コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2011年10月21日

遠征3日目

 鳥取での2日目が過ぎようとしています。今日の最高気温は24.9度だったそうです。だいぶ陽に焼けたようでおでこがヒリヒリしています。明日はもっと暑くなるとのこと。17時キックオフとはいえ、ちょっと心配ですね。

 きょうは朝食を終えて7時50分過ぎに部屋へ戻ってきて、ふと「もしかして、こっちで練習するんじゃないか?」と気づき、オフィシャルを調べてみたら用瀬(もちがせ)運動公園で9時30分からとなっていました。
 用瀬どこ? どうやって行くの? 急いで調べた結果、路線バスで行けるということは分かりました。昨日購入した「鳥取藩のりあいばす乗放題手形」が使えますが、バスの出発時刻が8時30分ということだったので慌てて準備をしてバス停までダッシュしました。バス停には練習を見に行くサポがいたので、より詳しい情報(降りるバス停は用瀬のひとつ先の用瀬小運動公園)をいただいたりお世話になりました。
 普段は練習を見にいける環境にはないので、見た感じの練習をいつもしているのかどうか分かりかねますが面白かったです。練習見学には10名くらいサポが来ていたと思います。
 練習が終わりバス停まで戻って路線バスを待っていたら選手を乗せたバスが過ぎていきました。日程が詰まっているうえに移動が重なっているので疲れている様子には見えましたが明日はヤッてくれると信じています。

 午後からは予定していた吉岡温泉へ出かけてきました。
 吉岡温泉館という町民が利用できる施設に入りましたが、これが熱い、熱い。源泉掛け流しかどうかは分かりませんが、泉源のデータは50.8度。泉源から引いてくるうちに温度が下がってくるにしても44度以上はあったんじゃないかと思われます。浴槽から上がると肌が赤くなり、着替えてからもしばらくはピンク色のままでしたが、いい温泉ではありました。温泉を上がったら白バラ牛乳があったので迷わず飲み干しました。これで明日は大丈夫さ。

 夜は明日への活力、エビスビールと海鮮を補給して先ほどホテルへ戻ってきました。明日はスタジアムへ行く前に某所で必勝祈願をしてから向かいます。京都戦より多くのサポが来るのでしょうが、京都戦のような応援が出来るかなという一抹の不安を抱いています。アウェイのスタジアムで選手の後押しができるのは僕らだけ、しっかりやりたいものです。

posted by brains |22:09 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月21日

砂丘と戯れる

 昨日は早々に神戸三ノ宮を離脱して鳥取へ向かいました。
 12時前に到着し、ホテル荷物を預け、鳥取市役所の食堂で腹ごしらえをして鳥取砂丘へ向かいました。3日間滞在することになるので「鳥取藩のりあいばす乗放題手形(1800円)」を購入して、これで市内の移動は手軽に出来るようにしました。

 展望台前で下車して砂丘の全景を眺めてみましたが、大きいと言えば大きいし、思っていたよりも小さいかも、という微妙な印象でした。
 とにかく行かないことには始まらないので、リフトに乗って砂丘へ。夏では無理でしょうが、裸足で歩いて気持ちいいぐらいの感じでした。砂の感触も細かくて気持ち良かったなぁ。馬の背まで登ったら広さを実感しました。日本海の眺めを堪能し、ついでに海まで降りて海岸を散策、いい感じでリフレッシュ出来ました。
 
京都戦は悔しさはあったものの、不思議とストレスはありませんでした。あの場に居て、ああいう応援をした、やりきったから悔しさしか残らなかったんでしょうね。おそらくスカパー!で観戦していたらもの凄くストレスが溜まったんだろうなぁ、と思います。

 夜は白イカやもさえびなど海鮮を中心としてエビスビールを飲んでリラックス。疲れがあったのか、一旦ホテルに戻って横になったていたら、そのまま朝を迎えてしまいました。
 今日は温泉に入って、明日への英気を養うこととします。


