コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年05月25日

ラッキーヱビス

 湘南戦は途中で「飲まずにいられるか」と思いましたが、自重しました。この逆転勝利は単なる勝ち星以上に他チームへ与える影響が大きい試合だったと思えます。ビールを飲むのを我慢した甲斐があったと言うことでしょうが、これで福岡戦もビール断ちをして観戦しなくてはならなくなりました(苦笑)。

 もともとビールはサッポロ派でしたし、クラシックは登場した頃から飲んでいて(製法が変わった時に味が好みじゃなくなったので離れた時期はありますが)長い付き合いとなっています。たまにヱビスを飲むこともあるのですが、このヱビスビールには瓶ビール限定でラッキーヱビスというものが存在する、ということは知る人ぞ知る事実だったりします。通常のラベルでは恵比須様が鯛を一匹抱えているのですが、二匹の鯛がいるラベルが存在してこれをラッキーヱビスと言うそうです。いままで現物を見たことは無かったのですが、今月に入って大瓶,中瓶と立て続けに見つけてしまいました。なんかコンサドーレの快調さが引き寄せてくれたような気がしてなりません。やっぱり秋まで取っておいた方がいいんでしょうねぇ。


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posted by brains |18:38 | 小さな幸せ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年05月23日

Got To Be Real

 まずは征也のU-20メンバー入りおめでとう。現在ユースに在籍している選手たちや、智樹,謙伍,大伍といったユース出身選手にも大いに刺激になると思います。そうなってもらわないと困ります。
 チームにとって不在となることが痛いのは間違いないけれども、砂川という越えなければいけない大きな存在がチーム内にいるし、まずはツーロンへ行って多くのことを吸収してきて欲しい。それが自分のためでもあるしそれがチームに貢献するということにもなる。とは言え、あまり気負わずに戦ってきて欲しいもの。

 順調な流れで戦ってきた07シーズンもブルーノの怪我と西澤の故障によって雲行きが怪しくなってきました。長いシーズン、いろんなことが起こるのは当然のこと。ブルーノにしても西澤にしても要所は締めているものの磐石とは言い難く、むしろやらかしちゃったというシーンも見受けられるだけに、長丁場ということを考えて他の選手の台頭も待たれるところ。このピンチをチャンスに変えて欲しいものです。堅守(水戸の前田監督がおっしゃられた通り、自分も堅いとは思っていません)と言われている守備をどう再構築していくのか、代わりに出場する選手のパフォーマンスはどうか、ある意味において楽しみな試合となりそうです。
 なんだかんだ言って忍耐に慣れてしまった感がある自分としては、いまの快進撃がどうにも落ち着かなかったりする(もちろん嬉しいですよ)わけですが、こういった逆境になると俄然燃えてきます。残念ながら平塚には行けないので選手の後押しが出来ないことがもどかしいです。今夜は草津戦の時のようにゴールが決まってからビールを呑むというのではなく、終了のホイッスルが吹かれるまで試合に集中したいと思います。
 でも、こういう日に限って陽気がポカポカしてビール日和なんですよねぇ。ちょうど八重桜が満開で花見酒というのも悪くないんだけどなぁ(苦笑)。

 今夜の湘南戦を含めて福岡,京都の3試合は、これから先を見据えるうえで重要な意味合いを持ってくると思います。勝点をいくつ取るかではなく、どのようにチーム全体として戦っていくのか、そこがしっかり見えてくれば良いと思います。

posted by brains |16:28 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月14日

長居第2

 室蘭に在住する人間が言うのもなんですが「コレで入場料取ってイインデスカ?」というくらい長居第2のゴール裏は見難かったです。周囲から見難さの比較対象として入江の声が聞こえてくると心が傷みましたが、事実だから仕方ないと割り切ってました(苦笑)。

