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2006年07月02日

プリンスリーグ北海道2006 第7節

プリンスリーグ2006 第7節

帯広の森球技場

コンサユース 5-2 登別大谷
得点者 岡揚一、門間勇介、大西洋平、横野純貴、鶴野太貴

スタメン
GK塚本祐輝
DF安藤謙祐、熊澤覚、廣中辰哉、久松秀樹
MF鶴野太貴、長沼恭平、松本壮平、岡揚一
FW横野純貴、門間勇介

交代
岡 → 大西洋平
門間→ 能登 剛
松本→ 佐藤明生

サブ(出場なし)
GK岩田健太郎、平加涼、DF谷川瑞樹、MF岩月章太、FW玉岡營根


昨日の引き分けで順位をひとつあげ3位になったコンサユース。
しかし、首位第一高校との勝ち点差はそのまま。
厳しい状況は変わっていませんが、元気良くアップするユースくんたち。
元気出していきましょ~う、章太が大きな声で盛り上げている。
そう、切替えが大切、今日は絶対に勝つ!!

試合開始までノンビリ過ごしていると、選手ふたりがビデオを担いでやって来た。
ん?大野と慎也だ。ふたりとも累積で出場停止との事でした。
21名での遠征なのに、ふたりもお休みかい?(汗)
ひょっとして・・・残りのメンバーから推測すると、今日は4バック?
試合前の整列したメンバー。やっぱ4-4-2で行くのね。
試合ごとにシステム変えて大丈夫ですかね。
そして、いつもの円陣。あらぁ~~今日はひざまづいちゃうの?(笑)
それって何かのゲン担ぎ?ひざまづく基準はなに?
登別大谷は昨日の勝利で気をよくしているのかな。
8位という成績が信じられないぐらい良く動いている。
もうすぐ前半が終わるなぁ~と思ったロスタイム。
PKを得、これを岡がキッチリと決めた。
(前半ロスタイムの得点なんて昨日と同じ展開だ)

今日は、暑さも昨日よりもずっとしのぎ易い。風が気持ち良いぐらいだ。

後半はゲームが激しく動きます。
後半10分、モンちゃんのゴールが決まります。
残り試合を考えると少しでも多く得点したい。
岡のビューティフォ~~シュート・・・はバーを直撃。(汗)
決まってたら最高にカッコよかったのに・・。
当の岡は観客に拍手を求めるパフォーマンス。会場が沸く。(苦笑)
ほらぁ、調子に乗ってるから・・・後半17分、洋平と交代。
後半25分には失点してしまう。
が、直後の26分に洋平のボレーシュート、29分には純貴。
立て続けに得点したコンサユース。
後半30分、モンちゃんを下げ、剛が左サイドへ、恭平がトップ下へ。
直後にふたたび失点。(何やってんだか) ノーガードの打ち合いのようだ。
後半31分、壮平アウト、明生イン。
明生はトップ下、恭平は壮平のボランチの位置へ。
もう一点、もう一点欲しい。
ロスタイム、鶴ちゃんのシュートがゴールへ突き刺さった。
ホレボレする奇麗なシュートだったなぁ。
この試合は快勝しましたが、他力本願な事は変わってません。
どんな結果が待っているのか・・・神のみぞ知る。

その後に行なわれる第一と旭実の試合も見ずに帰路へついたユースくんたち。
その胸の内にはどんな想いがあるのだろう。


その他の試合結果
札幌山の手 7-1 駒大苫小牧
札幌光星 1-2 旭川実業
室蘭大谷 4-0 帯広北
札幌第一 1-0 北海高校

posted by 奈々子 |20:14 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)