2015年09月21日
福岡戦 感想
スカパーでの録画観戦。 スーパセーブ、角度のない所からのゴール、珍しいジャッジ。 コンサを勝たせようとする空気がスタジアムには流れていた。 チーム在籍何年目が多く、意思疎通も取りやすい。 サポーターも馴染み深い選手が年々増え、愛着や応援し甲斐がある。 補強も大事だが、このメンバーでJ1へ行くことが、 チーム・サポーター双方にとって一番嬉しい事と私は思っている。 でもその思いでいくと、福岡戦は「限界」という文字が頭を過った。 絶対に勝たなくちゃいけない大一番だったはず。 最後のゴールの場面はコンサドーレの選手じゃないといけなかった。 終盤の上里選手の相手の動きを読み、ボール奪取の複数場面は見事だった。 2試合連続ゴールの内村選手。前半のチームを引っ張っていた。 クソンユン選手、守備範囲が広く、安心して観ていられた。 私が目立った選手と思うのはこれくらい。 勿論他の選手も必死に頑張っていたと思う。 でも結果がでない。ゴールに結びつけられない。 サイドの選手が今日はいないのか、と思うほどサイド攻撃は少なかった。 枠に飛ぶシュートも少なかった。 後半は複数の人を掛けてリスクを背負って攻撃する場面がなかった。 1点では勝てない。頑張って最低3点は取らないと。 3点取ったらスピードダウンしてほしい。 先制→相手の出方を待つ→気がついたら追いつかれる→焦る→ 逆転される→時間がない→点を奪う体力・気力・精神力がない →悔しい敗戦。 正直、終盤に差し掛かるにつれ、コンササポーターの(思いたくない) 思いを裏切らない結果になった、と思う。 私は、危ないな!っと思ってしまった。 こういう思いを持たなくて済むように、もっと頑張ってほしい。 次節は 23日水曜日13時 ホーム厚別で岐阜戦。
posted by akaku7788 |14:52 | コメント(0) | トラックバック(0)