20111021-01.jpg


posted by brains |06:55 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月14日

小さな旅~小幌駅をたずねて

 昨日は一日散歩きっぷを使って室蘭へ帰る、と書きましたが、本当の目的は秘境駅No.1として有名な「小幌駅」へ出かけることでした。
 自動車を所有していなかった頃は実家の函館へ帰るときにJR(国鉄)を利用していたので、トンネルとトンネルの間に駅が存在していること自体は知っていました。しかしながら停車する列車も少ないですし、用事もないのでわざわざ出かける気にはなりませんでした。
 ところが昨日は夕方に豊浦へ出かける用事もあり、ふと気づいて時刻表を調べてみたところ、札幌発8時55分のエアポートに乗れれば、一度家に戻って荷物を置いてからでも小幌へ行って豊浦へ戻ってくることが可能でした。これならCVS交流会で飲み過ぎても何とかなる、ということで実行することとなりました。

 小幌へは東室蘭13時45分発の長万部行きに乗車しました。1両編成のディ-ゼルカーは旅情をかき立ててくれます。豊浦からの帰りに車を運転しなければならなかったためビールを飲めなかったのがちょっと残念でしたが、学生が多く乗り合わせていたのでそれで良かったのかも。
 豊浦までにほとんどの乗客は降りてしまい、手前の礼文を出発したときには4名となっていました。
 長いトンネルを走行するなか小幌が近づいてきたというアナウンスが流れ、無事小幌に到着、下車したのは当然のことながら自分だけした。秘境駅とは言っても下車する物好きは結構いるようで乗務員さんも普段通りの対応でした。
 ホームに自分だけが残り、乗ってきた列車はトンネルの中へ消えていきました。

20091214-00.gif
 帰りの列車は23分後に到着するので今回は洞窟移籍や岩屋観音の見学はできませんでした。崖下に広がる海岸を眺めにいったりホームに括り付けてある時刻表を撮影したりと慌ただしい時間が過ぎていきます。
20091214-01.gif
 そのうち警報機が鳴り始めて列車の接近を告げだしました。函館方面からは貨物列車が、室蘭方面からは北斗が相次いで通過していきました。トンネルの中にあった速度標識は115というのを見ていましたから少し離れて撮影したつもりだったのですが、それでも迫力がありました。 20091214-02.gif


20091214-03.gif


 やがて帰りの列車がやってきて短時間の秘境探検は終わりました。今度訪れる時には釣り竿持参でじっくり楽しんでみようかな。

20091214-04.gif


posted by brains |17:20 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年03月01日

センチメンタルジャーニー2

 怒濤の沖縄行き断念から一週間が過ぎ、昨日も傷心旅行へ出かけてきました。
 ルスツリゾートから中山峠・朝里峠を抜けて小樽へ、その後はR5を南下してまた黒松内温泉でのんびりして帰ってきました。気分的にもリフレッシュできたし明日から一週間頑張って開幕戦を迎えたいと思います。

