2007年06月30日
週末はのんびりと
トップの試合はないけれど、日曜にはサテライトが、帯広の森ではプリンスリーグが土日にかけて行なわれます。
土日のどちらかでプリンスを見に行けたらなぁ、と思っていたのですが、どうも風邪を引いたようで鼻水が止まりません。厚別連戦(7/7、7/11)もあることですし、のんびりとスカパー!でも観ながら静養するこにします。もちろん画面に向かって邪念をおくることを忘れずに(笑)。
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2007年06月28日
草津戦を転機に
デンマークから短期招聘されたフォルクアーツさん。招聘されたこと自体はどこかで見た記憶はあるものの「J2には関係ない話だな」と思って興味を持っていなかったのですが、広島-川崎戦のジャッジングを見て「流れに逆らわないいいジャッジングするなぁ」との感想を持ちました。まぁ、愛媛で大スペクタクルを見せつけられたから余計にそう思ったんだろうけど。
そんなフォルクアーツさんが目の前でジャッジングする姿を見ることが出来るとは。負けに等しい試合結果の中で、芳賀のビューティフルゴールとともに賞賛されるに相応しいものでした。試合を止めず、流れを壊さず、かと言って選手に対して高圧的ではない毅然とした態度は、良き手本としてSRも含めてレフェリーの皆さんに見習って欲しいものだと思います。一朝一夕に改善されていくものではないですが、そこを育てていくのがサッカー文化なんだと思います。もちろんその中には観客である自分たちも含まれるでしょう。
取れそうで取れなかった追加点。
守備が堅く、攻撃も厚くなんてそうそう出来るものではないし、これまで通りの戦い方でいつまでも通用していくとも思えない。勝点の離れている現状で何かを試してみたのかも知れません。自分にはそれが何かであるかは分からなかったけど。
ただ、自らボールを動かしていくサッカーは見ていて本当に面白かった。去年までのことを思い出せたし、ヤラれっぷりもまた去年までのようでした(苦笑)。
何かを試しているというのは気のせいで、植木監督が取った札幌対策が嵌まっただけなのかも知れませんが、休みを挟んでの山形戦を見るまではあれこれ詮索してもしょうがないので充電することにします。
何はともあれ、ホームで負けないという事実は継続されました。これを繋げていきたいですね。それにしても帰りの道のりは長く感じました。
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2007年06月27日
望外の勝利からリベンジに向けて
「サポーター経験値」も徳島戦やヴェルディ戦の感想を書く暇(意欲?)もなく、今夜は草津戦となってしまいました。前回の対戦では敗れている相手だけに、ここは熨斗つけて返すぐらいの結果を残して欲しいものです。徳島戦も調子が悪いなりに負けませんでした。ホームでは負けない、を実践していけば、案外手の届く位置にまできているのかも知れません。
1週間に3試合をこなした20節~22節、第2クール2番目に勝点を獲得している鳥栖が1勝2敗の成績(ホームが2試合)に終わったことから考えても、相当ハードな戦いだったことが窺えます。ヴェルディ戦も勝って欲しかったのは当然ですが、まだ半分にも達していないシーズン、ここでの無理は後々効いてくる可能性があり、そこまでして勝負にこだわる一戦だとも思えませんでした。引き分けならば差が詰まることもなく試合数をひとつ消化するわけですからドローで充分と思っていました。しかしながら、TVに映し出される我が選手たちの頑張りを見て頼もしく感じたのは、自分が考えている以上にチームが成長していると感じたからかも知れません。それにしてもスタジアムに赤黒の人多過ぎです(苦笑)。
聞こえてくる応援に「行きたかったなぁ」と思いましたが、夕張で行なわれた北海道クラブユース選手権に行くつもりだったので味スタに出掛ける予定は無かったのです。なぜか札幌にて試合当日の朝3時過ぎまで呑んで(ちょっとした会合があって)いたため、朝イチのJRで室蘭に戻って夕張へ出掛けるというプランは崩壊、何とか昼まえに戻ってTV観戦となった次第でした。
せっかく勢いをつけてドームに戻ってきたわけですから、今夜は何としても勝たなければならない試合になります。そのためにはヴェルディ戦以上の応援で選手の後押しをしましょう。諸般の事情でビッグフラッグの展開は出来ませんが、そのぶん声出しを頑張ります。到着予定時刻が18時30分過ぎで気持ちの切換えが難しいですが、明日の仕事も頑張れるような結果を手にして室蘭へ帰ってきたいな、と思います。
