2014年06月14日
五分五分の戦い
三ツ沢球技場での試合(テレビ観戦)。 今日はホームとも取れるようなサポーターの数。 バックやメインスタンドにも赤黒のユニホームを着た人が大勢いた。 試合中は相手より声援があったように感じ、戦う環境は整っていた。 しかし、残り3分を守れなかった。守なりきれなかったというより どうしてもっと攻める事ができなかったのか、と思った。 横浜FCの攻撃は、迫力も精度もなく、奈良・パウロンを中心に コンサ守備陣はしっかり守れていたし、危険な場面は殆どなかった。 最後のシュートは寄せが甘いのもあるが、相手の選手を褒めるべき だと思う。 一方コンサの攻撃陣は、逆転をしてから3点目を奪いに行く シーンが少なくなった。随所に走ってボールのあるところに顔を 出していた宮澤が下がった辺りから、前線でのプレスも減り、 ボールをキープするようなプレーが目立った。 榊の投入は遅すぎる!というか時間稼ぎだったのか? よくわからなかった。 同じような状況・位置にいる横浜FCに2-1でなんとか勝とうと するのではなく、俺たちは違うんだとばかりに、今朝のオランダの ように3・4・5点目を取りに行ってスッキリ勝ってほしかった。 その方が相手の戦意を失くさせることができるし、DF陣も守りやすい。 観てるほうも安心する。 前節同様、勝てる試合を落としたモヤモヤが残る試合だった。 来週は、最下位の富山とホームで試合。正念場だ。
posted by akaku7788 |17:51 | コメント(0) | トラックバック(0)