 さて、ここから先は先週の沖縄行きの備忘録です。
 
 千歳-福岡は特典航空券を使って出かけるというのは前に書きました。行きのルートは、14:20 千歳(ANA290)福岡 16:55/19:35 福岡(JTA929)那覇 21:15 でした。福岡での乗り継ぎ時間が長いのは、この時期によくある天候による遅れに対してバッファを設けたかったからです。さらに遅れそうな場合は、福岡-那覇の最終便であるANA495(20:15-21:55)を千歳発の段階で購入し乗り継ぎとしてしまえば何とか辿りつけるだろうと考えていました。逆に時間通りに着いた場合は、天神辺りまで出て夕食をとろうと思ってました。
 まぁ、千歳を出発しなければすべて無駄な努力ではあるわけですが(苦笑)。
 無駄な努力と言えば、悪天候が予想されたため事前に搭乗予定の機材はどう運用されているのかも調べておきました。こうしておけば自分の乗る飛行機がどんな状況かある程度は把握できるため必要以上に焦ったりすることはないですから。実際のところは機材繰り等で変化するのでしょうが、08:30 羽田(ANA243)福岡 10:30/11:15 福岡(ANA289)千歳 13:25 /14:20 千歳(ANA290)福岡 16:55 と判断し、当該機の当日の発着状況を調べていました。これによると福岡を多少遅れて出発はしたものの千歳に向かって飛んでいるようでした。実際、空港に到着したときには既に欠航となっている便と搭乗手続きを行なっている便に分かれており、自分の乗る便は搭乗手続きを行なっていました。
 この日は空港への移動を一便早い高速バスで向かうこととしました。乗車すると「苫小牧西ICから札幌方面へは降雪で閉鎖されておりR36を走っていくので1時間近く到着時刻が遅れる」というアナウンスがありました。空港に着いたのは13時半頃だったような気がします。白老を過ぎる辺りから雪が降りはじめ、千歳が近づくにつれて深々と降っていたので「こりゃ、厳しいな」と覚悟はしていましたが、搭乗手続きを行なっていることで一安心。しかしその幸せな時間も束の間、軽くお腹に何か入れようかと到着ロビーを歩いていたところANA289便の表示が「到着遅れ」から「引き返し」に変わるところを偶然見てしまいました。急いで確認のため出発ロビーへ行ってみたところ、しっかり欠航となっていました。これが14時過ぎだったかなぁ。
 ここから払い戻しの手続きを行なうために14番窓口へ並ぶこととなったわけですが、前日から欠航便が相次いでいることもあって、いったいどこが列の最後尾なのか分からないカオスな状態でした。羽田経由で、とも考えたのですが、そこまで無理することはないと決断しました。
 列に並びながら那覇のホテルにキャンセルの連絡を入れたりしながら、ようやく2時間かけてカウンターに辿りつき、旅行を中止することによる諸々の手続きを終えたのが17時近くでした。並びはじて1時間以上経過した15時40分過ぎには天候も回復し16時過ぎからは徐々に運航再開準備が始まりました。天候が1時間半回復すれば行けたのかも知れません。福岡からの便は前日も悪天候のため着陸できず羽田へダイバートしていたので、天候回復は待てなかったのでしょう。実はこの日、CVSリーダーの顔合わせがあり、終了後に飲みにいくであろうサポートシップスポンサーのお店へ乱入してやろうかとも考えましたが、天候回復基調にあるとはいえ、ダイヤが1時間近く遅れているということだったので、おとなしく帰路につきました。

posted by brains |11:28 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月15日

NACK5

 明後日は名古屋戦だと言うのに、いまごろ大宮戦については遅過ぎと思いますが、ここで書いておかないと不更新が続きそうなので(苦笑)。

 当初は出掛ける予定にありませんでした。大宮公園での個人的成績は1分1敗と相性も良くなく、サッカー専用と言いながらあまりよく見えないゴール裏。改修されて良くなったとは聞いてはいたし、CVSリーダー会議の時にも話題にはなっていたので「いつか行きたい」とは思っていましたが、限られたアウェイ遠征の中から「どうしても行かなければ」という試合ではありませんでした。ちょっとしたきっかけで飛行機と宿が空いていたら…ということになり、GW後の土日ということもあって幸いなことに出掛けることが出来ました。
 名だたる漫画家たちが暮らしていたというトキワ荘近くにある中華料理店で食事をして(ラーメンの小池さんが食べているラーメンがこの店の?)から大宮へ向かったため、開場後しばらく経ってからNACK5へ着きました。空いている席がよく分からない状況(荷物は置いてあるんだけど雨宿りしていてほとんど誰も居ない)だったので、2階席の襷部分に陣取ることにしました。結果的にこれが正解だったと思います。物凄く見やすい! ただ襷をしっかり持って跳ねないと下に転げ落ちるかもという気分にはなりますが、実際はそんなことはないでしょう。ずっと濡れた襷を持っていたため、いまも両手の親指の皮は剥けたままだったりしますが(苦笑)。
 大宮と戦ってからしばらく経過していたので、あの頃抱いていたイメージとは違っていました。スタジアムの規模といい見やすさといい大宮のゴール裏の人数が増えていたことからもJ1に定着するということは大事なんだなぁ、と思いました。それとゴール裏にあった電光掲示板は持ち回りのものではなく、おそらく大宮自前のものなんでしょう。そういう部分にお金を掛けられるのは羨ましいですが、マスコットのアルディがセグウェイに乗って場内を一周して愛想を振りまいていたわけですが、セグウェイの前部分には「広告募集中」と表示されていましたので順風満帆というわけではなさそうです。まぁ、それでもウチに比べると…ね。

