2014年08月26日
2014 J2 第28節 vs 栃木SC
ここ数年はSBやSAなどでのまったり観戦派でしたが、久しぶりのゴル裏観戦してきました。 たまに賑やかな中での観戦もいいもんです。 試合は連敗は阻止できたもののドロー。 『価値あるドロー』というべきか『悔しいドロー』というべきか…。 今の状況なら前者、ホームなのだからというなら後者、J1昇格を目指すチームならば後者、いろんな見方のできるドローだったのではないでしょうか? 一部では相変わらずケンゴ批判が絶えませんが、自分は一戦毎に様になってきていると思います。状況によってクロスを上げたり自ら中に切れ込んだり攻撃時にはバリエーション豊富な動きを見せてくれていました。 守備も献身的に動いていたように見えます。 この試合に限ってはシンジと砂さんのパス精度が悪かったのが気になりました。今の戦術でこの2人のパスの精度が悪いのは致命的。決定的なチャンスが何度かふいになっていました。 逆に効果的だったのは河合主将とパウロンの縦へのロングパス。 意外ながらも期待を持たせる攻撃を仕掛けてくれてワクワクしました。 今のコンサは色んな形からチャンスは作れていると思います。 毎回同じような事を書いている気がしますが、後は決めるだけ!! いろんなシチュエーションでのシュート練習を精力的にして本番でたくさんネットを揺らしてほしいです!! 勝ちたい気持ち、点を取りたい気持ちを込めればきっとできるはず!!
posted by sato1108 |09:44 | コメント(0) |
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