトリプルアクセルというジャンプは男子が跳ぼうと女子が跳ぼうと点数上は同じ価値なんです。これは実際の競技者の視点で考えると大きな違和感があるのではないでしょうか。男子にとってはトリプルアクセルもトリプルジャンプの一つに過ぎないのですが、女子にとっては歴史上ほんの数人しかできない最高難度の技です。ましてコンビネーションを跳んだ真央は人類史上唯一の存在なのです。トリプルアクセルのレジェンド、あの伊藤みどりも女子がトリプルアクセルを跳ぶことの価値の高さを常々主張しています。その人にしかできない最高難度の技に対してはもっと点数を付けてもいいのではないか、男子と女子ではトリプルアクセルの価値が違うのだから点数を変えてもいいのではないか、という議論があるのは当然のことのように思います。これはあの男子の四回転論争にも根底では通ずる考え方です。 更に言うと、ヨナの３－３のコンビネ－ションに加点が２に対して真央の３Ａ－２Ｔの加点が０．２点ということも問題です。女子にとってトリプルアクセルはランディングできるだけでも凄いことなのに、男子並みのクリーンジャンプを跳ばないと大して加点にならないというのはあまりにも女子選手には酷。結果としては真央のトリプルアクセルは大技のわりにルール上は得点の稼げない技というのが実態です。 ではなぜ真央はそんなハイリスクローリターンなトリプルアクセルにこだわるのでしょうか。それは本人が自分の一番の武器、自分のアピールポイントだと思っているというこだわりももちろんありますが、それ以外にもルールの変更に真央がうまく対応できなかったという理由があります。 その一つ目はルッツ。ルッツジャンプとフリップジャンプのエッジ判定が厳格化されました。ルッツはアウトエッジ踏切なのですが真央のルッツはインエッジで踏み切る癖がありました。そのためエッジエラーで減点されることになり、当初はルッツジャンプの修正に取り組んでいた真央ですが、どうしてもエラー判定をうけてしまい、最終的にはルッツをプログラムから外すという決断をせざる得なくなりました。 二つ目は回転不足判定によるダウングレードを厳しく取るルール変更。真央はもともと３－３のコンビネーションも跳んでいましたが、セカンド３Ｌｏがどうしてもダウングレードを取られてしまい、結果としては高得点を狙うコンビネーションは３－３ではなくて３Ａ－２Ｔにするという決断をすることになりました。ルール自体は公平なのですが、このルール変更は真央の弱点をねらい打ったような印象がないでもありません。 ちなみに、ルール変更による直接の不利益ではないですが、真央にはもう一つ、サルコウジャンプが苦手だという弱点があります。真央はサルコウもマスターするために随分と取り組んできたのですが、試合での成功確率が五分五分くらいなので、これもまたプログラムに入れることを諦めました。結果としてプログラムに組み込めるジャンプの種類が限られてしまい、トリプルアクセル中心のプログラム作りをしなければならなかったのです。 対してヨナもフリップジャンプがエッジエラーっぽく、また３－３のコンビネーションもセカンドジャンプが回転不足気味だと指摘する声もありますが、実際にはジャッジから見逃されて減点されていないことが多いというのは事実でしょう。「ヨナの３－３はクリーンで完璧」。もしジャッジがこういう先入観を持っているならばエッジエラーや回転不足が見逃されてしまうということは大いに考えられます。こういうことがあるから採点競技においてはロビー活動というのが非常に大切であり、チーム・ヨナは見事にそれをやり遂げたという事なのだと思います。（続く）</description>
      <pubDate>Wed,  3 Mar 2010 08:41:00 +0900</pubDate>
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      <title>バンクーバー五輪女子フィギュアのこと（１）</title>
