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2012年11月15日

駐在妻の心得

いや、そんなものは、全く、ありませんが (^◇^;)

首都に住んだことはないんで、いわゆる日本人会的なもののことは、全くわからないし (^◇^;)

ただ、海外滞在について大先輩のEさんがよく話すのは…

健康第一!

そして、安全第一!


コピアポですることは、日本ですることと同じでいい。

暮らしてて不便だったり、楽しくなかったりするのは語学力が理由の場合もあるけど、楽しく生活できるのには、語学はあまり(というか、ほとんど)関係ないってこと。

語学はもちろんできるに越したことはありません。
ただ、いくら語学ができても、それが必ずしも生活の充実にはつながらないかも。

働く人は、ま、駐在妻とは違うけどね。

現地の友達なんか、そんなに簡単にできるわけないし。
ましてや、日本に帰ってからも付き合いが続くなんて、かなりのことだし。
だいたい、日本でも、友達って、簡単にできてるかって話しだし。

あとは、比べ過ぎないこと、かも。

日本とチリ。
ほかの国とチリ。
サンチャゴとコピアポ。

スペイン語と日本語。
チリの料理と和食。

他の奥様方と自分。
日本にいたときの自分と今の自分。
自分が期待してた自分と今の自分。


あと…。

これはいろいろ複雑な話しかもしれないけど、「通訳」しないこと。
語学はコミュニケーションの道具。
うまく使ってる人が、そうでもない人からその道具を「取り上げる」ことは、あんまり気持ちのいいことじゃないですから…。

ちょっと話せるようになってくると、なんか楽しくて、ついしちゃうんだけどね。
確かに、そうしてもらえたら助かる場合もあるし、臨機応変にってのが正しいのかな。

最初は通じないのが当たり前、わからなくて当たり前。
それをお互いなんとかするのが楽しいわけで。
その努力が大事なわけで。



こうやって、Eさんと話してたことを、つらつら思い出してみたら、別にどこにいても変わらないって気がしてきます。

海外で暮らすって、そんなにすごいことじゃないし、特別でもないよね。
毎週のように、海外出張してる人の方がずーっとグローバルだよね。

こめたさんにはまた別の思いがあろうかとは思いますが (^◇^;)



ま、こうやって、また今日も、スペイン語後回しの言い訳探すわけなんだけどさ\(^o^)/

posted by r_parade |15:33 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(0)

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