 ここ2戦とは見違える試合の入り方でした。驚かされたのは先発の宮澤が落ち着いてプレイしていたことですか。最後は体力的にいっぱいいっぱいとなってしまいましたが、45分間は計算出来るとなればこれからも起用されることが多いかも知れません。元気の代役として起用されるのは横野の方が早いかなぁ、と思っていただけに分からないものですね。雨が降って気温が高くなかったというのもポイントだったように思います。キツいスケジュールの中での試合でしたから体力の消耗を抑えられたというのは大きいかったと思います。
 ずっと雨の中での応援でしたが寒くは感じませんでした。Tシャツの上にウインドブレーカーを着てその上からレプリカという格好でしたので、試合が終わる頃にはTシャツも濡れてしまいましたが、それでも寒いとは感じませんでした。北海道に戻ってきてから昨日までの方が寒かったなぁ。
 勝ったとは言え、ヒヤヒヤするシーンも多々有りました。気を引き締めて名古屋戦に臨みたいと思います。また来年もNACK5へ出掛け、今度は鉄道博物館にも行けるよう頑張りたいものです。

posted by brains |17:30 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月20日

第7節神戸戦

 久し振りの更新になります。何だかんだ忙しかった...と言いながらも、神戸に居るわけですけどね(苦笑)。
 勝ち点3は取れなかったけど、大事な勝ち点1を持ち帰ることが出来ました。石櫃のシュートは敵ながら見事というしかないです。弾道がきれいだったなぁ。先制して引き分けという内容に色々な考えはあるでしょうが、満足はしないけれど妥協も必要だよね、というのが個人的感想です。
 決定的チャンスは高木のPK阻止など神戸側の方が多かった。試合後挨拶にやってきた選手たちの顔に満足感はなかったので大丈夫だと思いますよ。コンディションを整えて新潟戦に臨んでくれると思います。新潟戦は今シーズンを戦っていく上で「絶対に負けられない戦い」となってしまいましたね。
 初ホームズスタジアムだったわけですが、見やすくて良いスタジアムだなぁと思いました。試合は襷の中に居たのであまり良く見えなかったけどね(苦笑)。でも見えなくても歓声や周りの波動で何となく分かるものですよ。高木のPK阻止のときもユニを振り回していて邪魔していたので見えなかったけど得点されなかったからいいんだ。
 疲れはまだ残っていますが、これから市内見物をして新潟戦への鋭気を養って帰路につきたいと思います。

posted by brains |08:07 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月25日

大変な週末~まとめ

 ぐっすりは寝ましたが、疲れがまだ残っている状態です。不自然な姿勢で寝てたから仕方ないでしょう。今晩も早く寝て体力の回復に努めます。アルコール摂取はなしということで(笑)。