 都並監督をはじめとするスタッフが解任されたことが試合にどう影響するか分かりませんでしたが、自分たちは勝利を目指してアウェイに出向いているわけで、余計なことは考えずに応援に集中するのみ。それにしても前半は長く感じました。後ろの電光掲示板を見て時計を確認するわけですが、ちっとも針が進んでません。セレッソの選手の気迫に押されてるのか、動きに精彩がないというか、かみ合ってないというか。試合開始間もなくのポストバーに弾かれたあのシュートが決まっていたら展開はまったく違うものになっていたことでしょう。
 後半に入って少し動きが良くなったなぁ。あれ?いつの間にか大塚がいる。ちゃんと見てない自分が悪いんですけどね。それにしても選手とほぼ同じ目線だとよく分からないです。向こう側でのフリーキックなんて距離感がつかめないし… 元気のゴールがこちら側で本当に良かったと思います。向こう側だったらリアクションするまで相当時間が掛かったと思います。頑張っているのがわかるから得点を取って欲しいとサポも思っていた選手だけに喜びも爆発しました。
 追加点が取れそうで取れない時間が過ぎると、慣れてきた感のある耐える時間がやってきました。でも感覚としては前半の時間の進み具合に比べれば、あっという間でしたね。

 試合が終わってセレッソサポから物凄いブーイングの声があがりました。その時は「そんなに声出るんなら試合のときに出せよ(向こうの声がほとんど聞こえなかったからで、ウチにも当てはまる時があります)」と思っていたのですが、試合中のコールを控えていたとのこと。ブーイング後にメッセージ段幕以外の段幕がすべてが逆さに貼られているのに気づき、あのブーイングは何に対して発せられたものかようやく気づいた次第でした。怒りの対象がフロントにあることは分かったのですが、ここで変に刺激してもなんなので、好きですサッポロはやらずに撤収となりました。楽しみにされていた方も多かったかと思いますが、判断として間違ってなかったと思います。

 写真はマッチデープログラムと入場者に配布された帽子です。この日はYANMARサポーティングマッチとして開催され帽子が配布されました。アウェイの人間にも配るのはどうかと思いましたが結構使えるかも。バックスタンドは日射しが強かったため、ほとんどの人が着用して観戦していました。イベントマッチの類いは早い段階で決まっていたんでしょうが、それにしても間が悪いなぁと思わざるを得ませんでした。とにかく勝点3を持ち帰れて良かったです。

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posted by brains |20:53 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年05月07日

自戒をこめて、通路を走るのは危険です

 天候に恵まれた厚別開幕戦、白井を出場停止で欠いていたり、ロペスが不在(どうりで攻撃に迫力がないと思った)だったりしたにせよ、きっちり勝つことが大事だっただけに良かったなという感じです。

 試合開始間近となって風が強く吹き始め、風向きとしてはアウェイ側からホーム側へまっすぐ吹いていたため、せっかくUSが企画し用意したフラッグがきれいに見えないかなと心配していましたが、そうでもなかったようで良かったです。

 強風ということでビッグフラッグの展開も同様に大変でした。自分のところはあまり風に煽られることもなかったのでそんなに苦労はしませんでしたが、BFを撤収する際に置き場所を作るため先に戻るときに子供さんと物凄い勢いでぶつかってしまいました。幸い大事には至らなかったものの、楽しいはずの試合観戦を台なしにしてしまうところでした。
 CVS担務のときには「走らないでください」と呼びかけているのに、事の重大さを理解してなかったということになります。こんな自分が言っても説得力はないのですが、通路は走らず譲り合っての通行にご協力いただければと思います。

posted by brains |20:47 | 反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月06日

さあ厚別だ

 2007開幕の京都戦からはや2カ月。あの時、向こうで満開だった梅がようやく北海道に渡ってきて咲こうとしています。
 シーズンの四分の一が終わって、この成績は大いに評価すべきものでしょうが、まだまだ課題はたくさんありそうです。このままの戦い方で同じような勝点を積み重ねていくのは厳しいでしょう。監督の手腕、選手の頑張り、一緒に闘っていく僕らの後押しが試される第2クールとなりそうです。

 草津戦の敗戦からリセットさせるには絶好のタイミングでの厚別開幕。何かを起こすには絶好の舞台と言えるでしょう。持てる限りの力を出して戦いましょう。

posted by brains |05:01 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月05日