      <description>やはりこの話題については書かずに通り過ぎるわけにはいかないと思っています。 結果は当初より本命視されていたキム・ヨナが金メダル。私の敬愛する浅田真央は銀メダル。銅メダルは五輪期間中に母を亡くすという悲劇に襲われた地元カナダのエース、ジョアニー・ロシェットでした。 ヨナはショート、フリー共にノーミスという完璧な演技で２２８．５６という見たこともないような圧倒的な世界最高得点を叩き出し、ぶっちぎりの金メダル。対して真央はショート、フリーと３度のトリプルアクセルを成功させるという、女子では史上初の大快挙を達成しました。単に回数が３回というだけでなく、そのうちの２回は３Ａ－２Ｔのコンビネーションなのです。これはあの伊藤みどりでも試合ではやったことのない（練習では３Ａ－３Ｔも成功させたらしい！）フィギュア史上に残る偉業だといって間違い有りません。しかし、フリーで３Ｆ－２ＬＯ－２ＬＯの三連続ジャンプの最初の３Ｆで回転不足、そしてオーバーターンのミスが出てしまい、その後の３Ｔではかかとが引っかかり１Ｔになるという悔やまれるミスが続き、２０５．５０とＰＢ（パーソナルベスト）を出したものの無念の銀メダルでした。トップのヨナと真央との点差は実に２３．０６点。これは２位から７位までに相当する大差なのです。なぜこんな結果になってしまったのでしょうか。 結論から書きます。今回の結果はヨナ本人はもとよりヨナのスタッフを含めた「チーム・ヨナ」の完全なる勝利だったということです。氷上の勝負だけならこんな点差になることは考えられません。しかし、ソチ五輪の次の冬季五輪招致を目論む韓国は、フィギュアスケートでヨナに金メダルを取らせて、彼女を招致活動のシンボル、目玉にしようという意向があり、いってみればヨナに金メダルを取らせるというのは韓国の国家プロジェクトとも言えるもので、ヨナに対しては金メダルを取るための全面的バックアップ体制が取られました。 ヨナは３年も前からコーチをカナダ人のブライアン・オーサー（サラエボ五輪・カルガリー五輪銀メダリスト）とし、練習の拠点もカナダに置いています。もちろん、たまたまヨナのコーチがカナダ人だったわけではありません。ヨナはカナダを拠点として練習するオーサーの教え子。これはバンクーバー五輪をヨナにとっての準ホームにするための戦略です。そして採点競技だけに、「チーム・ヨナ」はいわゆる「ロビー活動」にも積極的でした。 トリノからバンクーバーまでの間、細かなルール変更が行われ、真央はそれに随分と苦しんだこととか、ヨナのＧＯＥやＰＣＳがどんどん上がっていったことのうち、どのくらいがこのロビー活動の成果なのかは実際にはわかりません。ただ、日本陣営は真央以外にも有力選手がたくさんいますので、「チーム・ヨナ」のように真央にだけ絞ってロビー活動を展開するわけにはいかないわけで、この点では完全にヨナサイドに水を開けられてしまいました。 結果、昨シーズンのロスでの世界選手権の時点で既にジャッジにとってヨナが真央より格上という格付けが出来上がっていました。この世界選手権ではヨナが史上初の２００点越えで優勝してます。フィギュアスケートは実際には格付けがものいいます。もちろん何か格付表のようなものがあるわけではありませんが、演技構成点（ＰＣＳ）というのは事実上格付けに基づく点数だと言っても過言ではないでしょう。 ジャッジにヨナより格下と格付けされた真央にとって、五輪本番でそれを覆すには、ヨナがミスをするか、真央が（ミスをしないことに加えて）何か大きなインパクトを与えるしかありません。そしてその大きなインパクトというのが３回のトリプルアクセルであり、又「鐘」というずっしりと重たい重厚で荘厳な選曲でした。 しかし、現実はシーズン前半は本当に苦労しました。トリプルアクセルは決まらないし、「鐘」の評判もすこぶる悪かった。重たくて真央の良さが全然出ていないと。さらにはコーチのタラソワが体調不良などで１０月のロシア杯以降ずっと真央の指導をできずにいました。しかし、そんな状況を乗り越え真央は見事にオリンピックに向けて演技を仕上げてきたのです。 確かに結果としてはミスはあったものの真央はこの五輪で２０５．５０というＰＢを出したのですから、この戦略は正しかったはずなのですが、ここまでやってもチーム・ヨナには完敗させられてしまいました。ショート７８．５０、フリー１５０．０６というのは、まさにチーム・ヨナの総合力の結果と言えるでしょう。 個人的には、フリーで１５０．０６という点数が出た時は正直白けてしまいました。この点数でははじめからヨナが金メダルと決まっていたとしか思えないですから。（続く）</description>
      <pubDate>Tue,  2 Mar 2010 22:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>バンクーバー五輪終了</title>