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2007年06月16日
晴天の室蘭から哀をこめて
いや、朝からいい天気です。暑い~、ビール飲みてぇ~。
こんな日に仕事はつらいのですが、働かないことにはコンサドーレの応援もままならなくなるわけで、厚別に集うみんなへすべてを託して頑張ることにします。もっとも厚別へ行けたとしてもCVS担務希望を出していたので応援は出来なかったんですけどね。
録画した愛媛戦をざっと見ましたが、あらためて選手は頑張ってたんだなぁと。ビデオ見ていて熱い気持ちになったのは初めてかも知れません。無理して行って良かったです。試合後、挨拶にやってきた選手たちの中で、一番最後にやってきた大塚の足取りが重く表情が冴えなかったのが気になっていましたが、いまはもう心配していません。
7日間で3試合という日程のいよいよ最後の試合となりました。出場停止が3名、連戦の疲れ、好天による気温上昇などなど負の要素は多々ありますが、ここは我らの厚別。選手,スタッフ,サポーターが一体となって戦えば必ず結果はついてくると思います。16時過ぎに朗報が届くことを信じています。
そうそう、三浦監督が投げつけたスーツですが、ちゃんとスタッフが拾ってました。
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2007年06月14日
愛媛から帰還
ようやく帰ってきました。まぁ、開幕の京都戦に比べればショックは無いに等しい状態です。
半分以上は妥当なカードだったんじゃないかと思いますよ。それにしても恩氏さんが目立つ暇がなかったですねぇ(苦笑)。あ、自分は恩氏さんが結構好きですよ。ホントに。
欲を言えば、1枚目の西澤へのカード(あるいは1枚目の曽田へのカード)で審判に対する注意が出来るようにならないといけませんね。「早く(審判から離れて)集中しろ」と声を出したけど選手には届きませんでした。自分の力不足でした。何だかんだ言っても勝たなきゃどうしようもないので、駄目な人には駄目な人なりの対処をしなければいけないと思いますよ。審判に負けた、と言うつもりもないし、そんなことは言っては成長しないですしね。
西澤の退場時(あるいは得点後)に三浦監督がスーツを投げ捨てたシーンは放映されていたのですね。目の前で見ていて物凄い衝撃を受けました。それで試合後の監督のコメントに注目していたわけですが、ノーコメントでしたか。語るより結果で示すということですね。気持ちを切り替えて徳島戦に全力を尽くしましょう。
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2007年06月12日
厚別につなげたい
鳥栖戦(アウェイ)から中2日で愛媛戦(アウェイ)、そこからまた中2日で徳島戦(ホーム)と7日間で3試合をこなすハードなスケジュール。第2クールの踏ん張りどころと言える3連戦の2試合目がアウェイの平日ナイトゲームですから選手にもサポーターにも厳しい日程となりました。
しかも何故か相性の悪い四国での試合、対戦相手の愛媛は前節休みで中10日と休養十分(こちらとしては試合勘が戻ってないことを祈るのみ)なだけに苦戦が予想されます。前回の愛媛戦の試合内容を覚えていなかったのはCVSだったから、と言うことにしておきます。他チームとの対戦で愛媛の戦いっぷりを見た感じでは、サイドの選手が積極的に上がりハードワークで攻撃してくる手強いチーム、という印象を持ちました。どう考えても厳しい戦いとなりそうです。
前回の愛媛戦では途中出場した謙伍が決勝点をあげました。前節では征也が鳥栖相手に2試合連続で決勝点をあげました。今度は自分が、という気持ちを強く持ってプレイして欲しいものです。せっかく西谷においしいものを奢ってもらったんだから結果で返さなくちゃね。
こういう状況になることを予想していたわけではなく、鳥栖と愛媛を天秤にかけて愛媛参戦を選択した次第です。土日は運動会が入ってくる可能性があったので平日ナイトを選択したという事情も影響しました。西が丘から帰ってきてから決めたので、あの段階でこんなことになってるとは想像出来ませんでしたねぇ。あまり多くのサポーターが来るとは思えませんので、来られない人のぶんも頑張ろう、と思います。でも、声はどう頑張っても一人分しか出ないのもまた現実。そこは90分出し続けることを意識してカバーしたいと思います。