プリンスリーグ開幕

 夜中の雷は凄かったですねぇ。瞬間停電があったようで、職場のサーバ類の一部がリブートしていました。一夜明けて、爽やかな朝を迎えています。きょうは明日に備え温泉に入って鋭気を養うこととしましょうか。

 ゴールデンウィークということで、少年サッカーも遠征して試合を行なうにはいい季節。子供が通っている小学校には上野幌と琴似から来たバスが、若草(登別)の小学校ではコンサドーレバスを見かけました。
 サッカーシーズン到来といったところですが、U-18もきょうからプリンスリーグが始まります。高円宮杯への出場(1枠)を目指して10チームがしのぎを削っていくこの大会、残念ながら我らがU-18は昨年いい結果を出すことが出来ませんでした。今年にかける意気込みは相当なものだとは思いますが、去年同様ほとんど行けそうにはありません(泣)。
 コンサドーレにとって下部組織から選手を育てていくということは非常に重要なことだと思います。目に見えるトップ昇格だけではなく、ユースを経験した選手たちがゆくゆくはコ-チ等となって新しい芽を育てていくことになるその循環が、北海道のコンサドーレのサッカーを強化していくことになると思います。
 時間がある方は、そんな若い彼らの戦う姿をご覧になってみてはいかがでしょうか。

posted by brains |08:48 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月04日

一夜明けて

 まぁ、終わったことと割り切るより仕方ないです。
 暑さという気の毒な部分もあったとは思いますが、それは言い訳にはならないですしね。なにより失点時に見られた“居るだけディフェンス”じゃどうにもならないわけで、スポーツ新聞を読む限り選手も「このままじゃいかん」と思っているようですし、本当に草津戦の失敗を糧としているのかは仙台との戦いっぷりを見て判断ということになりそうです。
 自分たちも厚別開幕戦をいつも以上に盛り上げていかなければいけませんね。

 第1クールが終わり勝点24で3チームが並ぶ(福岡,山形,札幌)という混戦状態となりました。ああいう試合のあとで言うのもなんですが、良くやったと言えるでしょう。このまま順調にいくとは思えませんし、第3クールは暑い最中での戦いとなります。昇格うんぬんはまだ先のことと考えて、順位を気にせず目の前の戦いをしっかり戦って勝点を積み重ね、上位グループにしっかり付いていくことが求められます。

 最後に。30分過ぎに先制し、喜んで用意したクラシックを一口呑んだら同点とされ、あっという間に逆転されたビールの味はしばらく忘れないことでしょう。もう二度とこんな思いはしたくないものです。

posted by brains |08:48 | 独り言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年05月03日

第1クールもいよいよ終わろうとして

 今年2回目のCVS担務(愛媛戦)も事故なくこなし、翌日の交流会も楽しいうちに終わって(アチョ- ホッ ハッ 笑)、それらの疲労感が残るなかで2日間働いているうちに草津戦となりました。

 ちょっとしか試合の映像を見ていませんが、今年の草津は手強いな、という印象を持ちました。順位の違いなど考えないで、しっかり戦ってきて欲しいものです。
 クラシックも既に冷やしてありますが、得点するまでは我慢しますので可能ならば早い時間帯にお願いします(苦笑)。月曜日に偶然見つけたラッキーエビスを空けるかどうかは内容次第ですね。

 話は変わって、CVS登録者にはホームゲーム割引券が10枚送られてきます。個人的にはシーチケを持っていて使わないため職場の前のドアに置いてあります。5枚ずつ2回に分けて置くようにしているのですが、昨日2回目の5枚を補充して、今朝職場に顔を出してみたところ、2枚無くなっていました。こんな早いペースでなくなることは初めてのような気がします。成績がいいと一般の人の関心も出てくるんですね。これを追い風にしてもっともっと観客を増やしたいものです。ただ満席に近い状態での担務を経験したことのあるCVSが少なくなってきているので、しっかり対応出来るか、という問題も出てきますが、こういう大変さはむしろ歓迎すべきことなのでしょう。そのためには、まず今日の試合から一つずつしっかりと戦っていく、ということですね。

posted by brains |10:40 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)