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2008年12月22日

Paradise Prince

今週末で仕事納め。
今日は明日からの仕事の追い込みに向けての最後の中休み。
久しぶりに有楽町まで行って来た。

東京宝塚劇場にて宙組公演 『Paradise Prince (パラダイス プリンス)』を観劇。
今回は予備知識も無いまま出掛けたのだが・・・。

宝塚にしては珍しく、劇中の時代背景は現代。
そしてこれまた珍しい、物語の舞台はアニメーション制作会社。
(おぅ。。。まさかココで同業ネタとは。何て思ってみたり。)
・・・ちょっと感動した。イヤかなり。
分かっちゃいるけど、なかなか声に出せない。
夢を諦めちゃいけないって、大事だね。

来年も頑張ろう・・・。

Paradise Prince
劇中劇であるアニメのキャラ。
主人公が昔デザインしたキャラクターという設定。
劇中で使う素材としては一般から公募されたデザインらしい。
カワイイですなァ・・・。

宙組といえば来年公演、カプコンとの夢のコラボ、『逆転裁判』が楽しみ。


posted by syokora5 |01:01 | 宝塚 | トラックバック(0)

2008年08月25日

スカーレット・ピンパーネル

日曜日、東京宝塚劇場にて星組公演『スカーレット・ピンパーネル』を観劇してきた。
やっぱり星組公演は面白い。
舞台はフランス革命の最中。
隠密の如く活躍する英国の秘密結社のリーダーが主人公。
・・・何とも男心をくすぐる内容だ。

内容は話の大筋が読めてしまう王道な物だが、そんな事は気にならない。
要は、トップスターの「安蘭けい」のカッコ良さを堪能する場なのだ。
それにしても、彼女の多彩な演技力と抜群の歌唱力にはいつも鳥肌が立つ。
そして、さりげないアドリブで観客の緊張をほぐす。流石です。
ちょうどオリンピック最終日だったので、閉会式ネタには笑わされた。

あれだけ猛暑だった東京も涼しく、良い休日を過ごせた。
コンサが勝ってれば完璧だったな。トホ~。

posted by syokora5 |23:45 | 宝塚 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月18日

宝塚でポニョ?

昨日、東京宝塚劇場にて花組公演、『愛と死のアラビア』を観劇してきました。
花組トップスター、真飛 聖の主演披露公演です。
最終日だったので、劇場の周りは普段より賑やかでした。

組それぞれの特徴や、演目の内容によるのでしょうが、
あまりコミカルな演出は無く、全体的にシリアスな展開。
しかし、2部のショーでは、「日本頑張れ!」とか「ポ~ニョ、ポーニョ、ポニョ・・・♪」
とかアドリブも多く飛び出し、笑わせて頂きました。

2週連続だけど、次の週末は星組公演行って来ます。
実は星組でハマったんだよね、宝塚。

posted by syokora5 |21:55 | 宝塚 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月30日

8月 宝塚 2回

8月に2週続けて東京宝塚劇場へ観劇に行く。
花組公演と星組公演。
夏休みだからだろうか?星組チケットは瞬く間に売り切れた。
何とかチケットは確保出来たけど、許せないのがチケット発売直後に
ヤフオクに出回る『チケットの購入権利』
主にコンビニでの発券に必要な予約番号を売るというもの。

・・・まぁ、百歩譲ってチケット自体の出品はある程度仕方が無いと思う。
でも、チケットの購入権利を売るって・・・。
本当に欲しくても手に入れることが出来なかった人達の足元を見る悪質な行為。
権利だけでも数千円の取引になっている。
やってる連中は小遣い稼ぎの軽い気持ちなんだろうが、本当に迷惑だ。

posted by syokora5 |23:23 | 宝塚 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月18日

宝塚を観劇、そして手に入れたもの。

先日のブログに記したとおり、今日は東京宝塚劇場まで足を運んだ。
演目は『黎明(れいめい)の風』-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-
宙組の東京公演千秋楽だ。

正直、吉田茂やマッカーサーの事は知っていても、白洲次郎という人物の事は全く知らなかった・・・。
彼の奔走無しでは今の平和な日本は無かったんだな~と・・・。しみじみ。

もちろんこれは史実に基づいたフィクションという事は理解している。
しかし、歌劇団理事で専科でもある轟悠が演じる白洲次郎はあまりにもカッコ良かった。
サンフランシスコ講和条約に至るまでの経緯が自分にとって、今日観た舞台が「史実」となってしまったようだ。
(あくまで心の中ではね)
しかし、ソ連は許せねぇ・・・。


普段は劇場で買い物はしないのだが、ふと売店で目に留まったもの、
「ベルばらKids」マスコットスイング。
文字通り「ベルサイユのばら」の関連商品。
種類は全部で8種類。中身は購入後、箱を開けないとわからない。
何気に2つ選んで購入。
その中身は・・・・・・。

オスカル&アンドレ
でました。
オスカル&アンドレのベストカップル。


posted by syokora5 |22:13 | 宝塚 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年05月13日

黎明の風

今度の日曜日は有楽町へ。
目的は東京宝塚劇場。
宙組公演『黎明の風』東京公演千秋楽だ。
当然、女性客ばかりの劇場だが、男一人での観劇も慣れた物。

舞台内容は戦後の日本復興に奮闘する男たちの話らしい・・・。
「宝塚歌劇」はこのような「男くさい」物語も数多い。
昔は宝塚に対して多少の偏見も有ったのだが、
今となっては、その完成度の高い「芸術」に惚れ込み、
度々観劇に訪れるほど。


劇場という空間は独特で、不思議な場所。
訪れる客からは、一様に明るい感情が溢れ、
殺伐とした外とはまるで違う様子に、何だか嬉しくなる。

一歩、劇場内に足を踏み入れると世界が変わる。
自分はその一歩分の瞬間をとても気に入っているのだ。

posted by syokora5 |23:05 | 宝塚 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月24日

宝塚とサッカー

『宝塚歌劇』
ご存知の方は多いと思いますが、男性で実際に劇場まで足を運ぶ人は多くありません。
僕はと言うと、あるきっかけで宝塚歌劇の魅力に取り付かれてしまい、
昨日23日、仕事が休みだったので東京宝塚劇場まで観劇しに行きました。
(昨年秋に東京に戻ってから4回目・・・多い?)

本場、宝塚大劇場 (兵庫県宝塚市) では当日券が余裕で取れるらしいのですが、
東京宝塚劇場ではそうはいきません。
週末の前売り券は完売しているので、早朝から当日座席券42分の1を求めて
並ばなくてはなりません。
始発で行った事もあり、何とか座席券も確保。
楽しい芝居、美しい歌声、素晴らしいショーを堪能してきました。

僕は観劇していると、たまに涙腺が緩む事があります。
(ストーリーの内容で感動・・・とは違う)
素晴らしい芝居、完璧に統率されているダンス、そしてオーケストラ、
お金を出して観に来てくれる観客の為に、常に完璧なパフォーマンスを続けなければならない。
そんな気持ちが演技、演奏を通じて観客に伝わるものなのです。

宝塚歌劇とJリーグ・・・ジャンルは全くの別物ですが、(本当にね)
観客にお金を出してもらうプロと言う意味では同じです。
我がコンサドーレは、そういった真の 『プロ』 になれるでしょうか?
またお金を出して観戦しに行こうと思われる戦いを今年も見せてくれるでしょうか?
もし降格したら、もう応援止めるって人が増える事は確実でしょう。
選手たちには常に危機感を持ってトレーニングに取り組んで欲しいと思います。

posted by syokora5 |12:49 | 宝塚 | コメント(0) | トラックバック(0)