天気予報はあいにくの雨のようです。持って行く荷物を見直して明日に備えたいと思います。
ここまで来ると第2クールは☆☆という欲も出てきます。まずは、明日しっかり戦って結果を出して厚別につなげたいと思います。
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2007年06月03日
西京極の仇を厚別で返す
今回の担務場所はホ-ム側メインスタンドでした。自分を含めて15名で担務を行なったわけですが、普段は10名前後で行なうことが多いため、人数の多さに慣れる前に担務が終わったという感じがします(反省)。
メインスタンド側は日陰になることが多く、場所によっては風が強く吹き込み、とても寒く感じるところもあり大変だったろうと思います。担務された皆さん、お疲れさまでした。
また、転んだりぶつかったりして怪我をされたお客さまが何名かおられました。幸い大事には至らなかったようですが、通行に関してはくれぐれもお気をつけ願いたいと思います。初めて医務室へ行くことになったのですが、あまりこういう経験はしたくないものですね。
いきなり時間が飛びますが、ハーフタイムに入ってトイレや買い物へとプロムナードデッキへ大勢の方が一斉に出て来られます。1-0とリードしていたせいか皆さん表情が晴れやかなんですよねぇ。こういう表情を見ることを出来るのはCVSをやっているからと言えなくもないのですが、去年まではそうもいきませんでしたからね。笑顔で接客といいながらも自分も顔が引きつっていたんじゃないかと思います。勝つってことは大事なんだ、としみじみ思います。
また時間が飛んで、2-0となってようやく勝利を確信し、安心して試合終了後の準備をすることが出来たと思います(笑)。
その後に聞こえてきた大歓声は追加点のチャンスがあったとのことで、それが決まっていれば開幕戦での2失点に熨斗つけて返せたのに、と思いますが、まだ2度対戦が残っているので、その時に返すことにしましょう。昇格を争うチーム相手には最低限として対戦成績を五分としておくことが求められるので、そういった意味では今回の勝利は相当に大きいものだったと思います。
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CVS |
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2007年06月01日
3月の借りを返すとき
第1クールが終わり「第2クールはこれまでとは違った内容も必要になってくるよなぁ」と思っていたら、湘南,福岡といった昇格を争ってゆくであろうチームに、先制されて逆転勝ちという結果を残してくれました。しかもアウェイで、守備の要とされる選手を欠いてのことですから「ちょっと出来過ぎじゃない」という気がします。
成績が良かった年は、概ね守備がしっかりしていて攻撃にスーパーな選手(バルデス,エメルソン,ウィルなど)がいたことによって成しえてきた、と思うのですが、今年の場合、攻撃面に関してはそうは言えません。しかし長期的に考えるならば、その方が(現在の)クラブにとって良いのだろうと思います。
これだけ成績が良くなってくるとメディアの扱いも比例して良くなってくるようで、今夜はNHKが取り上げてくれるそうです。
せっかく盛り上げてくれるのですから、明日の試合は勝ちたいところですが、対戦相手の京都は開幕戦でいいようにヤラれてしまいました。あれがあったから逆にいまがあるのでしょうが、あの時は暗澹たる思いをしたものです。借りはまとめて返したいところですが、自分は明日はCVSなのであんまり大声出して応援することは出来ません。スタジアムに集うみんなに託して担務したいと思います。
もうひとつ、運動会等の行事にもぶつかっているみたいで、ビッグフラッグクルーで明日参戦出来ないという知り合いが自分を含めて数名います。天気も良さそうですし、3連フルでの展開を行ないたいので、特にバックスタンドに席がある皆さんにご協力をお願い出来たら、と思います。フラッグが搬入されてから声をかけていただいても構わないのですが、出来ましたら13時45分頃に4ゲートにある電光掲示板下にお集りいただければ有り難いです。自分はメインスタンドから展開される様を見て、担務の励みにしたいと思います。
posted by brains |17:49 |
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