 運営部ブログでもご心配いただいたようですが、無事家に着きましたよ。着いたのは翌日の夕方でしたが(苦笑)。
 さて、リーダー研修会ですが、室蘭を出発するときから悪天候は予想されていたので「行かない」という選択枝もありました。ただ、自分の場合は6月までしっかり担務を出来るという状況ではないこと、J1に昇格して運営に変更点が生じるのは明らかだったので参加することにしました。
 内容については運営に関係することについては思いきり端折らざるを得ませんが、札幌ドーム開催試合で売り出される車いす席については既に工事を終えていました。イメージを掴めただけでも行って良かったなと思います。CVSマニュアルも更新しようということで何度か話し合いを持ってきたわけですが、実際にドーム内を一周して各班の記述についての精査も行なわれました。いろいろな事柄についての最終決定はHFCで行なっていただかなくてはなりませんが、開幕に向けてのいい準備は出来たと思います。リーダー研修会を終えてドームの外へ出たところ、吹雪が凄くて積雪も相当なものでした。正直「本当に3週間後にここで試合あるんだよな?」と思いましたよ。
 反省会という名の飲み会に参加してから帰路につきました。担務を遂行する上で自分の周りのリーダーとも連携をとるということは必要なことで、こういった飲み会に参加して相互理解を深めることも大事なんですよ。それにサポートシップスポンサーになっていただいている店ですし。
 
 飲み会を中座して帰路についてからは昨日のエントリーの通りです。まっすぐ帰ったとしても乗車することになったのは「スーパー北斗22号」だったわけですから「はまなす」よりも車内滞在時間はもっと長くなったということになります。刻々と時間が過ぎるなか長期戦になりそうだったので23時過ぎに腹ごしらえすることも出来ましたしね。残念ながらメモを取り始めたのが「はまなす」に乗車してからだったので「はまなす」出発までの色々なことは書けませんでした。でも札幌駅のコンコースってなんであんなに寒いんだろう。
 「はまなす」は緊急停止時以外は駅に停車していたので、夜が明けてからは一部の乗降口を開けて(喫煙対策が大きいと思います)いたため買い物にも行くことが出来て不便は感じませんでした。急ぐ旅ではないし、いくらなんでも夜には着くだろうと心理的に余裕があったからだとは思いますが。
 気の毒だったのは悪天候による欠航の影響(土曜日分)で一度やっとの思いで千歳空港から札幌へ戻って陸路で本州方面へ行こうとした人が多数乗り合わせていたことです。さすがに函館で運転打ち切りというアナウンス後に違うルートを模索しようと降りた人が多かったです。南千歳からまた日曜日の欠航の影響で陸路で本州へ向かおうとした人がたくさん乗り込んできましたが、運転打ち切りのアナウンスで落胆していました。皆さん無事に帰れたのでしょうか。
 車掌さんはあの状況のなか本当に大変だったと思います。さほど状況を把握しきれてない状態で乗客の応対をしなければならないのですから。自然には勝てないわけですし、ベストとは言えないまでも一所懸命やっていたと感じたのですが、それでもクレームをつけてくる人っているんですよねぇ。東室蘭出発後には本州方面に向かう人数の把握もしなければならなかったので函館に着くまでは休まる暇がなかったんだろうと思います。たまたま車掌室のある車両に居合わせたので、応対についても勉強させていただきました。
 まぁ、こういう経験は何年間に一度で充分ですけれど(苦笑)。

posted by brains |18:31 | 諸国放浪記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年02月24日

大変な週末

 昨日はCVSリーダー講習会があり出掛けてきました。野球モードのドームって初めて見ました。2008シーズンに向け変更点などを確認しながら無事終了。その後、反省会をしてから帰ってきたわけですが、見事に悪天候に巻き込まれ、夕方に室蘭へ着きました。
 大変ではありましたが、状況をお客様に知らせる方法はCVSにも通じるなぁと思ってアナウンスを第三者的立場で聞いていました。分かりません、を連発していた札幌駅の応対が一番酷かったかなぁ。
 疲れたので今夜はもう寝ます。