      <description>ついにバンクーバーオリンピックが終わりました。 今回の五輪は早朝時間帯の競技が多く、毎日早起きで大変でした。 毎度毎度ですが、五輪というのは本当に泣かされます。人の生き様、物語が凝縮されてノンフィクションとして提示されるのですから、何を見ても感動しますね。 残念だった人 全ての選手には胸を張って帰ってきてほしいと思うんですが、正直残念な人もいました。リュージュとスケルトンで不注意により失格になってしまった両選手。戦って負けたならいざしらず、戦う以前の問題で失格というのは本当に残念。それだけに本人の苦しみは想像を絶します。 エピローグとプロローグ 上村愛子を見ていると「この五輪は上村愛子のスキー人生のエピローグ」ではないかと思いました。すでに十分な物語を紡いできた上村愛子。その物語の結末がメダリストなのかそうでないのかというのは、エピローグの違いくらいの差ではないでしょうか。物語全体の意味、価値は五輪の結果如何に関わらず変わらないもののように感じました。 逆に高木美帆を見ているとまさにバンクーバーは彼女の物語のプロローグなのだと思います。チームパシュートの銀メダルについて「ソチでは自分の力で」と力強く語る彼女のこれからの物語が本当に楽しみです。 ご褒美 私は時々五輪のメダルを「神様から与えられたご褒美」と思うことがあります。実力だけでなく、運も味方してくれないとなかなかメダルには手が届かないものですが、実は気まぐれな神様が頑張った選手にご褒美としてメダルを渡しているのではないかなぁと、そんなふうに感じるのです。そして今回、長年競技を頑張ってきて、ついにご褒美をもらえてよかったねと思うのは田畑真紀３５歳。しかし意地悪な神様は今回又しても葛西紀明にはご褒美をくれませんでした。 フィギュアスケート女子に関しては別項目でそのうちエントリーしようと思います。 さて、オリンピックも終わったし、コンサモードにギアチェンジっと。</description>
      <pubDate>Mon,  1 Mar 2010 15:21:00 +0900</pubDate>
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      <title>４回転論争</title>
      <description>フィギュアスケートの男子シングルが終わりました。優勝はエバン・ライザチェク（米）。そして優勝候補の本命と目された帝王プルシェンコ（露）は惜しくも２位でした。 そんな中で俄に注目されることとなったのが４回転論争です。プルシェンコは「男子は４回転ジャンプにチャレンジすべき」との持論の持ち主であり、大会期間中も終了後も４回転の是非についての論争となりました。優勝したライザチェクは４回転ジャンプはプログラムに入っていなかったのですから、表面的にはプルシェンコの発言はライザチェクを直接批判しているように聞こえてしまいますが、これはもう随分前から一貫してプルシェンコが訴えてきた持論です。 この議論は「ジャンプか芸術性か」という問題ではありません。フィギュアスケートがスポーツである限りは、基本的には技術は進歩発展して行くべきだと思います。２００２年のソルトレイク五輪、プルシェンコとヤグディン（露）が凌ぎを削っていた頃まではトップ選手はプログラムに４回転を入れるのは当たり前の事でした。それから８年。現在は４回転はジャンプの得意な選手はプログラムに入れるけど、得意でない人は無理してプログラムに入れる必要はない、という状況になってます。プルシェンコはこの状況を競技が退化していると考えています。例えば体操で昔はウルトラＣなんていってましたが今は難度がＦとかＧとかです。月面宙返りなんて中学生の体操選手でもできる技になってます。スポーツである以上そのように「昔は高難度と思われていた技が今では当たり前の技になっている」というのが自然な流れです。つまり４回転がいつまでも高難度の技という位置付けであってはならない、男子ならばプログラムに入れて当然という技になってこそフィギュアスケートの進歩、発展なのだとプルシェンコは主張しているのです。決してジャンプ重視とか、大技に挑戦すべきだという主張ではなく、その意味するところは私も賛成です。 ではなぜ現状４回転を跳ばないチャンピオンが生まれるのか。その要因は今の採点方式にあります。