 21:14 反省会会場を離れる
 21:28 札幌駅に到着
        ・室蘭方面への改札表示はないが、とりあえずホームへ。その後に運転予定を確認
        ・状況次第ではホテルの空きを調べたいところなのだが、運転予定は分からないの繰り返しのまま時間が過ぎる
        ・「はまなす」の改札が始まったので「すずらん」の状況を確認すると運転予定とのこと
 01:40 「すずらん8号、10号運転中止」のアナウンスが流れる。と同時に「はまなす」出発のアナウンスも流れたので止むなく「はまなす」に乗車
        ・既に自由席は満員状態。仕方なく洗面所で佇んでいたら乗務員が3号車も自由席で空いていると教えてくれ、移動したら無事座れました
 02:17 札幌駅を出発
        ・新札幌駅で乗降、北広島駅で停車したりしながら恵庭駅で停車
 06:25 恵庭駅に停車のまま。本日の「北斗2~10号の運休」のアナウンスが
 07:00 札幌方面行きの快速列車運転のアナウンスが
 07:07 「はまなす」からの降客がいたにも関わらず札幌行きは反対側ホームから出発
 08:05 現状の説明がアナウンスされる
 08:25 除雪終了次第、発車とのアナウンス
 08:30 07:50時点の情報としてJALは午前中全便欠航のアナウンス
 09:00 朝食を乗客に配付
 09:25 ビールを買いにKIOSKへ。待合室にも運転待ちの人が居た(改札を行なっていないため)
 09:54 除雪が難航しているとのアナウンス(サッポロビール庭園駅周辺が酷い吹き溜まり)
 10:07 13時到着便まで全便欠航のアナウンス
 10:20 「スーパーとかち13号」「とかち9号」の前方に1m高/20m長の積雪があり除雪中とのアナウンス
        ・「スーパーおおぞら13号」と「とかち9号」を混同していました
        ・「とかち9号」が先行していましたが、千歳には「はまなす」が先着しました。重量のある「はまなす」をラッセル車代わりにして線路の状態をよくしたかったのだろうと思われます
 11:07 南千歳・美々を除雪中とのアナウンス
 11:38 恵庭市内、苫小牧市内のバスが運休中、高速道路も閉鎖中とのアナウンス
 12:18 東北本線・奥羽本線ともに強風の影響で大幅遅れ、本日中に東京まで行くのは難しいとのアナウンス
 12:39 恵庭駅を出発。しかし動かず。制止輪凍結が原因とのこと
 13:19 凍結部を直し、恵庭駅を出発
 13:23 急停止。ビール庭園駅レール上に人がいるとの通報を受けたたため
 13:25 安全確認の後、出発
 13:40 千歳駅に到着
 14:23 後続の苫小牧行きが千歳に到着するものの、運転打ち切りで折り返し札幌行きとして14:53に出発
 14:51 沼ノ端でポイント故障のため復旧中とのアナウンス
 14:58 運転指令センターからの指示で函館で運転打ち切りとのアナウンスに車内がざわめく
        ・青森方面には本日22時札幌発の「はまなす」が接続となり、北斗星は満席のため乗れないとアナウンス
 15:19 千歳駅を出発
 16:08 白老駅に臨時停車(すずらん運転中止のため)
 16:32 幌別駅に臨時停車(すずらん運転中止のため)
 16:42 東室蘭駅に到着

※修正をしました。2月25日11時

posted by brains |20:17 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月03日

12月1日忘備録

 めでたくJ1昇格が承認されたようです。
 ようやく落ち着いてきたので、激動の1日を振り返ってみることとします。

 04:55 起床
 06:00 朝ご飯を食べてから室蘭を出発、白老辺りを走行している時に応援仲間へ持って行くはずの物を忘れたことに気付くが後の祭り
 07:35 ドームの駐車場入口に到着。そこから先は家族に任せてCVSの受け付けへと向かう
 08:00 既に並んでいる応援仲間と談笑。横入り厳禁ということで集合時間に遅れてきた仲間は独りぼっちで並んでいるらしい
 08:30 CVS全体朝礼
 08:50 キックオフ前までの担務ということもあって主な仕事は席詰め。班には属さないのでこの間を利用してビッグフラッグの連結作業を行なうため場内へ
 09:15 センターと赤は連結したものの、諸事情があってセンターと黒は連結できず。それを仲間に連絡するため北ゲートへ向かうとちょうど列移動が始まっていた
 09:25 打ち合わせを終えCVS控室へ戻ってくるとちょうど体操の時間。「えっ、もう担務なの?」
 09:45 開場。みんな物凄い勢いで走ってくるので「危ないから走らないで下さ~い」と声を掛けるもあまり効果はなし
  :   席詰めに奔走。早い段階で1席のみなら空いているという状況になるものの、簡単にアウェイ側に案内するわけにはいかない
  :   アウェイ側に回して座るところがないと大変な状況になるのでギリギリまで席詰め・案内を続ける
 11:40 ビッグフラッグミーティングが始まるので担務を終え、急いで92通路後方へ向かう。この時点で既に疲弊している状態かも
 12:00 今回は、一度広げて停止して、それから動き出してBFが通過した際に人文字を出して貰うという手順。赤黒ボードに隠れて合図を出す人が見えないという想定外の状況が発生したにも関わらず何とか展開出来たと思います。上段まで展開したのは、まぁ、流して欲しい(苦笑)
 12:15 水戸先制。塩沢のHSは仕方ないとは思うけど、CKの際に水戸の選手が高木を抱いてなかったか? ありゃファウルじゃないのか、と思うも判定は覆らないので気持ちを切り換えて応援を続行
 12:47 お弁当を食べていなかったのが災いして早くもガス欠状態。フラフラなところにダヴィのゴールで同点。喜んでますます目眩が酷くなる
 12:51 ダッシュで腹ごしらえに向かう
 13:04 後半キックオフに合わせるように席へ戻る。バモると胃が揺れる感じがする
 13:42 守りに入らなきゃ引き分けでもいいんだよなぁ、と思い始めたところにダヴィの勝ち越しゴール
 13:50 ファウルの判定に場内が沸く。審判のジェスチャーは落ち着いて見ましょう(苦笑)
 13:52 歓喜の瞬間が到来する
 13:53 ビジョンに映し出された「CHAMPION」という文字に「?」と思いながらも慌てて携帯で情報を得ようとするものの誰も繋がらず、ビジョンにC大阪2-2東京Vという結果が映し出されるのを見て優勝を知る
  :  再びビブスを着用してゴミ拾いの手伝いへ向かう。意外とゴミは落ちていなかった
  :  担務を終え控室に戻るとジェッター3のお二人が出迎えてバナナを手渡してくれました
 16:00 CVS終礼。ホテルに向けて車を走らせる。さすがにこの時間だとスムーズにドームから出ることが出来ます
 17:00 祝勝会&忘年会が始まる。ビールが旨い。セレッソへの感謝やJ1の結果で異常に盛り上がる
 18:40 なんとか無事に宴会終了。引き続き2次会へ向かう仲間と別れ家族のもとへ
 19:25 家族でささやかな昇格祝い。やっぱりビールが旨い
 21:15 ホテルに戻ってのんびりする
 22:30 スポーツニュースを見ようとしたまでは記憶がある

 前日に30,000歩以上歩いた疲れも残っていたのでしょうが、最後は余韻にひたる間もなく終わってしまいました。それはそれで良かったのかも知れません。宮の沢へ行く気は最初からありませんでしたが、発煙筒を焚いてもよかったんなら行きたかったなぁと思う自分がここにいたりします。

posted by brains |20:39 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年11月08日

博多ナイト第一夜

 今日は立冬というものの、いやぁ、こちらは全然寒くないです。
 半袖シャツ一枚で大丈夫なんですが、通りすがる人たちの視線が痛い(笑)です。海の幸を堪能し、お酒を飲んで身体が火照っているのでTシャツ1枚でもイケるとは思いましたがさすがにそれは自重しました。
 明日の最高気温は24度らしいので、いったいどうやって過ごそうか、これから考えます。それではおやすみなさい。

posted by brains |22:22 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)