簡単に言うと４回転を転倒した時のリスクが大きいことや、３回転でもＧＯＥ（技の出来映えの点数）の加点をもらえば４回転と大きな差にならないということ、つまり４回転はハイリスク・ローリターンな技なのです。なぜこんなルールにしてしまったのかは私にはわかりませんが、採点方式のルールを変更することで現状は変えていけることのように思います。例えばショートプログラムのジャンプの一つを４回転に指定にするとか、プログラムに４回転が入っていなければ何らかのマイナスにするとか。単に４回転の得点を高くするというのではなく、要は「４回転をプログラムに入れるのがあたりまえ」な方向にルールを模索していく必要性があると思います。この４回転論争に限らず、現行のルールには不満を感じる部分が多く、かなり大がかりな見直しが必要だと私は思っています。 基本的にはプルシェンコの主張には私は賛成なのですが、今回のオリンピックの結果自体は妥当なものだと思っています。プルシェンコが銀メダルというのは演技内容からしたらやむを得ません。やはり３年もブランクがあったため、今回のプルシェンコは彼の本来のベストパフォーマンスからはほど遠かったと思います。彼は残念ながら自らの主張の正しさを自分の演技で証明することに失敗してしまったと言えるでしょう。実際今回の演技でも４回転を１度ではなく２度跳ぶとか、コンビネーションを４－３－３にするとか、彼の技術力をもってすれば高得点を出す方法はいくらでもあったはずです。それとプルシェンコが「技術の進歩」を言うのであれば、４回転トゥループだけではなく４回転サルコーや４回転ループなどもマスターしてほしいところでした。ブランクが３年有ったから新しいことに取り組む余裕は無かったのかしれませんが。 ところでライザチェク。なんだか気の毒です。なまじ金メダルを取ってしまったためにプルシェンコの批判を浴びる格好になってしまいました。彼は自分のできる事を完璧に遂行して見事に金メダルを取りました。最後のスピン中にガッツポーズをするというのも印象的でした。得点を競う競技なのですから、自分のできる範囲でルールに照らしてどうすれば高得点を出せるかという戦略を練って、それを遂行するというのは当たり前のことです。ライザチェクが批判を受ける理由はどこにもありません。 問題はルールが果たして妥当なのか、フィギュアスケートの将来に向けてルールはどうあるべきなのかということです。より高い技術により高い得点が与えられ、且つ見ている人の印象と得点に大きな乖離が生じないというのが理想でしょう。ただ、そういうルールを作るのが難しい。ルール、採点方法は毎年少しずつ変わってきています。どことどう見直すかということは見ている観客の意識というのが反映されるものだと思いますから、今回の４回転論争というのは今後のルール作りに何らかの作用を与えることは間違いないことでしょう。</description>
      <pubDate>Mon, 22 Feb 2010 16:39:00 +0900</pubDate>
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      <title>イーアス札幌</title>
      <description>毎日オリンピックを見て泣き暮らす日々でございます。 白石区東札幌にある大型商業施設「イーアス札幌」 ほっと１２は２月第二週より木金土日の週４日間、出店してます。 ただ３月以降継続して出店するかどうかはまだ決まってません。 移動販売車での営業なのですが、実はＡタウン休憩コーナーの屋内に車を入れての出店なのです。この寒い時期、屋内で仕事ができるというのはとてもハッピーです。ただ、冬場は車の中でいつも凍えそうになってますから、あんまり屋内に慣れてしまうのも、屋外の仕事が余計につらくなりそうでなんだが心配ですが(笑) 初めてここに出店したのは２月１１日。ちょうどイーアス札幌に隣接するコンベンションセンターでサポーター集会が行われた日でした。何名かのサポーターの方にお立ち寄り頂きましたが、皆さん驚かれてた様子。サポーター集会に合わせて出店したのかとも聞かれましたが偶然なんです。 お近くにお寄りのさいにはぜひお立ち寄りくださいませ。</description>
      <pubDate>Mon, 15 Feb 2010 18:19:00 +0900</pubDate>
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